初夏が一番好き

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ホトケノザ   早春のとびらが開いた野にいるようで     千葉県船橋市

2018-11-21 00:09:30 | みんなの花図鑑

開花期、10~6月に変更します。

秋から咲きだすのがフツウになっています。

でも、やっぱり、この子を観ると、

早春のとびらが開いた野にいるようで。

 

 (仏の座) シソ科オドリコソウ属。越年生。

別名、段々な茎から、サンガイグサ(三階草)。

アジア、ヨーロッパ、北アフリカに分布。

日本では、本州以西。

花径、0.8~1.5cm 開花期、10~6月。

草丈、30cmくらいに。

春の七草のホトケノザはタビラコ(田平子)のこと。

名の由来、対生する葉が、仏様が座る蓮華座の形に似てる、と。

虫媒花(ちゅうばいか)ですが、

蕾のなかで受粉が完了する閉鎖花もつきます。

原産、ホントは、宇宙の果て、だと思う。

 

アーカイブ。

10月上旬。

12月上旬。

12月上旬。閉鎖花。

1月下旬。

3月中旬。