開花期、10~6月に変更します。
秋から咲きだすのがフツウになっています。
でも、やっぱり、この子を観ると、
早春のとびらが開いた野にいるようで。
(仏の座) シソ科オドリコソウ属。越年生。
別名、段々な茎から、サンガイグサ(三階草)。
アジア、ヨーロッパ、北アフリカに分布。
日本では、本州以西。
花径、0.8~1.5cm 開花期、10~6月。
草丈、30cmくらいに。
春の七草のホトケノザはタビラコ(田平子)のこと。
名の由来、対生する葉が、仏様が座る蓮華座の形に似てる、と。
虫媒花(ちゅうばいか)ですが、
蕾のなかで受粉が完了する閉鎖花もつきます。
原産、ホントは、宇宙の果て、だと思う。
アーカイブ。
10月上旬。
12月上旬。
12月上旬。閉鎖花。
1月下旬。
3月中旬。