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初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
ショカ。
幼いころから植物好き。
ずっといっしょに
暮らしています。

イソギク   海とひかりと      千葉、房総のクニ

2024-11-25 00:01:12 | 千葉、房総のクニ

 

海と

ひかりと

潮風のクニ

 

アイトヘイワの海

 

 

 

 

(磯菊)キク科キク属。多年草。海浜植物。

原産地、日本。自生地:伊豆、房総。

草丈:30~60cm、花期:10~12月、花径:1.5cm。
葉裏にある毛が表まで見えた、うつくしい白い縁取りが特徴。

名の由来、海岸に咲くことから。

イワギク(岩菊)とも。

 

沖ノ島

南房総国定公園内、館山湾の南側、

周囲約1kmの陸続きの小島(陸繋島・りくけいとう)。

約8000年前の縄文海中遺跡、世界的に注目されている

北限域のサンゴ等、貴重な自然が残る。

 

ショカ

ヒト科ミンハナホシノヒトミ属

 

アーカイブ

10月中旬。

 

11月中旬。

 

11月下旬。

 

12月上旬。

 

 

仲間アーカイブ

ハナイソギク

(花磯菊)キク科キク属。

原産地:日本。自生地:伊豆、房総。

草丈:30~40cm、花期:10~11月、花径:1.5cm。

イエギク(家菊)の交雑、また、海岸に適応するために

舌状花を失った磯菊が先祖返りした可能性もある、と。

イエギクは、野生種の総称であるノギク(野菊)に対し、

園芸種のキクの総称。

短い舌状花を花と表現。

 


ハマボウフウとハマダイコン    海とひかりと      千葉、房総のクニ

2024-06-03 00:01:58 | 千葉、房総のクニ

 

海と

 

ひかりと

 

潮風のクニ

 

 

アイトヘイワの海

 

 

 

(浜防風)セリ科ハマボウフウ属。多年草。

海岸砂地環境に、日本全国、東アジア他に分布。

花期、6~7月ころ。花径、5㎜くらい。

草丈、30㎝くらいに。

全草に薬効。若芽、新芽は食用。

栽培され、流通。

名の由来、生育環境から、根が深く、

砂の飛散を防ぐ意味からの説。

 

ショカ

ヒト科ミンハナホシノヒトミ属

 

アーカイブ

6月下旬。千葉、房総、東京湾

 

栽培記録

2023-7-31

 

2023-7-31

 

2024-5-25

 

 

 

ハマダイコン

 

 

 

(浜大根)アブラナ科ダイコン属。多年草。

日本全土の海岸近く、東アジアに分布。

食用ダイコンは中国から渡来の説。
花期、3~5月。花径、2cmくらい。

草丈、70cmくらいに。

花も葉も根も食用に。根は小ぶり。

名の由来、ダイコンは大きな根。

ハマダイコンは果実巾10mm以上、

外来種のセイヨウノダイコン(西洋野大根)は6mm以下。

 

 

アーカイブ

海だったころの遠い記憶。

東京都江東区都立の森。

3月初め。

 

 

3月末。千葉、房総、東京湾

 

 

 

 

 

ショカ

ヒト科ミンハナホシノヒトミ属。

 

5月下旬。千葉、房総、東京湾

 


ハマヒルガオ    海とひかりと      千葉、房総のクニ

2024-05-31 00:01:26 | 千葉、房総のクニ

 

 

海と

 

ひかりと

 

潮風のクニ

 

アイトヘイワの海

 

 

 

(浜昼顔)ヒルガオ科ヒルガオ属。匍匐性多年草。

日本全土の海岸の砂地、世界中に分布。

浜辺に自生する代表的な海浜植物。

花径、4~6cmくらい。花期、5~6月頃。

午前10時ごろから、夕方まで開花が名の由来。

外来種のコマツヨイグサの増加により著しく数を減らし問題に。

 

ショカ

ヒト科ミンハナホシノヒトミ属

 

 

アーカイブ

5月下旬 千葉、房総、東京湾

 

 

 

 

 

 

6月下旬 千葉、房総、東京湾

 

 

ショカ

ヒト科ミンハナホシノヒトミ属

 

11月上旬 千葉、房総、東京湾

ショカ

ヒト科ミンハナホシノヒトミ属

 


ハマヒルガオ、と    海とひかりと      千葉、房総のクニ

2023-11-17 00:01:23 | 千葉、房総のクニ

 

海と

 

ひかりと

 

潮風のクニ

 

アイトヘイワの海

 

 

九十九里浜(くじゅうくりはま)

全長66キロメートルにも及ぶ砂浜。

東京湾と違い、外海は風も、波音も荒々しい。

源頼朝が1里ごとに矢を立て99本に達したことが語源の説。

 

(浜昼顔)ヒルガオ科ヒルガオ属。匍匐性多年草。

日本全土の海岸の砂地、世界中に分布。

浜辺に自生する代表的な海浜植物。

花径、4~6cmくらい。花期、5~6月頃。

午前10時ごろから、夕方まで開花が名の由来。

外来種のコマツヨイグサの増加により著しく数を減らし問題に。

 

ショカ

ヒト科ミンハナホシノヒトミ属

 

アーカイブ

5月下旬 千葉、房総、東京湾

 

 

 

 

 

 

6月下旬 千葉、房総、東京湾

 

 

ショカ

ヒト科ミンハナホシノヒトミ属

 

 

コウボウムギ

(弘法麦)カヤツリグサ科スゲ属。多年草。

海浜植物。全国、東アジアに分布。

雌雄異株。

花期、4~6月ころ。 草丈、30㎝くらい。

名の由来、茎の繊維から筆が作られたことが、

弘法大師(空海)に繋がった説。

カヤツリグサは、茎を裂いてできる四角形を蚊帳に見立てる子供の遊びから。

スゲ(菅)は、古代日本で田の神の宿る植物として神聖視された。

菅(すげ)と清(すが)は同じ由来のことば。

 


ネコノシタ    海とひかりと       千葉、房総のクニ

2023-11-14 00:01:13 | 千葉、房総のクニ

 

海と

 

ひかりと

 

潮風のクニ

 

 

アイトヘイワの海

 

 

九十九里浜(くじゅうくりはま)

全長66キロメートルにも及ぶ砂浜。

東京湾と違い、外海は風も、波音も荒々しい。

源頼朝が1里ごとに矢を立て99本に達したことが語源の説。

 

(猫の舌) キク科 キダチハマグルマ属。多年草。

海浜植物。 別名、ハマグルマ (浜車)。

北陸以南、東、東南アジアに分布。

花期、7~10月ころ。 花径、20㎜くらい。

草丈。匍匐性で、50㎝くらい。

名の由来。猫の舌のような葉の触感から。

 

 

アーカイブ

8月下旬。

東京都伊豆大島

 

栽培記録

2023/8下旬