こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

最後のアソシ 5(諸説ありますw)

2020-05-15 23:25:00 | ヴィンテージ(off)
今週は、現在の情勢により完全在宅勤務を実施。
都内の会社に行き、仕事するのとまた違ったストレス
なんですけど、仕事終わった後にポチポチとRCマシンをいじる感じ。

何とも良いストレス解消になったなと素直に思います。
バカ高いハイエンドでなくも、最新鋭のマシンでなくも
自分の好きなカテゴリーの物でスト、十分に楽しめますね。
うんうん すごく良いね。けど早くこの生活抜け出したい....w





tqtoshiです。





絶賛在宅勤務中です。今週は連休前の状況からさらに踏み込み
一切の外出(出勤)をしない、完全在宅ワークとなってまいました。

仕事的には、メールで送られてくる内容の返信だとか、
PDF化した図面の読み説きからの、資料作成だったり、
それをベースとしたweb会議だったりする訳ですが、
実務として出来るからって、それで良いかは正直自分にはわかりません。
判った事は、PCのスペックの都合資料作成は猛烈に早く、
取り掛かるまでの時間は猛烈に遅く(人の問題w)
意外とストレスも同時に抱えると言う事。奥深きかな在宅ワーク。

ツー感じで、仕事終わりのアソシいじり(笑)が楽しみな訳ですが、
今日は遂にメカ積んで車体側は終了♪ 随分と楽しませて頂きました。
偉大なるアソシノ歴史に敬礼w


メカは手持ちで済まします。


冷蔵庫内の材料を使用してチャーハン作るノリですw
僕のRC環境ですと、プロポのモデルメモリー的に35台分(馬鹿)
その大半にRCメカが搭載されてまして、案外と予備は少ない感じ。
上の写真が手持ち予備の全てですが、サイズも年代も仕様も
バラバラですねw 大体にしてTEKINのGEN2ブラシレスと、
リレー式のリミテッド2ってどーなのw。
サーボもミニサーボが多いですが、ロープロとスタンダード
そして最強フタバの49キロ君w は新品で在庫してます。


サーボは趣き変えて、KO製のフルメタルをセレクト


残っていたのでw
あまり見かけないマイナーなサーボですが、コレでも一応
ブラシレス仕様。KOのブラシレスシリーズの初期モデルなのか
金属感が半端なく、ちょっと海外の激安金属っぽい感じですが
逆にそこが良い。

web資料的にはこんな感じ  KOプロポ様 HP
https://www.kopropo.co.jp/KO5_shop/html/products/detail.php?product_id=307


トルク:15.5kg・cm
スピード:0.11s/60°
サイズ:40X20X36mm
重量:72.7g
ギヤ:全段メタルギヤ
対応電圧:6〜7.4V

十分ですね。走ったフィールとか細かい話は、走らせてから
確認する予定。まー大丈夫だと思いますが、久しく動かした感じは
バキバキしてヤバめw


そそ この治具の使い方思い出しました。

何時ぞやも紹介しましたが、このサーボを落とし込むタイプの
搭載時にはこの治具が活躍します。治具自体の面で、
アルミステーの芯を出し、治具の穴でサーボマウントの位置を
微調整します。コレで調整すると、平面と中立がかなり正確に出たまま
マシンに積めまして便利極まりない感じ。どの年代のアソシまでが
対応か判りませんが、少なくもこのB4/SC10系統はコレが使えます。


アンプはTEKIN製のGEN2とジャイロ付き受信機(笑)

アンプは1世代前のTEKIN製のGEN2。最近GEN3になりましたが
基本的な特性は殆ど一緒な感じです。今回はOPのケースを使用し
黒くしてみました。受信機は残りでw ジャイロ付きの2.4Gタイプ。
僕はジャイロは使わないので、必要ないですが、まあ載りました。

一応背泳ぎカツヲですから、ワイヤーに関しては
全日本ワイヤリング選手権(ありませんw)が開催されても、
埼玉予選は勝ち抜ける程度を目指して頑張りました。
配線何て繋がっていれば十分ですが、趣味ですから
見た目も拘りたいですね。


ネオビンテージシリーズは、何となくトリニティ製キルショット♪


何となくですが、B2/B3にもトリニティ製のキルショットを
搭載してます。今回なんでも良かったのですが、あえて揃えて
17.5Tのキルショットにしてみました。一見すると
このオレンジゴールドが全体の中で浮いている気もしますが、
この色が昔アソシのトレードカラーであった、オレンジゴールドと
繋がり、素晴らしく深いアソシワールドの象徴なのだと拡大解釈www


完成のフロント廻り♪

左右で違うダンパーを新規に作りまして、ロッドエンドは新品交換。
見えない所でサスピンも新品で、ハブキャリアは6角化しました。
セット情報をネットで調べ、B4.1FTの標準セットでキメ(古w)

ストロークした感覚だとかなりモッチリ重たい感じですが、
サスを左右でロール方向に動かした感じは柔らかく素敵な感じ。
ちょっと知らない世界ですが、先入観なくこのまま走らせます。



全体♪



(*゚∀゚*)イイネ!!


何だかんだ全部をやり直しまして、自分色になったと自画自賛。
汚くぼろいマシン程愛着が出る典型ですが、まあ満足です。


因みに元はこんな感じw


同じマシンですが、随分と印象違いますwwwwww
元々はアソシのハイエンド。価格は暴落しヤフオクとかは
数千円台で買えますが、同価格帯のエントリーモデルとは
やはり格が違います。ちゃんと手入れしてちゃんと整備してやれば
十分に今でも走ると思いますし、構造的にも贅沢な素材を
ふんだんに使用してますので、ランニングコストは
多分こちらが安いと思います。うーん なんか勿体ないね


置いた姿 考察w


あーコレ走りますw
走るマシンは、タイヤを付けて机に置いただけでそんな感じすら
判りますが、まさにコレがそう。実際以前バンブーでB4.1を
お借りして走った事が有るのですが、リアのグリップ感が半端なく
ベタベタした小気味良さが何とも印象的。飽きずにパルを
周回出来ます様に(かなり切実w)



おまけ


今週行いましたB4のリビルト作業は、アメリカンな雰囲気を
あえて盛り上げる為、HUDY製のインチ工具を封印し、
すべてスナップオン製のインチ工具で作業しました。

まー使った感じはレンチ類は柄が細くで力が入りにくく
ボックスは頑丈でデカすぎでw 作業性はイマイチですが雰囲気は最高。
何となく昔工具を買えなかった自分と重ねて、自由に
本国の工具を使える喜びを無理に感じで、テンション上がりましたw

因みにスナップオン製のフォークは、途中でカップ麺食うのに
使用しましたから、工具の部類に入れました(殴)






(*´ω`*)





寝ますw

コメント (5)
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