こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

ジーコジーコ号 其の2

2020-05-22 23:39:00 | ヴィンテージ(on)
こんな経験はありませんか。
メインの車種はある。そして万が一の為に
予備の車を作っておこう。そんなシーン。
1度作った車ですから、作業手順は完璧。
そして注意するポイント、拘るポイントも会得済み。

あれ? 何だか予備のシャーシの方が回転がスムーズだw
アレ? 気合入れたメインのシャーシよりデフがスルスルだw
あれ? なんかメインより全体的にシャキッとしてるぞ

今回のシャーシはまさにコレ(^^)
なんなんでしょうねこんな感じ。





tqtoshiです。





今週も無事在宅かませましたw
そろそろ制限解除の兆しが見えてましたが、ココを懲りずに
ご覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。僕は次週から
ボチボチと出社し業務の予定です(なんか怖いw)

僕のお仕事は、内容的に文章だとか表だとか、見積だとか
1日の業務の中でかなり作るので、この在宅期間で
その能力(と言うか物量に対する慣れ)が落ちるのが懸念でした。
案外文章とか表とかって日々作ってないと衰えるのですがw
この期間、必要以上にブログ更新したので(笑)大した
衰えもないかな。(と思いたいw)

なるべく文字打つ運動の一環でw
裏でもブログ書いてますので、時間のある方は是非♪

https://ameblo.jp/tqtoshi1972/ 新・裏こんぺハウス


昨日のウルフの続きをやってみました


自分の手持ちですが、上の2本がカーボン製。下が純正の鉄仕様。
どちらが良いかは状況次第ですが、以前このカーボンシャフトで
解決できないトラブルに合い、今回は鉄製を使用してみます。
30年以上蓄積した錆汚れが、まるでカーボンシャフト見たいですが
実は汚れw


スパーは0.6モジュールの標準をセレクトします

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2450.html ←前回のウルフ作製編

前回はカワダから限定で出ている64ピッチのスパーを
取り付けましたが、今回の仕様は巻き線がテーマなので
あえての06モジュール。セラミックボールは再洗浄して
組んでみます。


むむむ 前回よりスルスルw


冒頭の書き出しはココに繋がりますが、06モジュール
セラ玉6個仕様のデフは、12個のセラ玉で構成した前回より
かなりスルスル。玉の個数を感じ取られる接地感.........

前回のやり直しますw


旧型鋳物マウントも、中々素敵な回転感覚♪

キチンと組むと中々良いですね。ハイトアダプター付きで
インチベアリングの仕様も軽くて良いですが、こちらも
普通に遊ぶには全く問題ないレベル

前回精神集中して磨いたマウントはココで生きてきますw
以前中京にお邪魔した際に、じゃい氏のマシンに強化型の
ブレースが付いていたのを思い出しますが、まー今から
入手は難しそうですね。

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1225.html  このときね(^^)


モーターはコレね

もう ど定番w

この時代のカワダマシンの印象は、これ以外は
テクニゴールド(マブチ仕様ワークス版)位しか思いつきませんね。
今回取り急ぎ積みましたが、仕様をより緩い方に振って
握り量を増やす方向でセットしたいと思います。(続くw)




(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジーコジーコ号 作るぜ♪

2020-05-22 00:58:00 | ヴィンテージ(on)
と思いましたとさw

別に2号車は不要と思いましたが、本家カワダ様では
ウルフ系のパーツは今の所再販の予定はなし。
現存する市場在庫のみと言う、危うい状況なんですが
これこそヴィンテージの極みなのかと思う次第。
普通の感覚ですと、壊れたらどうしようとか、消耗品は
どう工面しようとばかり考えると思います。
しかも速度も速く構造的に華奢な1/12サイズ。

けどこれこそ美学だと思うのです。
壊れやすく手に入れにくい。
だからこそ愛情もって維持してやるべき。
そう...2号車はまさかのアナログ制御してみたいと思いますwww






tqtoshiです。





絶賛在宅中です。
そろそろこのフレーズも、地域限定になりましたが関東首都圏の
括りの自分の地域は、まだまだ油断できませんね。とは言え
だいぶ先も見えまして、次週からは出社し各種現場調査からの
打合せだとか、通常業務が待ってます。

在宅からのSTAY HOME、そしてアソシの歴史に触れまくり♪
沢山のRCを起こしたり、メンテしたりして過ごしてきましたけど
このカワダ・ウルフがそろそろ最後ですかね。そそ 最後になれ♪


まさかの2号車 ウルフとの素敵なエントリー(自分で言うなw)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2460.html  初回・回想編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2465.html  パーツ発掘・確認編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2480.html  枯渇w 焦る偏


シャーシは ワークス蔵出しw 仕様を使います。


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2439.html  ワークス用シャーシのエントリ

こちらで欲しくなりまして、即購入しました。
けどtqtoshiさんマニアですからw 2枚買ってあったんです(笑)
何時かをやれる予備として、大事に保管.....の筈が
直ぐに使用する機会が来てしまいました。元のシャーシと
比べると何と渋い色か。


けど バリがねぇ......


ちょっと多いかな(汗)
どこかで1/12系統のシャーシは、断面を加工しない方が
得策みたいな記事を書いた気もしますが、コレは流石に無理。
かなりデカいバリみたいなのもありまして、ダイヤモンドやすりで
1周研磨しときました。


皿穴もバリが.......

まるで昔の1/12を組んでいるようです(実際昔の車w)

今の加工技術ですと、カーボンの断面は、ツルツルピカピカで
何もしようと気すら起きませんが、この頃はある程度の
加工テクと知識が必要だったんでしょうね。組で差が付く世界は
僕的にはかなり好きです(じゃあ いいじゃんw)


まさかの古タグ 萌えw


まさかこのウルフシリーズで、2サーボにするとは夢にも思わず、
メカデッキのサーボ搭載部分はカットしてしまいました。
なのでメカデッキと、ポストは新規購入。モーターマウントや
バンパーそしてアッパープレートは手持ちのパーツを再利用します。


背筋を伸ばして、力を抜いて、己の精神を集中しますw


イメージ的には、習字の前の硯(すずり)で炭をする感じw
かなり集中してやると、ペーパーの研磨分が飛んだ事が
感じ取れるようになりますw


こんな感じが完成形

右の加工前と比べると、大分面が出ているかと思います。
そもそも純正の加工前は、ココに継ぎ目があり僅かに
突起としてありますので、整えておくのがベスト。
因みにこちらのモーターマウントは、完全に在庫切れですから
大事に使わなければいけません。もしくは最近発売の
車高調付きの削りて出し品ですが、完成のイメージから
こちらを選択しました。


ふぅ ココまで出来ました

オフロードマシンに比べ、1/12マシンは小さく進捗が
判りにくいですが、加工個所も多く、造る本人的には
満足度が大きいですね。この状態でガラス板においても
全然反って無く、ピタリと板に吸い付く感じは
この世界独特。うーん なかなか楽しいですね♪




(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする