こんぺハウス

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ジーコジーコ号 作るぜ♪

2020-05-22 00:58:00 | ヴィンテージ(on)
と思いましたとさw

別に2号車は不要と思いましたが、本家カワダ様では
ウルフ系のパーツは今の所再販の予定はなし。
現存する市場在庫のみと言う、危うい状況なんですが
これこそヴィンテージの極みなのかと思う次第。
普通の感覚ですと、壊れたらどうしようとか、消耗品は
どう工面しようとばかり考えると思います。
しかも速度も速く構造的に華奢な1/12サイズ。

けどこれこそ美学だと思うのです。
壊れやすく手に入れにくい。
だからこそ愛情もって維持してやるべき。
そう...2号車はまさかのアナログ制御してみたいと思いますwww






tqtoshiです。





絶賛在宅中です。
そろそろこのフレーズも、地域限定になりましたが関東首都圏の
括りの自分の地域は、まだまだ油断できませんね。とは言え
だいぶ先も見えまして、次週からは出社し各種現場調査からの
打合せだとか、通常業務が待ってます。

在宅からのSTAY HOME、そしてアソシの歴史に触れまくり♪
沢山のRCを起こしたり、メンテしたりして過ごしてきましたけど
このカワダ・ウルフがそろそろ最後ですかね。そそ 最後になれ♪


まさかの2号車 ウルフとの素敵なエントリー(自分で言うなw)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2460.html  初回・回想編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2465.html  パーツ発掘・確認編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2480.html  枯渇w 焦る偏


シャーシは ワークス蔵出しw 仕様を使います。


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2439.html  ワークス用シャーシのエントリ

こちらで欲しくなりまして、即購入しました。
けどtqtoshiさんマニアですからw 2枚買ってあったんです(笑)
何時かをやれる予備として、大事に保管.....の筈が
直ぐに使用する機会が来てしまいました。元のシャーシと
比べると何と渋い色か。


けど バリがねぇ......


ちょっと多いかな(汗)
どこかで1/12系統のシャーシは、断面を加工しない方が
得策みたいな記事を書いた気もしますが、コレは流石に無理。
かなりデカいバリみたいなのもありまして、ダイヤモンドやすりで
1周研磨しときました。


皿穴もバリが.......

まるで昔の1/12を組んでいるようです(実際昔の車w)

今の加工技術ですと、カーボンの断面は、ツルツルピカピカで
何もしようと気すら起きませんが、この頃はある程度の
加工テクと知識が必要だったんでしょうね。組で差が付く世界は
僕的にはかなり好きです(じゃあ いいじゃんw)


まさかの古タグ 萌えw


まさかこのウルフシリーズで、2サーボにするとは夢にも思わず、
メカデッキのサーボ搭載部分はカットしてしまいました。
なのでメカデッキと、ポストは新規購入。モーターマウントや
バンパーそしてアッパープレートは手持ちのパーツを再利用します。


背筋を伸ばして、力を抜いて、己の精神を集中しますw


イメージ的には、習字の前の硯(すずり)で炭をする感じw
かなり集中してやると、ペーパーの研磨分が飛んだ事が
感じ取れるようになりますw


こんな感じが完成形

右の加工前と比べると、大分面が出ているかと思います。
そもそも純正の加工前は、ココに継ぎ目があり僅かに
突起としてありますので、整えておくのがベスト。
因みにこちらのモーターマウントは、完全に在庫切れですから
大事に使わなければいけません。もしくは最近発売の
車高調付きの削りて出し品ですが、完成のイメージから
こちらを選択しました。


ふぅ ココまで出来ました

オフロードマシンに比べ、1/12マシンは小さく進捗が
判りにくいですが、加工個所も多く、造る本人的には
満足度が大きいですね。この状態でガラス板においても
全然反って無く、ピタリと板に吸い付く感じは
この世界独特。うーん なかなか楽しいですね♪




(*´ω`*)





寝ますw
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