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こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

そして再びB5(その4 試走w 早)

2023-09-17 00:48:28 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
ホビーラディコンとは、作る→走らせる→壊すw→直す→走らせるの
無限ループだと思うのです。作ったモノを飾っておくのも良いですが、
走ってなんぼだと僕は思ってます。なので近々作ったアソシ製B5と
京商プラズマMKⅢを転がして参りました。

端的にアソシB5は素晴らしくて素敵で懐かしくて参った(照)
京商プラズマMKⅢは、驚くほどダメが出て参った(汗)
全部うまく行かない所に、ホビーとしての魅力が詰まってますね(なんか違うw)






tqtoshiです。





9月に入り早くも半分消化しましたが、こちら懲りずに御覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。今週はずっと激務で、帰りも遅かったのですが
やっと来た週末は休養.........ではなく芝刈りとダブルシェイクダウンで
素敵な時間を...でも無かったですね(笑)
でも大量に汗かいて、ジムに行ったような体のほぐれ具合で
とても充実した感じですね。

と言う事で(何か少し繋がったw) 時系列で出来事を記載して、
後世に残したいと思います(笑)




パルサーキット♪

今年は夏が異常に暑く、盆休みが明けても何故か足が遠のきましたね。
なので前回から約4週ぶりですが、到着して想像していた光景にビックリしました。
そう 草が前回より増えているwwww 暑さも凄かったですが、端的に降る雨も量が多く
草が生える条件が整ってしまったという事でしょうかね。何か想像できました




前回整備したプチグリーンや、センターの島も草BowBow(ボウボウw)

芝の緑は綺麗に見えますが、雑草は汚く見える(汗)
人間の感覚なんでしょうが、植物からしたら良い迷惑だと思います。
何ですが、こちらの芝は僕の芝ですからw 少しだけでも整備して
おきたいと思いました。



実は昨年から所持してますが、芝に使用したのは初めて♪

昨年はコースに行く回数も多く、バリカンで対応できましたが、今年の芝は
伸びが早く(行く機会も少ない)バリカンでは難しそうなので、本日は
ちゃんとした草刈り機(刈払い機)を持参しました。モノ的にはマキタ製の18V駆動の
軸が分割できるタイプですが、ワイヤーカッター併用でバリっと刈りたいもんです。



見事なまでのトラ刈りw パルの芝はとても硬くて驚きですw

パルの芝はとても硬くて驚きですw

本来は金属製の刃が良いのでしょうが、この手の機械は初心者ですので
ビビりでワイヤーカッターにしました。ある程度柔らかい雑草や草類は
見事に切れますが、案外芝は硬いんですね。一応先端にジズライザーと呼ばれる、
地面に付けても大丈夫なアタッチメントを付けてますが、切れはイマイチ。
角度や回転をいろいろ検討しましたが、まあ こんなもんでしょ(トラ刈り)




パル到着から約2時間後 やっとB5の転がしが出来ます

下のレストアステップでは、最後のボディをやってませんが前日に自宅で仕上げておきました。
モノ的には↓で作った B4.2用のフォワードキャビンボディですね。
在宅アソシ 衣替えw - こんぺハウス
年代的にB5登場の頃と近く、造形的にはかなり似ているので採用しました。
一応B5に装着するにあたり、タナトゥ先生よりご提供されました当時物の
B5ステッカーを窓に貼り、無事にB5のボディとなりました。まあ言わなきゃ
気が付かないでしょ。僕は当時が思い出せないのでw 既にB5のボディと思い込んでます。

で走行はどーだったかと言いますと....

走る~(@^-^)

事前に机上でセットしたマシンから今回はデジタルトリムで8コマ左に修正。
あとは何も問題なく、スリッパーも完ぺきな感じ。パリッとしたグリップ感で、
スロットの開け方次第では、ちょっとウイリーしますね(笑)
手を入れたトリニティ製のモンスターMAX(ずる目)は想像よりずっと速くw
やや車速は出過ぎですが質感自体は最高でしたね。
まずはヤフオク川で泳いでいたボロボロのゴミから一流のマシンに
なったと言えるのではないでしょうか(祝)



曲がるーw こんなに曲がる子でしたっけ(笑)

加速感や足の動き、ジャンプの空中姿勢も申し分ないのですが、
ステアリング特性がかなりシャープで、切り出してからの動きが速過ぎる感じ。
キット指定の1.6φを1.7φピストンに換装した事も考えましたが、
それより当時使用していたメカ類の影響が多いかな。ちょっとリブ系タイヤだと
僕の腕では操縦台を降りて直す回数が多いので、ラウンド系タイヤに変更し、
少しだけ車高を落として走らせる方向に。決して取りに行くのが面倒な訳ではありません(そのままw)




電池固定のスポンジ 素晴らしい質感と仕上がりですね。

まるで純正パーツの様な仕上がりと美しさ(実際純正パーツですw)

この手のスポンジは、ホームセンターのスポンジシートで簡単に自作出来ますが、
案外とキチッと見た目を整えて、シンメトリーで作るのは難しですから純正があれば
それに越した事無いですね。電池が全く動かず、見た目もスッキリ。
これ1,160円しますが、その意味では価値あったと思います。



一人でも楽しくて セットしだしたりしてかなり好印象(笑)

このマシンは走行させて全然飽きる感じが無くて、楽しいですね。
飽きずに周回できるマシンの特徴として、モーターが有る程度速く(痛快)良く曲がる(快適)な事が
複合されてるのが絶対だといつも思います。今回ご丁寧にキットに付属のスプリングでセットしましたが
ちょっと錆と経年でヘタリ気味でしたので、フロントはアソシV1グリーンからV1ホワイトに1段硬く。
リアはV1ホワイトから、程度の良いV1ホワイトに変更しましたら、かなり走行に腰が出て
より楽しくなりました。そうですねバネもヘタるんですねw
この状態が動画のマシンとなります。





こちらボロくて再生する事をメインに楽しみだと思ってましたが、
案外と走行特性は素晴らしく、なんらな現在でも一級品。
とても再び出品出来るような感じても無いので、しばらくは所有しておきたいかな。
普通に転がすのに最高ですもん。





ご機嫌のまま オンロードコースに移動してプラズマを少々w

バルの最大の特徴である、オンオフのラジコンが、1日の走行料金内で
出来る点を利用しましてオンコースに移動。何となくですがこちらに来ると
家に帰ってきた感が未だにありますね(笑)



お前もどーせパリッと走るんだろ ←大いなる思い込みw

京商 プラズマMkⅢ (本家版 再組立て) - こんぺハウス

メインシャーシ他板物の厚みが増して剛性感が飛躍的にUP。
その関係か足回りの動きが良くなり、ダメな要素は以前よりありません。
なので余裕かましてましたが、違う理由で結果からすれば惨敗w
ラジコンって奥深いですわ~


表でもキチンとやっておきます。

『プラズマMKⅢ ちゃんと京商シリーズ㉖(アスファルト路面 3回目)』
写真撮ってる場合では無かったですね。


走らね~(P曲`q)

走り出して全体的にカッチリした感触と、少しだけグリップアップしたような感じがしました。
コレは明らかにシャーシ換装の効果。今まで柔らか過ぎると思っていた1.6㎜→2.0㎜材ですから
ココらは成功ですね。何ですがw この高まったリアグリップに対するステアの感じがイマイチ。
具体的にはステア特性が安定せず、特に右コーナーが曲がりません。
最初スポンジタイヤの馴染の問題かと思いましたが、明らかにメカ的な原因。
昔同じような事も体感しており、ダメの引き出しから原因が走行中に思いつきましたw




サーボの固定と、サーボホーンの作りがダメですわー

ここらは自分でタミヤ製から京商再販ファントムEXT用のダイレクトホーンに変更しましたが、
リンケージのナットがサーボ自体に干渉し、物理的に右に切れませんw
良く見れば気が付いたと思いますが、良く見てませんね(笑)
あと今までのサーボより、センタリングと保持力が上がってますので両面テープ+グラステープでは
動いてしまい、その点も不安定な挙動に影響してますね。この状態だと
走り込んでも壊すだけなので、早々に諦めました。なんかブラシモーターも熱を持ち気味で
オフロードの爽快感はこの時点で消滅(残念) 




こんな時は実績のある良く走るマシンに乗り換えて、握り倒すのみ(笑)

プラズマMkⅢの再シェイクダウンは、自分の中では無かった事無してw
良く走る再販ファントムEXTのボールデフ仕様を握り倒す方向にシフト(笑)
丁度準備をしていると、仕事終わりのoh!no!さんも合流し、近くて速い
楽しいバトルが出来ました(ホント有難うございます)

途中ギアデフ仕様だったoh!no!号にもボールデフをお貸ししまして走行も確認。
挙動が超安定したoh!no!号は、ラインも小さくテクもあるのでホント強敵w
超高速近い近いバトルを久しぶりに出来ましたね。ボールデフにした事で、
車体の乱れが少なくなり、ホントバトルが継続するので、最高約20周連続位
ガチバトルが出来ましたー  あー刺激的(^^)




絶対秘密にして僕のノウハウにしますw

京商 R246-4826 ピニオンギヤ26T/48P KYOSHOトロフィー ガンベイドクラス:ラジコン専門店 洛西モデル

誰にも言いませんが、僕のメモの為に記載しておきます。
キット素組の再販ファントムEXTですが、ボールデフ以外OPパーツは入れてません。
特段やる事も無いのですが、何となく粉川号には、赤いピニオン付属していたと思いだして
自分も装着してみました。今までがシュマッカー製の首長ピニオン(鉄製)でしたので
多少変わるかな位でしたが、走ってビックリ。明らかに全体のレスポンスが柔らかく、
特に低速や中高速時のスロットルの幅が出来た感じ。オフロードでアルミピニオンは、
パンチが出た印象ですが、少し感じ方が逆ですね。まあ同じ京商製ってのが
今の所気に入ってます。秘密ですよw

次回はも~少しプラズマちゃんとやって再度試したいですね。
遊んで頂いたoh!no!さんに感謝 また次回宜しくですー





(*´ω`*)





寝ますw
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そして再びB5(その3 進化w 早)

2023-09-15 01:37:51 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
こちらのB5は先日無事にレストアが完成いたしました。
年代を問わず必要以上に在庫している、僕のアソシ倉庫(笑)のお陰で、
滞りなく完成しました。何ですけど、中には程度の良くないものもありまして、
その部分大事なので、追加で購入しました。どーせならとポチると
アソシパーツは直ぐに10,000円の壁を越えますのでご利用は計画にw





tqtoshiです。




朝晩は随分と過ごしやすくなりましたが、
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
自分は絶賛上期末で、業務に追われている訳ですが最近昔やっていたスキルが
思わぬ所で役に立ちました。それはCAD(キャド)スキルですね。

その昔建築業界と言うか、図面を扱う業種はすべて手書きで図面を作図していた筈です。
それが何時しかPC化が進み、作図はドラフターから画面上に。
自分たちが会社に入社した頃は、CADなんて一部の限られた人間の扱う物でしたが、
業務中盤(経験約10年くらい)の時に、自分もCADを扱う様になりました。
事の発端は、ドラフターの月々のレンタル費用削減の為、当時の所長が僕に無断でw
ドラフターを返しちゃったのですが、現場では図面(作図)が必要なので必死に覚えましたね(懐)
図面を外部に発注するコストも時間もありませんから、見よう見まねで(汗)
何とか形にした事を今でもよく覚えてます。段々と書き続けていくと慣れて
手で図面を書く何倍もの速度で作図できるようになりまして、最終的には
A2サイズ程度で、マンションの平面図や平面詳細図も、15段くらいのレイヤ違いで
半日もあれば書けるようになりました。完全なる独学ですわ
ドラフターを返した所長を当時は酷く憎んでましたがw
今ではあのキッカケを僕に与えてくれた貴重な存在ですね。生きてますでしょうかwww

で、このスキルが、約18年の歳月を経て今役に立ってますね(奇跡)
内容の指示は出来る・図面は判らない。どれも端的な業務しか出来ない人たちの中、
図面の内容も知り、作図も指示する事無なく自分で書くことが出来ます。
最初の何日かは流石にブランクがあり、マウスが動きませんでしたが、
3日も続ければ全盛期のスピードの6割程度は復活しましたかね。
と言う事でココ何日かは、部署内でtqtoshi無双状態ですが、もうすぐ作図は終わっちゃいますw
そう この手の物は慣れた頃に終了しますw


と言う訳で(マジ繋がって無い) B5の足りないものを今更ながら
ポチって見ましたとさ。


リアのアルミハブだけで良かったんですが.....ほかにも厳選素材をポチリとな

ヤフオクで落としたB5は、リアのハブが樹脂製の物が付属していました。
当時使っていた頃は、すぐにOPに入れ替えたか記憶が定かじゃありませんが、
バギーで樹脂ハブは舐める元ですし、グリップ感は遥かにアルミが良いので
何とかしたいと思いましてポチリ(笑) ついでに硬めのハードアームをフロントだけ。
サスブラケットは青くて素敵なのでポチw バッテリー部分のスポンジも、
純正が売ってましたので併せて入手しました。



現状

綺麗には仕上がりましたが、フロントのアームの柔らかさが気になっていました。
こちら当時は思いもしませんでしたが、B6.3やB6.4のセットアップの過程で、
フロントのアームを硬くすると、Cハブのよれが減り結果操縦安定性が飛躍的に向上する事が判りました。
早い話が、走りながらキャスター角がバラバラと動いているのが
純正の柔らかいアームですね。コレを何とかしたい。




変更後

パーツ同形状ですから、見た目変化は乏しいですが圧倒的な剛性感。
試しに捩るとCハブ部分のよれはほぼ解消されましたね。
併せてサスピンブロック(先端の固定)もFT仕様のブルーの物に変更しましが、
こちらは青くなっただけで、ピンの抜け防止は、組付け時に付けた
アルミブロックのイモネジの方が効いてますね(笑)
組付けで書き忘れましたが、フロントのホイルシャフトも純正の鉄製から
B6用のアルミ製に変更。こちら長さが全く一緒で沢山在庫が有るので無事に交換できました。
因みに6.1系統とは長さが違うので、要注意ですね(僕w)




まじ アメリカからセントロC4.2送ってくれたアニキ有難う♪

すき間の隙間のアソシw - こんぺハウス

↑こちらで、国内で購入のセントロC4.1をリペア中に海外サイトでC4.2の即決に出会う
出会いに恵まれた僕ですが、その荷物の中にこのアルミリアハブが含まれていました。
何でB4系統でその後のB5のアルミハブが入っているか、意味が分かりませんでしたが、
その答えは下の方で書きますわw
物としてはとても程度が良く、軽い洗浄だけで使用てきそうなので
今回アルミ6角ハブ化と共に組み込んでみたいと思う訳(候w)




アルミ製のハブは、ベアリングのすわりが全然良いですね

まるでアルミハブの様な剛性感です。←実際アルミハブwww




うわ 見た目以上に剛性感が半端ないですねコレ

アソシ AS91548 【B5/RB10】 FT Aluminum Rear Hubs, blue [AS91548] - 5,693円 : RC Maniax Web STORE: ラジコン関連商品インターネットストア

価格: 7,590円 。単体でタミヤのグラスホッパーといい勝負ですがw
今でも買えるのですね。樹脂ハブとアッパーロッドの取り付け法が変わりますが、
こちらの方が、キャンバーの変化の差異がつけやすく実践的。
何よりアソシブルーが増して最高なのであります。




タイヤ付けてアライメントを整える感じ♪

あー これ走りますわw

もう触っただけで走る雰囲気プンプン(笑)
パルのストレートエンドのブレーキングで、ノーズイブしながらも
小さいジャンプを鮮やかに掛けるけるシーンが見えそうですw
その後のヘアピンや大ジャンプも無難に超えて快適な感じですかね。
硬いアーム作戦大成功ですわ~




おぉ この質感.....手放せないかな(悩)

正直な話、こちらのマシンはある程度手を入れバリっと仕上げて、
少し走るのを確認したら再び、ヤフオクに放流しようと考えてました。
そうでなくも走るバギーは、コースに持参出来ない位所持してますし
特に問題ないのですが、コレ 独特の雰囲気ありまして良いですね(照)
こうして無尽蔵にアソシマシンが増えてくプロセスを実感しますw



セントロ兄さんがB5系統のパーツとハブを持っていて送ってくれたと思われる原因

Centro C4.5 - Dave Bristol - SDRC - 28.12.2014

この記事読んだ時、アソシB4とB5の存在の間に「セントロC4.1/C4.2」って言うプロトがあり
C4.2の後期に後のB5のパーツを流用した、C4.5なるモデルの存在を知りました。
僕としてはB5系統はかなりやっていたので、その形状から直ぐに判断つきましたが
何と言うか隙間のアソシも、キチンと前後関係意識しつつ生き抜いたんですね。

なのでセントロをお送り頂いた、アメリカの間に合っているマニア様は、
もしかしたら所有のセントロを、C4.5仕様にする夢を持っていたのかな。
僕がその夢引き継ぎますね(笑)




(*´ω`*)





寝ますw
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そして再びB5(その2 完成w 早)

2023-09-12 00:39:06 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
アソシのビックボア。初めて見た時は新しいアソシの風を感じましたが、
案外と使いにくくて、昔の細い奴に戻した人も多かったと聞きます。
上手く出ない減衰と使い勝手の悪さは、慣れで解消し、今最も使い易く
そしてセットの出しやすいダンパーだと僕は思ってます。
そーですね 軽く見てカシマコート仕様を8台分以上買った気もしますが、
3台より上は「沢山」なのてwww




tqtoshiです。




週も始まりました月曜日。こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
週明け早々非常に難しい社外の会合がありましたが、同じ技術者同士話せば
何てことありませんね。この建築業界に今年で30年のキャリアとなりますが、
廻りは道は違えど話す内容は一緒。平たく言うと仲間ですわw

と言う事で(繋がって無いw) 案外難しいと思われていた会議は、
廻り回った同期のお陰でスムーズに進行しました。なので昨日の
B5の続き少しやってみますかね。終わりましたw



かなり初期の頃のアソシ製ビックボアダンパー

アルミキャップの初代から、今と同じ樹脂製に変更されより組みやすくなりました。
何ですけど各部のクリアランスは、今思うとデタラメでw 全体的にキツメ。
意識して組めばよいのですが、果たして上手に復活できますでしようか。




シャフトは.....錆びてますわw

今は機械加工のセレブシャフトとチタンコート仕様が売ってますが、その前の
eリングで固定するタイプ。こちらシャフトの被膜が薄いのか、長期の保存で見事に錆びてます。
まあ、こんな場合は、新品がベストなのは言うまでも無いですし、スペアのV2シャフトも
所有してますがあえてのリペアを試みました。根は貧乏なのでw

こちらシャフトの再生は、旧RC-10で研究しましたが、初手はスコッチの赤(中目)で研磨し、
仕上げに緑(細目)で仕上げると、何となくマシン加工風のクロスハッチもどきが完成します。
コレ案外スムーズで、イイと思いますがどーでしょうかね。右側一本だけ比較のために仕上げた後、
とうぜん4本全部磨きました。ポイントは細目の緑スコッチの際に電動ドライバーの回転を下げて、
少しだけ油を併用する事。色々やりましたがコレが一番きれいになる気がします。




ほぼ消耗品だらけですわw

今回全部分解して、ピストン・eリング・シール類・Oリング・ダンパーエンドを更新します。
まあ錆び錆地獄に居た子ですから、変えられる部分は交換してパリッとしたいもんです。



Jコンセプト製のOリングセットと当時物B5のダンパーエンド。

B5のダンパーエンドは何時ぞやの矢田部蚤の市の戦利品ですねw
Jコンセプト製のOリングセットは、青くてカッコイイのですが若干サイズがデカくw
緩め目なので取り扱いに特殊なスキルを必要としますが、丁寧に締めれば大丈夫。
もう二度と買いませんけどw




Oリングはアソシの貴族Xリングでなく、昔からのインチOリングを使用しました。

この頃の設定は、各部ミリ化しましたがOリングの設定は昔からあるオレンジのOリングが指定。
厳密には内径はインチで3㎜より大きいのですが、樹脂パーツで加圧して辻褄合わせてます。
コレ昔は気が付かなかったのですが、随分とぎり緩い設定でイイかもですね。
Oリングに塗布するグリースも、何時ものアクソン製ではなく所有していた別の物を使いました。
こうしないと家のグリスは消費できませんので(汗)

完成したダンパーは、カシマコート仕様程ではありませんが必要にして十分なスムーズさ。
興味深いのは今の2WDバギーのお約束である、27.5㎜ケースではなく31㎜ケース仕様な事。
ここら旧RC-10もリアは1.32インチ長と長かったので、その思想が反映されていたかと思うと、
長いアソシの歴史にワクワクが止まりません(変態w)






モーターは飛び切りとぼけた奴を使ってみますw

ROAR公認? あっー? 何味だそれwww

て位この頃の海外ROAR公認モーターってインチキ満載だと思います(笑)
国産の17.5Tに比較すると、ターン数違い位の速さがありますので楽しみですね。
こちら今まで使用しっぱなしでしたが、今回改めて芯の確認と組付けを実施。
驚くほどエンドベル側が芯が出て無く調整もシビアでしたが、何時もの叩く方法と合わせて
センサーボードの固定のビス調整で、かなりセンタリングが取れる事を発見。
こゃ誰にも言わない様に自分ノウハウにしたいですね(ここに書いてますがw)





ギア比もきちんとやり直しました。

ストック×バンブー(ストバンw) - こんぺハウス
ちなみにマシンの方は、スパーを72枚ピニオン33枚の5.67程度(減速比2.6:1)てって所。
まあコレで過不足無くマシンは動きまして、本日の段階だとモーター温度も50度以下と
まだまだ詰める余地は有りますね。うーん マジでコレ面白い。

https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10B5/Team/RC10B5%20Team%20Car%20Manual%201%207%202014.pdf

当時の記事を自分で読んで、随分と高いギア比で回していた事かわかりました。
上のリンクのアソシのサイトでも、69/31*2.6=5.79とかなり高め。
なんですけど、その後のカツヲ17.5Tの研究で速いモーターはギア比6.5近辺でも
かなり速くしかも吹けがスムーズな事が判りました。
なので今回はスパー78枚ピニオン31枚の*2.6=6.54でセットしてみました。
まあ元のモーターが、13.5Tみたいな速さなので問題ないと思います(笑)





このサーボマウント買うとバカみたく高いですねw

こちらも某蚤の市の戦利品ですが、まさかホントに該当車種に使う日が来るとは(祝)←なのか
これ以外の形状サーボマウントは受け付けないデザインですから、ホント新品あって良かった。
サーボは、今の時代でしたらUR(ウルトラレスポンス)搭載のCB701やCT701も選択できますが、
当時と比較し余りに飛躍し過ぎるのでSR(スーパーレスポンス)仕様のCB700選択。
トルク49キロ君は、型落ちでも使い勝手が良くホント好きです(笑)




ほら シャーシ切らないで納まるじゃんw

フルサイズの王道CB700を搭載しても、シムで1㎜先進させればシャーシ側のクリアが
約1㎜程度残りますね。懸念のシャーシ剛性は、このフルメタルサーボで連結しましたら
ピクリとも動きませんのでこのまま使用したいと思います。




ダンパーブッシュは、今風のアルミ削り出し品でお洒落さん仕様にw

B5の発売当時は、3㎜ビスを貫通させナットで固定して樹脂製のブッシュで支えてました。
勿論これでも良いのですが、ガタが多いのと見た目が良くなるのでここは現行のダンパーブッシュ(12㎜)を
前後に使用しました。この方が端的なガタが少ないのと、アソシブルーが増してマニア心がくすぐられるのでw
絶対に良いですね。

あと、当時は気が付きもしませんでしたがリアの31㎜長のケース。実に良い感じのストローク感。
内部のシャフトは27.5㎜ですが、ピストン位置はケース長の下から上まで使用てきまして
改めて設定がそれ程間違っていない事が良く判りました。いや勉強になりますわ~
こんな項目も改めてB5を購入したから知れた訳で、今回の散財はとても意味があった(と思いたい)





昔も今も信頼のTEKIN製ESC GEN2を使用します

まあ某ダートマスター風味B4に搭載してましたが、一期一会水系ヤフオク川の増水で
流されてしまった為w こちらに搭載しました。受信機は何とも組み合わせが見た目新しい
アンテナレスのG4タイプ受信機ですね。当然ステア側はSR設定にしました。
KOの受信機も小さかったですが、やはり受信機のアンテナが無いってどーも慣れないですねw



before after  まー綺麗になりました(祝)


僕の家に来た時は、錆と長期の放置で埃だらけでしたね。
樹脂の艶も無く作動はガタガタ、ダンパーは漏れ漏れw
デフは滑って滅茶苦茶でしたが、全部の個所に手を入れました。
コレが出来るのも 壮大な(壮大過ぎる)アソシの在庫と僕のアソシ愛ですね。
普通パーツが無くて途中挫折すると思いますが、一切挫折せずw なんならOPも追加して
無事に形となりました。あとは外装のボディですがどーしましょうかね。
楽しい悩みは続きますー






(*´ω`*)




寝ますw
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そして再びB5(その1 組みなおし)

2023-09-10 02:42:32 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
近々入手しましたアソシ製のB5を再び手を入れてみました。
当時は程度も悪く、余りちゃんとやってませんでしたがw
今回全域手を入れて、以前では判らなかったことが沢山ありますね。
この子はB4のエッセンスをほぼ継承した、本格的なリアモーターとして
生まれたマシンであったんですね。2WDバギーはMIDに移行しましたが、
リアモーターマシンとして出された、最後のハイエンドバギー。
なんか今回入手した意味 凄く高くて満足度高いですね~





tqtoshiです。




警戒されていた台風は、埼玉地方はやや逸れましてほとんど影響なし。
千葉地方は凄かった模様ですが、こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
最近の雨は 急で量が多く以前の感覚が通用しませんね。
ホント変わりゆく気候にも、順応しなければなりませんね。

と言う事で(繋がって無いw) 昨日の続きの2巡目アソシ(笑)B5の
リペアを続けてみました。あーこれは ミリビスに慣れないアソシなんですねw
なんか新しい感覚です



ビス類は再利用しませんが、WD-40に漬けておくとかなり復活しますね。

今回は基本手持ちのミリビスで再度組み立てをしますが、少しくらいの汚れや錆程度でしたら
WD-40の洗浄効果で綺麗になりますね。ですが、ビスは綺麗な外観だけでなく、
一度使用するとそれなりに伸びたり痛んだりしますので、今回は新しくします。




樹脂類はシンプルグリーン(洗剤)で洗浄し、一晩ぬるま湯に漬けときました。

イメージでは入手した中古車の油分やほこりを、土汚れをシンプルクリーンで洗浄します。
油分が落ち過ぎない濃度と、水切れの良さが特徴ですね。その後は放置により
抜けたであろう樹脂の水分補給の意味で、ぬるま湯に漬けて1晩放置します。
まあ 中古ですからピカピカにはなりませんが、使用上問題ない程度に
今回は再生できましたね♪



早速組みます。

https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10B5/Team/RC10B5%20Team%20Car%20Manual%201%207%202014.pdf

アソシのサイトには、古いマシンから最新まで取扱説明書が保存されています。
僕みたく沢山マシンを組む人は、各マシンの説明書を見に行ったり、仕様違いや
後継マシンが出たら説明書で違いを見たりと、無限に楽しめるコンテンツ(笑)
今回も大体見ないで組めそうですが、あえてきちんと見直して、ビスサイズも正確に
取扱説明書の指定を守ってみたいと思う訳(候) ←当たり前w

で新品ビスと洗ったパーツで説明書ステップを追いますが、付属していた
ベアリングが何となくシャリシャリw 考えてみたらビスやターンバックルがあれだけ錆びていて
ベアリングが無傷とは考えにくいので、730ベアリングは全部新品に交換しました。
交換後は時代を感じさせない位スルスルでイイ感じ。




探して出て来た時 自分で忘れててビックリしました。

再組立ての際に、この年代のパーツを流用できるものは積極的に使用しますが、
B6の頃のパーツ箱を漁ってビックリ。何と当時使用しなかったOPパーツが出てきました。
それもアルミと真鍮の両方(笑) 確かB5Mに真鍮の方は使用してアルミは使用する前に
B6が出てそのままって感じかな。今回あまりにも嬉しいのでwww
アルミの方を組み込んでみたいと思います。他にも何かありそうですね(汗)




鉄製品で再利用するものは、すべて研磨しました。

アソシ製の鉄製品は表面に薄皮一枚 被膜が有りまして、下手に処理しない方が良さそうですが、
今回の場合全域錆びてるのでw キャスターハットブッシュは、現行の物のアルミ製で、
あえてのリペア。サスピンは、旧世代RC-10の様にスコッチで全部研いでおきました。
スコッチで研いだ後WD-40をまぶすと、かなりスムーズになりますが、油分が切れたとたん
錆びますので今後メンテ時は要注意ですね。




ターンバックル類は、親切な方が作っておいてくれましたのでこちら利用します。

何方か知りませんが(お前だw) 作動の安定したB6.3世代のロッドエンドとチタンターンバックルで
予備が有りまして、こちら使用したいと思います。コレB6.3Dのアッパーアームを3.5φ化した際の
余りですね。B5純正のロッドエンドは錆が酷いのと、ロッドエンドの樹脂自体形状がイマイチで
スムーズにするのは手間がかかるので、ありがたい感じ(笑)




ベアリングは可能な限り交換の方針に変更(笑)

ステアリングのベアリングを見た際に気が変わりました。
リア側も見た目は全然痛んでませんでしたが、個々で作動させると僅かにコリコリ感がw
ココは手持ちもありますので、迷わず新品に換装しておきました。



ユニバも随分と汚れてましたね~

この頃ハブキャリアにすっぽり納まり、ユニバの固定リングが廃止されましたが、
やはり頻繁なメンテが必要なのは変わりませんね。洗浄すると案の定の汚れ方。
まあここらは何時もの全洗浄で対応しておきました。




ドライブブーツを組み込んで、リア回り完成♪

気が付いたら説明書の手順から脱線してましたがwww 最終的にゴール地点に戻りますので
全く問題ありませんね。あれほど埃と毛玉w だらけでしたリア回りは、樹脂はしっとりして
鉄部は油分を取り戻し、ブーツの中もグリスで満たされてます。ついでに錆びていたサスピンも研いで
当社比800%マシのスムーズさ。

以前か自分がB5を使用していた時期は、B4は所有していませんでしたので知る余地も無いのですが、
ダンパーステーやサスマウントの固定法は、明らかにB4系統からの踏襲ですね。
何処となく懐かしく、何処かでお会いしました感(デジャビュ感)半端ないですねw




うむー やはりブラックグリスがボール部分まで回り込んでいました。

過去にこうしてボール部分にブラックグリスが付着して、デフが機能しないマシンを
何台も見ましたが似た感じですね。ブラックグリス(モリブデン系)は流動性が高く、
熱を帯びると飛び散って金属部分に良く付着しますね。なのでケース内に使用する
グリスは出来ればシリコン系のボールデフグリスの類が良いのですが、
案外知らない人は多いと思います。シリコン系でしたら飛び散った所でボールデフグリスと同じ。
何なら取扱説明書に記載の、ステルスループなら物が一緒なのでほぼ影響しないかな。
僕は京商だろうがタミヤだろうが、ボールデフ入れた車は全部ステルスループ(アソシ製)を塗布します。




洗浄して、プレート研磨して、アンチウエアでデフリング貼って組みなおし

長いので割愛しますw
でもこの作業で恐ろしくスルスルなアソシのボールデフが復活しました。
ギア表面もステルスループを塗布しまして、実に節度感ある感じ。
某ExPドライバーも言ってましたし、某大型施設の店長も申してましたが
ステルスループ塗ると車が前によく出る説を僕は信じてます。(笑)
よく見たらB5の説明書にも記載がありましたわw




で完成のフロント♪  写真の向きがーw

樹脂類は丁寧に洗浄し、ぬるま湯で水分補給。組付け前にWD-40で油分も補給して
かなり艶々感が出ましたね。ターンバックルとロッドエンドを優良中古に変更し、
鉄部を磨いて新品ビスで整えました。最初とはまるきし別物のスムーズさ。
アソシのハイエンドはこうでなくてはなりませぬ(祝)




完成のリア廻り♪  写真の向きがーww

リアも樹脂パーツはフロントと同様の工程を踏んでます。
ユニバは徹底洗浄の後、定番のドライブブーツを取り付けておきました。
ギアケース・ギア類は全域洗浄の後、再組付けを実施。リアハブやギアケース内の
露出しているベアリングは全部新品にしましたので、当初の段階からかなりスルスルに
回転する様になりました。アソシのハイエンドはこうでなくてはなりませぬ(祝)



全体♪  やはり写真の向きがーwww


ことごとく写真の向きが違う所に、僕の性格の良さが垣間見れますがw
全体的に随分と綺麗になりました。当初の段階では廃棄物置き場合っても不思議無い位でしたが、
今はきちんと「マシン」と呼べる位になりました。

この後はダンパーとモーターとメカ積みで完成ですね。
案外鬼門はボディですが、純正はほぼ入手不可能なので
何かしら考えてみたいと思います。






(*´ω`*)






寝ますw
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そして再びB5

2023-09-09 01:41:15 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
例えるならこんな感じではないだろうか。

今から8年ほど前に、自宅の近くに鶏がら出汁の効いたラーメン屋が有った。
世間一般で言うブームは背油こってりの次郎系が流行り。だけどその中でも
シンプルで昔ながらの味わいに、何時しか会社の帰りの定番となっていた。
ある時会社の辞令で、九州地方に出向が急遽決まり、身の回りの物だけ持って
現地に。あれから8年。東京に戻る事が出来て、以前通っていたラーメン屋に再び行ってみた。

以前と変わらない外観は、8年分劣化はしていたが店は健在。
元気なお兄さんのイメージだった店員も、店長の風格が出て良い歳の取り方をしている事が一目でわかった。
運ばれたラーメンは、器も見た目も変わらない時が戻った様であった。
一口ラーメンを口に入れると、当時の懐かしい、あのあっさりとした中にもコクのある鶏がらスープが
自分の五感を刺激している事が判った。旨い でも待てよ、こんな複雑な味していたかな。
しばし思考が回りながらも感覚で答えが浮かぶ感じがした..........鶏油か。
8年前では感じられなかった深い味わいに鶏油が使われていた事を知り、
自分の中で苦笑いしながら器をカウンターに静かに置いた。置く際に妙に器の存在感が有る事に気が付く、
この柔らかい滑らかな手触り....まさか。「お客さん 鋭いですね それ有田焼なんですよ」
風格のある店長が嬉しそうな顔を精いっぱい抑えながらこちらに話しかけて来た。
「お客さんが来てくれた、8年前の開店の時から使ってるんですよね。随分割れちゃったけど」
何も知らず上辺の感覚だけでラーメンをすすっていた自分が恥ずかしくなりつつも、
歳を重ね知見が増えた自分が誇らしく、清々しい気持ちで店を出た。
店長は誰にも言わないが、自分のこだわりのラーメンを8年前からこだわりの器で提供していたのだ。
歳を取るのも悪くない。店の外は秋の風が吹いていた。

※つまり、
昔知れなかった事も時が経つと知る事も多い。←例え長いからwww






tqtoshiです。





9月に入りまして幾分涼しい感じが出て参りました。こちら懲りずに
御覧頂いている皆様はいかがお過ごしでしょうか。
冒頭の文章は何となく思いつきまして、1行で済む例えが長いと面白いかなって(笑)
深い意味はありません。

と言う事で(なんか繋がった?) 冒頭の例えはキチンと意味があり、
昔使っていた車を再び入手してみました。当時はB4系統も知らないですし、
8年経った自分の感覚で再び転がしたら面白いかなって。



アソシエイテッド製 RC-10B5(2巡目)



初めまして...ではありませんが、アソシから来ましたRC-10B5と言います。
8年前に一度tqtoshi家に来ましたが、兄弟のB5Mや弟のB6に押されて家を出ました。
リアのトラクションには自信がありますw アソシの家系を傷つけないように、
歴史を繋いで頑張りたいと思います。



と言っている気がしました(言いません)
まあ得意の一期一会水系ヤフオク川に流れてました。
川では他のマシンと紛れて群れになり、ほぼ判別つきませんでしたが
僕は見逃しませんw まあこの時期改めてどーかと思いましたが、
以前のマシンは入所も中古で程度はイマイチ。何となく愛着薄れて手放しましたが
走り自体は素敵だった感覚。廻り回って今はリアモーターマシンがブームですから、
自分の中でも見直してみようかなって(笑)



昔の記事 2015年の今頃w

ストック×バンブー(ストバンw) - こんぺハウス

まあ今更と言えばそれまでですが、オフロードで初めて17.5Tストックと言う物を体験してきました。想像より運転はしやすく、想像よりジャンプも飛べて速い。もちろんレースで...

goo blog

 




当時B5を転がしていた事が、ブログ記事で証明されました(それだけ)

確かバンブーでは、B5MとB5と気分で走らせていた記憶です。
ある時両車をタナトゥ先生に試乗して頂き、タナトゥさんはB5買いましたね。
その後B6のリリースで存在が薄れますが、リアモーターはやはり偉大な存在。
なにより後にハマったB4からの後継であるか、キチンと知る必要があります(ありませんがw)



この写真がオークションにもありまして2秒で判別つきましたw

オークションの紹介文には、「アソシ」「B5」の文字は一切ありません。
何ですが、その見慣れたビックボアダンパーの形状と、アソシっぽい樹脂の造形。
全域錆びてますが、直ぐに判別つきましたね。



デカいサーボ搭載 シャーシ切る ←ダメですw

B5系統は当然フルサイズサーボも載りますが、その場合はシムでサーボを前進するのが正解。
この子はサーボの分だけ、シャーシのリブをカットされてますが、こうなると
サーボ廻りの剛性が著しく低下しますね。実走の際はフルメタルのサーボで
連結するので問題ないかな?




見事な埃っぷりw

動物系の毛ではなく、カーペットくずですね。汚れの痕跡から、芝生とかの上で遊んで
飽きて放置。その後部屋の片隅に放置のまま、引っ越しの際にリサイクルショップに
引き取ってもらったってパターンかな。モーターはブラシレスの7.5Tが搭載されてますが、
7.5Tでこの綺麗さですから、まともに走らせられなかったと想定しますね(笑)
イイんです 綺麗に治せますので。



廃墟でお宝拾った気分ですw

全域汚いシャーシを分解して行くと、スリッパー部分に3枚スリッパー(VTS)が出てきました。
以前中古の車体を入手の際は、通常のスリッパーでしたが、調べるとB5は
VTSスリッパーが標準なんですね。新しく知れたアソシの歴史にワクワクが止まりませんw




全体的にウエットティッシュで拭き取ると、かなり物としては良い状態ですね。

前記の通り、モーターパワーあり過ぎでまともに走らせられなかったと思います。
その関係か、リア回りはダンパーから漏れたオイルでかなり汚れてましたが、
アルコール含有が多いウエットテッシュで拭いてやると、車体自体かなりまともですね。
樹脂類の破損も無く、ベアリングやユニバも全部生きてます(祝)




フロントは鉄部がまんべんなく錆て、妙な統一感(笑)

純正のターンバックルは、メッキ処理されていた記憶ですが長い時を経て錆びるんですね。
錆びたビスの頭とロッド類が醸し出す独特な雰囲気に、分解作業が止まりました。
あとこの形状のロッドエンド ダメでしたね(懐)  B6になり形状が変更され
B6.3辺りで更に変更。B6.4でマイチェンをしモノ的にドンドン進化しますね。
リペアの際は新しい形状のロッドエンドで組みたいですね。


ギアボックスはGNGB状態ですわ~


G:ギアに
N:塗った
G:グリスで
B:ベトベトw

海外から購入したマシンによくあるパターンですね。
気持ちは判りますが、キットに同封される油脂類って言うとボールデフグリス(ステルスルーブ)か
ジョイントグリス(ブラックグリス)のどちらかですから、ブラックグリスをギアに塗ったのでしょう。
走行で熱を持ちブラックグリスがケース内に飛散w 結果ボール部分まで回り込んで見事に滑ってます(笑)
今のアソシのB6.3とかB6.4は、ステルスループをギアに塗れと書いてありますが
当時は記載無かったですもんね。ここは徹底洗浄の後組付けたいと思います。




丁寧に丁寧に分解しました。

小さい部品でもアソシのパーツは高いので無くすと大変ですw
樹脂類は油分とホコリが酷いので、洗浄の後組付け予定です。
ダンパーは全域オーバーホールして再設定し、ビス類は取り急ぎWD-40で浸しましたが、
基本ビス類は全部同じ長さの新品で組みたいですね。うむー 埃だらけだけど
アソシマシンのレストアは、やはり楽しいもんです。
コレ 久しぶりに転がしてどんな感覚になるのでしようか。楽しみです。






(*´ω`*)






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第6回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD & Twelve  申し込み開始♪

2023-09-06 01:00:01 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
最初はそれ程乗る気でなかった気もしますが(遠いのでw)
何時しか秋の風物詩的な存在に。
まあ 今年は肉も復活するそうですし、楽しみですね(笑)



tqtoshiです。




暑い~雨~暑いを繰り返して随分と涼しくなりましたね。
月曜日の朝から、東武東上線は信号機故障でバカみたく遅延しましたがw
さらりと在宅に切り替えて、大した影響もございません(笑)
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 恒例のイベントの告知が出ましたので、
一応エントリー済ましておきました。ネタを仕込むには時間が短すぎますが、
たぶん大量エントリーされるJJアルティマをやっつけるべくwww
ガチRC-10軍団全員出動ですかね(大人げなく子供)



ジジイなので1年はマッハで通過します

京商VINTAGE MEET&モテモテ備忘録w - こんぺハウス


早いもんでもう1年 今年はどーなりますでしようか。

[第6回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD & Twelve] 申込受付開始!




去年 会場で面白かったのは、TBプロ氏とのビートルバトルなんですが(笑)

初参加のTBプロ氏は会場の勝手が判らず、お約束のピンタイヤを用意してませんでした。
仕方なく協議の結果、僕も2本(1セット)だけなので、1本だけ貸してあげる事に(笑)
周回方向に対して、外側に装着すると案外と走れましてw 独特のノウハウゲットですね。
ある一定以上のスキルが有れば、多分タイムも大して変わりませんw
面白かったなー



その後のFさもまた最高

おじさん元気にしてますでしょうかね。
今のところ予定は未定ですが、ビンテージミート(肉ではないw)&BBQは参加の方向ですね。
会場からFサ地方は、すぐ近くですから楽しみですね。※近く=約90㎞(汗)




そーいや やたら湯舟が深い温泉があったような......

千人風呂 | 【国指定重要文化財】財団法人片倉館
何となく諏訪湖の近くなのは記憶してますが、リンク先調べてびっくり。
国指定の重要文化財何ですね。どーりで重厚な建物な感じがすると思いましたよ(笑)
ココの温泉を何とか工程の間にねじ込んで、移動できれば最高ですねー






(*´ω`*)






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京商 プラズマMkⅢ (本家版 再組立て)

2023-09-02 22:11:53 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
無事に本家に昇格の京商製プラズマMkⅢですが、主要なパーツを
入れ替えて作り直してみました。別に裏でも書いてるのは自分ですからw
大差ありませんが、何となく心構えが違います(笑)
カリッとして佇むお姿は、快走の予感ですね~




tqtoshiです。



気温も内容も暑(熱)かった8月も早いもんで終了し9月に突入しましたね。
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
8月は幸いにして屋外に出る業務は少なく室内でこもりがちでしたが、
ずっと書類と文章校正に明け暮れw  絶対2万文字以上打った気がします.......
まあ 数えてませんけどw

と言う事で(繋がって無いw) 今週はやっとたどり着いた感が半端ないので、
自宅で自分の養生込みで、マシンの再生を試みました♪ 満足です





仮組のプラズマMkⅢ

自作のプレート類を、ヤフオク発オリジナルカット品に換装しました。
精度は飛躍的に向上し、組立ては簡単。実に短時間でココまで組めました。
何ですが、1/12サイズレーサーは、ここからの仕上げが時間かかるんですよね。
いろいろ気を使いだしたらとてもじゃないですが、1日で納まらんほど。
ホントの意味での「ホビー」を感じます。



初手から取扱説明書では書かれていない、加工が有ったりします(笑)

旧1/12マニアでしたら誰でも知っていると思いますが、知らないと
意味すら分からんと思います。こちらTバー(Aバー)のモーター取付部分ですが、
標準の状態から当時物OP@スペシャルモーターマウントに換装すると、モーター位置が
下がり干渉するという物。今回再販のファントムEXTのマウントを流用しましたが、
既にモーター位置が下げられているので、同じ加工が必要となりましたね。

作業的にはタイヤモンド平やすりで、丁寧にラインを出す感覚で整形します。
あまり雑に作業すると、裏面の皿加工部分が弱くなりますので、ギリギリで丁寧な
作業が要求されますが、まあまあ今回はうまく行きました。



DD(ダイレクトドライブ)系は、トレッドが左右違うなんてよくあるのでwww

キチンと計測しておきました。コレはデフ部分より左側のハブ部分の位置決めの関係、
計測が必要と思います。左右同じ基点から測ればどこでも良いと思いますが、
今回はボールデフセットに付属のカラーを入れたら、左右差がほぼ無し(正確には0.5㎜位)
でしたので、そのまま組もうと思います。



シャフトのクリアランスって案外難しいですよね。

DD系統のシャフトのクリアランスはとても奥深く、それこそ人により諸説ありの塊だと思います(笑)
あまりガタなく詰めすぎると、動きは機敏ではありますが、Gの多く掛かるコーナーでベアリングを圧迫し
ギクシャク感が出るのとベアリングが痛むので、「適度な」ガタが不可欠。
この「適度」ってのが曲者ですが、僕は大体0.3㎜~0.5㎜が適切なんじゃないかなと、
経験的に思ってます。で、この0.5㎜って再現するのが難しいと思いますが、
写真の様にカッターの刃(デザインナイフ)を挟めば、歯の厚みは0.45㎜ですから、かなり正確に再現できます。
カッターの刃だけに扱い方により思いっきりケガしますがw
僕は特殊な訓練受けてますので無問題(なんか違う)



最近買い換えたストレートリーマー これと言った出番も無くwww

やっぱり気になり組み直す - こんぺハウス
↑こちらで切れ味の悪くなった物を買い換えた、10.0㎜のストレートリーマーですが、
今回ハブ廻りの作製に使用してみました。昔のDD系統はココの加工がお約束で、
特にアソシなんかちゃんと加工しないとまともに回転しないなんて一杯ありましたが、今回のファントムでは全く不要でしたねw
モーターマウントに、アクスルスペーサー刺してベアリングがスルスルでしたらOKですが、
今回のファントムは、やや緩い位で問題なし。このリーマー一度も活躍してませんわw




モーターもおろしたついでにメンテしておきます。

ココらは得意ジャンルですね(^^)

この頃のブラシモーターはかなり頻繁なメンテが必須で、使いっぱなしなんて絶対ダメ。
常時接触するコミュテーターとブラシは、摩擦熱により走行毎に痛みますので、なるべく
ブラシは新しくしてあげるのが長持ちさせるコツですね。今回は良い機会なのでブラシレス化も
考えましたが、このルマン480ゴールドの4重巻きの拭け上がりが再び体感したく(照)メンテして使う事にしました。
写真は、内部のローターを一旦外してベアリング軸受けの芯を確認している所ですが、
何方が調整したのか(お前だw) 素晴らしいセンターリングとガタの無さで問題無いですね。
ブラシレスと違い、ここにブレが有ると振動が多くなりその振動が、ブラシの跳ねに繋がり
劣化が早くなりますので、意味が違いますがとても大事な確認作業です。




ブラシワイヤーねじって、治具突っ込んで固定するだけです♪

「モーターいじり」のブログ記事一覧-こんぺハウス
ココらの内容は書き出すと無限に記事が長くなるのでw 過去記事を参照頂ければと思いますが、
ワイヤーはねじってから使用し、固定の際は治具で位置を出してからネジを締めます。



ショットキーダイオードは、念のため新品に付け替えておきます。

『プラズマMKⅢ ちゃんと京商シリーズ㉘(モーター&ウイング)』
↑どーしてショットキーが必要か、原理とかメリットはリンク先を参照して頂ければですが、
モーターとESC(どちらかと言うとモーター)保護に欠かせないと思ってます。
特に1/12で使用するモーターは、かなり回して使うので痛みも早いですしね。




新任のショットキーダイオードさんが、職場環境に不満があるらしくwwww


「なんだよオイ 路面と2.3㎜しか離れてない所で働けってかよーw」

と申されてましたが、目立たない所で設置するにはモーターの裏側しかありません。
なので「身を削って働け」と励ましをしておきました(笑) ちなみに多少ダイオードが削れても
機能的には大差ありませんね。




電池も京商らしく赤く、シュリンクを新しくしておきました。

『プラズマMKⅢ ちゃんと京商シリーズ㉕(続・電池シュリンク赤化)』
『何となく京商からちゃんと京商 ⑧』

↑前回は電池の中に重りを仕込んで、重LiPo化しましたが今回は外装だけ新しくしました。
ココで新しくtqtoshi家に実装したヒートガンをしましたが、収縮の成功確率が相当上がりますね。
あとは滅茶面倒で迷いましたが、コネクターを当時風の4Pコネクターに換装。
コレで使用環境がプラズマ専用となりますが、電池か死なない様に定期的に使いたいですね。




サーボはフタバ製9602から、京商製(旧JR製OEM)に変更

今回メカを今までのKO製からフタバ製に換装したのですが、何故だかフタバの9602が挙動不審www
同じメーカー同士で期待してましたが、あまりに酷いので悩んだ挙句(悩んでないw) 手持ちの京商製に。
こちらは昔JRでありました3405と言うタイプの京商版。実に小さくて作動は遅いですが、
1/12向けの特性で大好きでしたね。OEMとは言えプラズマと同じ京商製でなんか整ったと
自分では思っている次第。(なんか違うw)




メカ的にはこんな感じー

フタバ製の普通タイプの受信機で10PXで駆動します。スーパーボルテックス自体、
デジタルでは怪しい感じですが、まあきちんとニュートラルとハイポイントは出ましたね。
サーボ側は前記の京商製3405で実に節度感のある動きで信頼性も高そうです。
サーボ固定はお約束の両面テープ+グラステープですが、物が小さいので
微動だにしませんがどーでしょうか。




ハイトアダプター便利だわー  ハイトアダプター便利だわーw

大事なので2回書きました(笑)

今回当時物のスペシャルモーターマウントをあえて封印したのは、コレが使いたかったのがデカいです。
ハイトアダプターは、4WDの場合だとチェーンの張りに有効なホイルベース方向で1㎜
車高に有効な高さ方向で、1.3㎜の調整が出来ます。たかが1.3㎜ですが、タイヤを袋出しの大径の時に
車高を落としたいときに下げたり、減って小径の時に上げたり出来るメリットは大きいと思います。
あと単純にモーターマウントの精度と造形がカッコいいですよね(笑)




裏も整ったわーw

僕しか判らないと思いますが、今までのシャーシはほんの少しだけ
左にズレていくww 傾向があったと思います。厳密に言えば左右のステア特性も違い
自作したTバー(形状はAバー)をいつも悔やんでましたが、やっと解消されました。
シャーシとのスキマも均一ですし、ねじった感覚も左右差は感じません。
あーなんか整った(爽快)




デカいの貼るぜwwww

写真の大きさは気持ちの大きさと昔からよく言いますが(言いませんw)
長年の懸念から解消され、やっとオリジナルに近づいた感じが何とも気分良いです。
シャーシは硬く走りも全然違うと思いますが、まあそれはそれで楽しんで走れればと思います。
これホント楽しみですね(祝)






(*´ω`*)






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円安進みましたね(戻ってw)

2023-08-15 02:00:15 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
国内メーカーのマシンを主体に扱うマニア様はそれほど
影響はないのかもですが、海外製が大好きなw 僕はここ最近の
円安にずっと踏ん切りつかないでいます。まあ欲しい物は、
ある程度高くも仕方ない部分もある要素が強い趣味ですから、
気にせずポチとしてまうかしらね(考えろw)





tqtoshiです。




絶賛夏季休暇中なのであります(祝) ←なのか?
今年の夏は異様に暑くて、やっとの事で先週末からの連休ですが、
暑過ぎでコース走行する気にもならず(間違いなくマシンと体に良くないw)
比較的穏やかに大人しくしてます。こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
と言う事で(繋がってないw)台風はやや逸れましたが、お天気はイマイチ。
家にあるボディ塗ったり、宿題やったりしてる訳ですが、ここ最近ご無沙汰な
海外通販がどーしてもしたい(笑) 何ですがここ最近の円安でビビりの日々ですね。

2023年8月15日現在のドルは、遂に約145円まで安くなってまったようで、
海外製品が相対的に高く、何ともな感じです。試しにどのくらい高いか、
国内版と比較して記事にしたいと思う訳(候w)




大好きなTEKIN製 RS GEN3 SPEC追加でポチリたいですわ~

随分と長い事品切れであったようですが、最近またネット上に商品が並びました。
たぶんTEKIN社としては廉価版何でしょうが、サイスと使い勝手は抜群♪
何よりそのコストが安くて、海外で129.99ドルってのが最高ですね。
Tekin RS Gen3 SPEC Sensored Brushless ESC [TEKTT1157]

何ですが、前記の円安の影響で、今買うと129.99ドル×145円=約18,848円と
気持ち迷う価格帯。これが2011年頃だと1ドル約80円 10年前の2,013年でも1ドル約97円ですから
実際に払うお金はだいぶ違いますね。

2011年  129.99ドル×80円=約10,399円
2013年  129.99ドル×97円=約12,609円
2023年  129.99ドル×145円=約18,848円

約12年前でもTEKIN社はGENシリーズ(当時はGEN2)がありましたので
モノ的に大差ありませんが、同じESCで1個約8000円違うと流石に躊躇いますね(悩ましい)





ESCに関して、大体候補の筆頭はこれでしょうかね。

HOBBYWING XeRUN XR10 PRO STOCK SPEC V4【1/10用】 - セキドオンラインストア DJI ドローン|PGYTECH SUBLUE HOBBYWING 総代理店
今オンロード系の再販ファントムやM08に搭載してますがそのサイズと
何よりスイッチレスが素敵。フィーリングも滑らかで価格帯的にも同類で、
今後円安がずっと続く(と思いますが)様でしたら、オフロードにも展開したいかな。
つーかホビーウイング製品使い易いね(今頃w)




大好きなアソシ製品も国内で買った方が安いと言う何ともな状態www

Team Associated RC10B6.4D Team 1/10 2WD Electric Buggy Kit [ASC90035]
何年か前はね海外から買った方が、送料入れても確実に安くて差額でタイヤ2セット位
平気で買えましたが、今は国内のAJ様の頑張りもあり、国内で買った方が安い感じ。

2020年  389.99ドル×107円=約41,728円
2023年  389.99ドル×145円=約56,548円
RCM様 販売価格        53,800円

これ約3年前の2020年だと圧倒的に海外からの購入が有利でしたが、
今は無難に国内で購入して、ポイントが付くショップやペイペイ支払いできる所で
買うのが安いのでしょうね。うーん何とも 海外から買いたい(笑)





海外から日本製品買っても イイんだぜwwww

Kyosho Ultima 1987 World Champion 1/10 2wd Off-Road Buggy Kit [KYO30642]
国内で手に入る物をわざわざ海外からと、笑う方も居るかもですが
既に何度か京商製品は海外から買ってますので無問題(なんか違うw)
今回のこのJJ仕様のアルティマは、既に各所での予約販売が終了し分配も
信頼のおける筋からの情報だと完売の噂。定価で予約している某店でも良いのですが
販売状況で価格をころころ替えるのは、商売とは言え夢が無さすぎます。
なので大好きなAメインホビー様でポチろうかここ最近ずっと考えてますw
まあ これとてなんか違うのですが........






(*´ω`*)






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欲しい物探し?

2023-08-10 23:21:01 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
大変贅沢な話、このRCと言う趣味に関してだけですが、
大概のアイテムを買いまくりw 今の環境だと追加して欲しいなってものは特にありません。
最高級のプロポに、高機能充電器、高性能モーターに、高機能なESCそしてマシン群。
2万を超えるサーボもゴロゴロしてますし、ブラシレスモーターは多分30個以上あります(バカ)

こんぺハウスを始めた当初は、毎月毎月欲しい物があふれてw 良く生活を圧迫しましたが
随分と様変わりしましたね。と言う事で、ここ何年か物欲が低めな感じが
続いてますかね.。.趣味としては決して良い状態では無いのだと思います。
だって生活に何の関係も無い、無駄な物に投資するって
最高のストレス解消ですからね♪





tqtoshiです。




最近ホント昼が暑くて参りますね。オフィス内に居る時は良いのですが、
昼時とかホント地獄絵図(笑) 大幅に時間ずらしてランチとかしてますわ♪
と言う訳で、欲しい訳でも無いけど気になるアイテムが有るのはいつの時代も
変わりませんから、最近の自分好みアイテムをポチポチ記事にしておきます。
コレって後で読むと面白いんですよね。勿論僕がですwww



今度こそ 昔のREEDY大国 復活なるかね。REEDY sonic_540-sp5

Sonic 540-SP5 17.5T Brushless Motor | Associated Electrics

アソシサイトをマイクロソフト翻訳♪
P5の驚異的な性能は、モーターの心臓部であるステータから始まります

Reedyのまったく新しいSonic SP5ストックモーターは、まったく新しいユニークなデザインを特徴としており、
ストックモーターの性能に関してピラミッドのトップに立つ多くの機能が組み込まれています。
SP5の驚異的な性能は、モーターの心臓部であるステータから始まります。
社内で設計されたステータのプロファイルは、RPMを犠牲にすることなく最大のトルクと
出力を達成することを目的としています。高品質の銅マグネットワイヤーは、ルールで許可されている最大サイズで、
抵抗を法定最小値に近づけるように注意して巻かれており、熱を放散して内部温度を下げるために
熱伝達エポキシで処理されているため、レース中のフェードが少なくなります。
特大のコレクタリングは熱を放散するだけでなく、厚いはんだタブと組み合わせて、抵抗と電力損失を低減します。
バランスの取れたローターは、寸法ルールを最大限に活用して最大の効果でフェードフリーの
パワーを生成する高強度磁石を備えています。
ローターは精密ステンレス鋼ボールベアリングによってサポートされており、
優れた効率と信頼性で高RPM負荷に対応します。すべてのReedy Sonicモーターと同様に、
高品質のセンサーボードがモーターの内部を完成させます。
外部的には、SP5は、アルミニウムエンドキャップとタイミング調整機能を備えた
軽量の<>ピースCNC機械加工アルミニウムハウジングを利用して、特定のアプリケーション向けの
微調整に対応します。この軽量パッケージは、シャーシチューニングの柔軟性を向上させながら、
車両のハンドリングを改善するための歓迎すべき方法です。



新しい型のREEDYが出る(出た)みたいですね。
僕の場合特に制約が無ければ、出来ればアソシと関係が深いREEDYをパワーユニットと
したい所ですが、ブラシレス時代のREEDYはブラシ時代のREEDYと全く違いかなり残念な感じ。
アジア圏の息がかかりまくり、REEDYとはいうモノの他社のOEMであったりと
かなり残念な内容。そして速さに関して飛びぬけたものが無くずっとトリニティ製モーターを
愛用している次第。トリニティの方が速さに貪欲と言うか、ギリギリずるw ばかりですので、
アレですが、走らせて楽しくない遅いモーターは興味の対象にすらなりません。
だって趣味ですから。しかも昔栄光の時代のトルクフルで速いREEDY時代を知ってますから
なーんかね。当時のEXPで速い人のREEDYモーターは独特のモーター音がホントカッコ良かった。
なので、今度のREEDYバカみたく速いと面白いですね。1個買ってみたいと思う訳(候w)




Jコンセプト社の中に、RC-10が好きな奴が何人かいると思います(笑)

Taper Spike - 1.7" Tire

海外サイトを巡回していて、珍しく昔風のパターンだなとよく見てみたらね
何と小径のRC-10系統用のタイヤとの事。Jコンセプト製の1.7インチのリップスと
リアのマイクロピンは、このクラスでは無敵のグリップ力を誇りますので
こちらも楽しみですね。写真には他にクレイ路面用と思われるパターンもあり、
実にJコン素敵な所ついてますわ。これ社内にマニア居ますね(間に合いますw)





えーそーなの  最適じゃなかったの?? と思い こちらは既にポチ済み(笑)

RC10B6.4 Front Top Plate and Ballstud Mount, angled | Associated Electrics

RC10B6.4 Front Top Plate and Ballstud Mount, angled

The angled ballstud mount and top plate angles the bellcranks and steering rack to work in a better
window with the recent change in chassis kickup (started with the B6.4). This means that through the arc
of the steering and travel of the suspension the relationship between the inner and outer steering link
ballstuds are in a more optimal position. This results in a smoother and more predictable steering feel
through the full steering throw. It can be a racer preference; you will have to try and see if you like how it
make the buggy performs.
RC10B6.4フロントトッププレートとボールスタッドマウント、角度付き
角度の付いたボールスタッドマウントとトッププレートは、ベルクランクとステアリングラックを
角度付けして、最近のシャーシキックアップの変更(B6.4から開始)でより良いウィンドウで機能します。
これは、ステアリングの弧とサスペンションの移動を通じて、内側と外側のステアリングリンクボールスタッド間の
関係がより最適な位置にあることを意味します。これにより、フルステアリングスローを通じて、
よりスムーズで予測可能なステアリングフィールが得られます。それはレーサーの好みである可能性があります。
あなたはそれがバギーをどのように機能させるかが好きかどうか試してみる必要があります。


あなたはそれがバギーをどのように機能させるかが
好きかどうか試してみる必要があります



ええっ 試してみますわよ(^^)
コレ最近発売になりまして、国内でもデリバリーしてますのでポチっておきました。
イメージではハイエンドバギーのB6.4系統の車種で、ステアクランクの位置(角度?)が
変更になるんすかね。セッティングとはまた違う意味で、マシンの味付けの根底みたいな
部分ですので、それはちゃんと知っておきたいと思います。だって意味なければ
わざわざパーツ単体でリリースしないでしょ。コレは色んな意味で楽しみです。





あーコレ 自宅の在庫で 作れるわwwww

VR2-B 7075 Aluminum Chassis

この手のコンバージョンってホント夢が有って大好きです。
こちらはフロントはハイエンド系(B6.3とか)のフロントユニットと、4WD系の
B74.1のリア回りを組み合わせるコンバージョンキット。昔京商のRB-5 /ZX-5で
同様の考えがありましたが、似た感じの構成ですね。これゼロからパーツを用意すると
途方もないコストが掛かりますが、僕の場合B6.3DもB74.1も所持してますから、
パーツ的にはそのまま組めそうな感じ。うーハイグリップ向けの設定なのは
知ってますが、なんか惹かれる。欲しいかもー(思うの自由理論w)



完成車体がマニアックな構成でイイですね とても良いですw

センターのスリッパーを介した駆動は、何となく想像できますが、
コレが機械式のギアデフを介した挙動はどうなるんでしょうかね。
コリっとした節度感のある動きなのか、あるいはピーキーな挙動なのか
この車特有の難しい挙動とか、ありそうで興味津々ですね。←発言的には変態発言w

こうして意味も無く海外サイトをブラブラして、写真を保存して
記事にしておくと面白いですね。まあ欲しい物はずっと探して楽しい時間です(笑)



(*´ω`*)




寝ますw
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(祝) JJアルティマ レプリカ60周年記念限定仕様

2023-08-02 00:36:52 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
8月に入り素敵なニュースが入り込んできました♪
まあ 価格はアレですがw 素直にココは登場してくれた事が
素敵なんだと思います。




tqtoshiです。





8月に入り、絶賛盆前 業務過多w ですが、
そんな事より素敵なニュースが入り込んできましたので、
記事に纏めたいと思います。



JJアルティマ レプリカ60周年記念限定仕様

https://rc.kyosho.com/ja/30642.html

1987年にイギリスで開催された第2回電動オフロードカー世界選手権2WDクラスにおいて
TQ、1位、2位、3位を独占し、自身初の世界タイトルを獲得したアメリカのジョエル・ジョンソン選手。
同選手がドライブしたのが、京商製アルティマをベースに独自の改造を施した通称“JJ仕様”のマシンです。
足回りなどの基本コンポーネンツはアルティマから流用し、メインシャシー&前後ダンパーステーを変更したJJ仕様は、
その成績とレーシーなルックスから当時のファン憧れのマシンになりました。

しかし、市販されたのはサードパーティー製コンバージョンキットのみで、JJ仕様を完全に再現するのは当時でも至難の業でした。
そんなJJ仕様が、京商創業60周年記念モデルとしてビンテージシリーズ第13弾で登場!
ワールドチャンピオンモデルに装着されていたメインシャシー&前後ダンパーステーは京商純正ではなく
サードパーティー製でしたが、今回の60周年記念モデルでは京商が現代の技術でこれを再現。
チャンピオンモデルのデータを基に最新のRCメカ&パワーソースに適応するようモディファイを施し、
他のビンテージシリーズ同様に全開走行可能な現役のRCカーに生まれ変わりました! 
オリジナル同様に足回りや駆動系、ボディは復刻版アルティマ&トマホークのものを流用しているため、
消耗品を気にすることなくチャンピオンモデルの走りを楽しめます。
さらに見逃せないのが、JJ仕様のボディカラーを再現できるデカールが付属すること。
メーカーロゴのデザインも当時のままで、これぞ正真正銘のレプリカと言えます。
また、ジョンソン選手のサインデカールや60周年記念ステッカーデカールも付属して記念モデルに華を添えます。
36年の時を経て現代によみがえった’87 JJ アルティマレプリカは、1987年当時には味わえなかった感動を
オーナーに与えてくれるマシンなのは間違いありません。


>>1987年当時には味わえなかった感動をオーナーに与えてくれるマシンなのは間違いありません。 

そりゃそうだろ誰だって歳とるし、子供の頃に感じなかった事を多く感じる事が出来るのは、
JJアルティマだけでないと思いますがまあその喜びましょ(笑)
当時のアルミバスタブからカーボン一枚板への換装。モノ的には、当時のメーカーは多分トリニティ製で、
文中の入手難はホントかもしれませんね。その後いろいろなメーカーからこの手のシャーシの類が
発売されますが、当時は2.0インチのグリップ力も低く、硬くなったシャーシで走行性が
良くなることは稀でしたかね。過去にアソシ製のRC-10もシャーシをカーボン化の進化を辿りますが、
結局はアルミバスタブの素直な減衰特性(グリップ感にも近い感覚)を超えられずに、先祖返りしました。
まあ第二回の世界選手権で、優勝は事実ですが多分その時京商が用意した「ロープロハード」タイヤが
マッチしたんだって、いろんな人から聞きましたね。(もちろん開発のあの人からもw)
美談だけではダメです。だってそれが辿った歴史ですからキチンと知る必要があります。





カッコは素敵ですね♪ でも現代のこの仕様 案外手ごわいカモですね。

シンプルなカーボンシャーシに、電池縦置き。いかにも走りそうですが、
実は案外セッティングは難しいのではないかと想定してます。
理由的には当時と大きく異なるのが、電池の重さ。当時のニッカド系の電池の場合、
1200mAhとか1400mAhでも300gを超えており、少なからず車重でグリップさせていた部分もあります。
それが現代のLiPoですとストレートパックで約200グラム程度。しかも縦置きに配置してますから
リアの荷重は相対的に減り、グリップ確保に苦労するのではと少しだけ心配。
あとは、純正のアルミバスタブに比較し、かなり硬い(であろう)シャーシは、シャープな一面
グリップ確保に関してはシビアですから、ホントにうまい人向け何でしょうかね。
更には、残念ながら京商製の2.0インチは、2.2インチに比較してグリップ力に劣りますから
当時風の組み合わせを演出しても1987年当時には味わえなかった感動を感じるにはコツがいるかもですね。




「1987年当時には味わえなかった感動」とは何か

『京商 再販アルティマ (最終テスト)⑬』
飛躍的に進化したブラシレスモーターからくるトルク感溢れる走りと、
それを支える超大容量のLiPo電池のおかけで実現する走行時間の長さでしょうかね。

当時レース小僧であった自分からすると、今の状況は信じられませんが、
レーシングスピードで20分とか30分とかの走行時間は夢のような体験である事は間違いありません。
当時でしたらレース時間(5分)とか、良くて10分程度。それ以上はブラシモーターのコミュが焼けて
まともに走れませんでしたから、その意味では当時味わえなかった感動ですね。
あとは僕的には現代ヴィンテージの醍醐味は、同じく進化しまくったメカ類の恩恵ですかね。
メカ類:特にサーボに関しては、速さよりもそのトルクと正確性が大幅に上がり、
トルクに至っては下手すりゃ当時物の約10倍 曲がらない車もホントサーボのトルクで曲がる時代が
冗談抜きで実現できる時代です。そー考えるとやっぱ「1987年当時には味わえなかった感動」ってのは
色んなところで感じられそうですね。

参考までに再販アルティマの再生の過程で、色々知れたのですがやっぱ電池は
フルサイズのロングLiPoが走り易かったです(重量約270g) あとは、タイヤはしっかりと
オフセットの整った京商のオプティマMID用のホイルに2.2インチの現行タイヤがお勧め。
フロントがベアリング仕様の2.2インチは何気にハードル高いですがw 何とかするとして
足回りは前後ゴールドダンパーが良い感じですね。裏でも書いてますが、2.2インチタイヤと
ゴールドダンパーを組み合わせると、フロントのストローク感が若干足りずに、
少し苦しいですが、開発の粉川さん曰く純正位置と同等と事で、この少し足りない感(上方に約3ミリくらいかなと)
は残るのだと思います。それ以外は締め込み気味にスリッパーを調整し、ボールデフを装備すれば
かなり走るマシンになると思います。まずは秋まで楽しみですね~











(*´ω`*)





寝ますw
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東武百貨店 / タミヤホビーウィーク2023

2023-07-26 23:47:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
が明日から開催される模様です。

と言いますのも本日の帰宅時に、隣接する私鉄の改札付近で
タミヤのTシャツにタミヤの帽子で決めているw 昔のお姉さまが居まして(汗)
近頃のタミヤのデザイン性がついにここまで幅広く受け入れられる
ファッションとなったかと感心していましたが、振り返れば
会場を準備しているスフッフと思われるとでしたwww

夏本番ですね






tqtoshiです。




しれーと梅雨が明けたみたいですが、ホントに暑くて参りますね。
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
毎年夏の恒例 風物詩の様な存在であった、タミヤのモデラーズギャラリーも
名前を変えて今年は開催の様ですね。(去年はあったか不明)

毎度行くと内容にがっかりしつつも、(すいません)何か無いと寂しい存在。
今年はちゃんと行こうかと思ってます。




東武百貨店/タミヤ ホビーウイークってのが正式名でしょうかね。

本家タミヤの告知
「東武百貨店/タミヤホビーウィーク2023&WEBコンテスト」7月27日から開催
東武百貨店の告知
<予告>東武百貨店 / タミヤホビーウィーク2023|イベントガイド


8階の催事場まで、普段の通勤経路を20メートルほどズレるだけで行けるのですがw
いかんせん開催時刻 午後の7時までのハードルが高い感じ。まあこう見えましても
いっぱしのサラリーマンですから、7時間際まで場合によりそれを超えて業務が有ったりで
普通に行けないもどかしさがありますね(笑)



へー地下の催事場で物販なんですね

何ならココだけで僕の場合は事足りそうですね(笑)
特段欲しい物は無いですが、Mシャーシ用のポリカボディがあれば
あれば欲しいですが今のところ詳細は不明。何か掘り出し物が有ると良いですね。





目玉はこれなんでしょうかね。

パイプフレーム風のシャーシにフロントがダブルウイッシュボーンで
リアがトレーリングアーム。多分走るのでしょうか既にtqtoshi家には
飛び道具クラスのトレサスマシンが大挙ありますので悩み所。



命削るクラス筆頭 RC-10A&L号とアンディーズ製プロレースコンバージョン

まあどちらもフロントダブルウイッシュボーンでリアトレサスですが、
生きて来た時代と歴史、さして何よりコストが違い過ぎる。
なので僕はこの手の同類には手を出さないのだと思います。


やや話が脱線しましたが、夏の風物詩のイベントには
ちょっと顔を出したいとえ思った次第。うーん
期待しないでひょろっと行ってみましょうー




(*´ω`*)






寝ますw








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完結:ダートマスターから始まる捻じれたアソシ愛w

2023-07-23 01:49:48 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
往く先は好奇心に訊け

往く先(いくさき)は、この場合常用外ですが、
主に目的地に行く行くイメージなのかなって。
だったら、判り切っている走行特性を少しでも感じられたら
どーでも良い事一生懸命の、こんぺハウスの神髄にマッチしますね。
そしてそれらを支える好奇心.....案外と深いなって思いました(なんか違うでしょうがw)






tqtoshiです。






ここ最近とても暑く今週はホントに疲れましたね。
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
今上期で部内主催で、新卒の研修を何度かこなす業務がありますが、
近年の新卒社員(平成生まれ)の皆様のデジタルアイテムの使いこなしの
早さには驚くばかり(笑) 昭和の親父がどう頑張っても太刀打ちできる
レベルではありませんね。けど技術を伝承するコアな部分は、
それこそ昭和世代の僕らが若かった時代から、なんら変わっていないのだと
今回の研修は大変勉強になりました。研修で本当に磨かられるは、
教える側なんだと、何時ぞやのリーダー研修で学習しましたが、
ホント その通りですね。

と言う事で(繋がって無いw) 今週は色々深くて疲れましたが、
ずっとポチポチ仕上げていたマシンがやっと完成しましたので、
一応記録として残しておきたいと思う訳(候w)



まずはモーター(笑)

まずはモーターの元ネタは、説明すると長いので割愛しますw

メカを搭載するに、僕は手順的にモーターを先に決めたい人なので、
メカ積みの段階の前にモーターを用意するステップが入って来ます。
で今回は、全くモーターのイメージが湧かないので古いですが超スタンダードな
トリニティ製のD3.5(つるし)で作る事にはました。

ローターは、12.3φの7.25㎜軸 磁力+1286 -1288の②を使用しました。
続・M08 シャーシが来ました(笑) - こんぺハウス
↑この時沢山のローターを計測しておきましたので、その中から
プラスとマイナスが揃った奴を選択。あくまで速さでなくバランス重視で
組付けられればと思います。




言いたい事は山ほどありますが......

某所のベアリングセット、ホント酷いですね。
今回は何時ものアクソン製の在庫が切れたので、せめてもの
新品を使用しようと久しぶりに使用しましたが、まあその
使いもんになりませんね。結局元々付属していた物を洗浄して再利用しました。



PB製の超高精度ビットは、こちらで活躍して頂きます。

超高精度で抜群の作業性何ですが、いかんせんビットが短すぎるので
どーしたもんかと思ってましたが、こちらのトルクドライバーとの組み合わせで
真価を発揮♪ 今までよりより高精度にトルク管理できる極少のアソビがとても良いですね。
作業の正確性が1ランク上がった感じがします。




積むとこんな感じー

別に目新しさはありませんが、何か信頼のトリニティパープル。
何時もながら他とマッチしない万全の浮きぶりですわw




本家在宅号(アソシ製B4.1)と大体ギア比を揃えておきました。

余り特性変えても仕方ないので、大体同じ感じのギア比設定にしました。
本家はAVID製のスパーで76枚なのですが、こちらはピニオンを1枚小さくし
細かく寄せておきましたw



メカはこんな感じにしましたー

ESCにtqtoshi家お約束のTEKIN製のブラシレス GEN3スペックを使用。
受信機にフタバの404タイプで、サーボにフタバのS9353HVを使用しました。
ココだけ見ると完全に何時ものアソシと何ら変わりませんね(笑)





珍しく持っていたサーボの出どころはココ(汗)

やっぱり4WDも繋げたい(B64D②ステア廻り) - こんぺハウス

スピード 0.06sec/60°(7.4V)
0.07sec/60°(6.6V)
トルク 22.0kg・cm(7.4V)
19.6kg・cm(6.6V)
寸法 40.5×21.0×37.4mm
重量 77g
電源 6.0〜7.4V(乾電池は使用不可)
(GPバギー推奨)
チタン終段ギヤ
メタル2-3段ギヤ


アソシ製B64Dに付属していまして外してから初めて動かしました。
ダメ元でしたが外観が汚いだけで実に滑らかな作動と、驚きのスピード。
上のスペック調べて驚きましたが、コレ定価25,000円近くした2世代くらい前の
ハイエンドサーボだったんですね。ケースが汚いの実に惜しいけど、
下側にしましたので見えませんね(しめしめw)




タイヤ付けてアライメント整えて、妄想机上セットを施しますw

製作時はターンバックル類は超適当に長さ設定しますので、
ココで左右をかなりキッチリ合わせます。で電池を積んである程度の
サスの作動を感じ取りますが、初めて付けた京商製のビックボアは、
案外と減衰が出過ぎでちょっと違う感じもしました。



走る前にセット変更しますwww

京商のビックボアのピストンは5穴で勝手が判らなかったのですが、
アソシ製30番から25番前後とも変更。これでかな何時もの感じがでて
妄想ですがちゃんとヘアピンが曲がるようになりました(断言)
リア側は、バネの組み合わせをXギア製のゴールドからホワイトに
1段落として妄想ですが加速時の蹴りが出る様になりました。(断言)
まあ妄想ですが、パルでは案外そのまま当たると思います。




そして今回のテーマである「ダートマスターボディ」も丁寧に塗装しました。

典型的なロングノーズ&ショートデッキタイプですから、
最も在宅カラーが栄えるボディ形状だと思います。




小ぶりですがポリカ製のウイングもちゃんと塗りました。

今までの京商系ヴィンテージお約束の樹脂製ではなくポリカ製。
形状も良くこれはちゃんと効くと思いますが、いかんせんポリカの厚みが薄すぎるw
折角新たに作るのでしたら、ボディと違う厚さにすればもっと良かったと思いました。




フロントのお約束 aeマークは今回は封印w

京商印を装着して、だれがどう見てもダートマスターですね(違w)




全体

ダートマスター成分がシャーシ単体の時から比較して、約2,760%ほど増しまして(当社比).......


かなりダートマスターしてると自己満足(^^)


もう遠目で見ればどこから見ても京商製ダートマスターですし、
そもそも本体持ってないので、コレで十分満足出来ました(笑)
やはり当初の狙い 狂って無かったですね。実にシャープで個人的には大満足。




その気になれば、本家B4にもできますw

案外と京商製ビックボアのブルーも合うなって思いました。
まあ 今回の実験は実に興味深く、狙い通りで面白かったですね。
こちら走りも楽しみですので、次回ちゃんと転がしたいと思います。





(*´ω`*)





寝ますw
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(祝)goo blog開設1周年 トータル18年目

2023-07-19 23:18:34 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
時の流れは早い物で、こちらのブログに移行して
本日で1年経ちました。きちんと覚えていた訳でなくw
管理画面に経過日数が書かれてましたので、
ちゃんと記念として記事を書いておきます。




tqtoshiです。





早い物でこちらの新しいブログに移行して1年。
ホントあっという間の感じですが、記録として残さないと
思い出すのも不可能なのでw 駆け足で1年振り返ります。




こちらが普段皆様には見えない、ブログの管理画面

きちんと本日が365日目である事を教えてくれてます。(それだけ)
当初こちらのブログは使いにくい感じがありましたが、十分慣れました。
慣れれば昔のモノより快適で、今では不満はありません。




これ書いた時 とてもぎこちなくて疲れて懐かしい思い出w

続・10PX - こんぺハウス



今思い返しても、楽しくて・美しくて・最高の日でした

勝手にwプレ京商VINTAGE MEET - こんぺハウス
直前にやらかした、ぎっくり腰も全完治ではありませんてしたが、
アメリカから帰国した粉川さんを囲んで、ビートル祭りをやりましたね。
天気も良く最高に楽しく、京商製ヴィンテージの神髄に触れるかのような感動。
こんなのあるからRC辞められないのだと思います。




その勢いのまま ヴィンテージミート(肉×)~ Fサ遠征

京商VINTAGE MEET&モテモテ備忘録w - こんぺハウス
その楽しい記憶のまま、久しぶりに開催の京商ヴィンテージミートからの
Fサ遠征はとにかく楽しい思い出。Fサの皆様の優しさと楽しさ。
ホントまた行きたいですね。行きたい 行きたい(大事なので2回書きました)




冬季はいろいろやってましたが、印象深いのはストーブ(笑)

ストーブ買いました(平和過ぎるw) - こんぺハウス
この時期は、通常の走行の他にラリー始めたり自由な感じでしたが、
案外印象深いのは、やっぱストーブですかね(ラジコンではない)
安くは無いですが、圧倒的な暖かさは、冬るパルが待ち遠しい位。
ホントコレ素敵ですね♪




12月&1月は、突如アソシの4WDが始めたくなり 散財....しかも2台も

そして歴史は繋がった♪(アソシ製B64D&B74.1) - こんぺハウス
ORBのFFが来ない事を理由に、4WDが欲しくなり用意しました。
中古とは言え2台分のハイエンドですら、まあまあ金額行きましたねw
新生4WDは、昔の感覚などみじんも無く、シャープでイージードライブなんすけど
タイム出すと難しいのでしょうね。悩ましきー




2月のORB racingのFFは印象深くて今に繋がります

ORB Racing のFF届きました(⑧ シェイクダウン) - こんぺハウス
まるでハイエンドの様と某所で書かれてますが、走り出しの段階で
約13万ほど掛かりますので、金額はこれ以上ない超ハイエンドなんだと
思いますが、まあ知られてないですねw  走りは独特で理論と理屈は
またまだ発展途上ですが、何よりそれが面白い。市販された自作マシンの
様相で今でも十分楽しんでます。




4月は昼飯シリーズ 昼に割烹に行くw

大人になったもんですw




5月は、雨で流れましたが、再び粉川さんが日本に帰国しました♪

ホントは昨年同様に、ビートル祭り開催の予定でしたが
天気が悪くてお流れ。実に残念でしたがまたやりたいですね。




6月は ORBのFFに付けた、自作アーム通称「tqアーム」で新境地を開く!!

このFFが楽しい理由の一つが、自作パーツである「tqアーム」による
性能上昇が著しい事だと思います。だって自分で作ってうまく行ったら
楽しいじゃんw こんなの今の市販車じゃ絶対できないけど、楽しくてイイですね




7月 最近はタミヤのリア駆動が比較的お気に入り??

そーでもないですがw これ1名だとホント飽きるし楽しさも半減。
おやかたとTBプロ氏と転がしている時が楽しいですね。






(*´ω`*)




こんぺハウス:管理人tqtoshi(テーキュートシと読みます)
引き続きのご愛顧を宜しくお願い申し上げます。
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オン△&オフ◎パルサーキット♪

2023-07-15 23:52:38 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
以前も何処かで書いたかもしれませんが、僕の場合
RC走行のコース使用って、朝は開店時間のはるか手前にコースに行って、
ピット構えて充電開始♪ 開店と同時にコース使用料を支払い
それから営業時間中はずっと走りっぱなし(笑)
大体がRC仲間と過ごす時間が多かったので時間の経過の
概念が吹っ飛び、大概閉店までいましたね。
それから夜はみんなでご飯を食べに行って、比較的どーでも良いw
RCトークに帰宅は大体深夜でした。ホント丸々1日でしたね(懐)

昔は、そんなコースの使い方をしていましたから、いまだに時より
違和感がありますが、最近は各車 1パックでも十分満足する様になましたね(笑)
正に今日がそれ 歳取ったと言いたくありませんが、だぶんそうなんでしょうねw





tqtoshiです。





最近晴れれば酷暑、天気悪ければ超高湿度で過ごしにくいですね。
昔の夏はココまで暑くなかったトークが、会社の各所で展開w
されてますが、ホントはどーだったんでしょうか(笑)
こちら懲りずに御覧の方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 今週は激務ではあったのですが、週末に
ある程度発散させてこそのサラリーマン。暑いですがパルに行ってきました♪


オフロードコース大繁盛♪

イイと思います。とても良いと思います。

大体毎年暑くなる夏季は、極端に客足は減り、良く僕だけの貸し切りw
何てありましたが、コース継続の為には良い傾向なんだと思います。
明らかに昨年発売の、Gフォース社のジェノバから始まる新規エントリー組とRC復帰組。
客層に新しい流れを感じまして、良いなって思いました。
ですが、今日はピットの場所が乏しいのと、空気感が完全に違うので(これ大事)
オンロードの方にピットを構えました。



パルオンロードコース

本日は難し路面のバルでしたね。
パルは屋外ですので、雨が降ると路面のグリップ剤とかの油分が流され、
ホコリと共に走りにくくなります。コレが晴天が続くと路面が出来て
走り易いのですが、本日持参のマシン群には厳しい路面でしたが、
色々ダメが見つけられて良かったと無理やり理由付けておきますw




まずはM08R に錆スバル360ボディ仕様♪

遥か海外からもメッセージを頂くぐらいですから(粉川さん)w
キチンとやらないといけませんね。コースフェンスの本物の錆と比較しても
まあまあ錆してますね(何のこっちゃ)

ダンパーやリアのハブキャリアをOP換装しましたから、カリッとした
操縦性を期待してましたが、それ以上にこのスバル360ボディは、ダウンフォース無いんですねwww
昔M03とかM05時代に使用した限りは、引っ掛かりが無く最高の特性の記憶ですが、
車速が載るコース外周はかなりナーバス(汗) 逆にインフィールドは良いので、
端的に判断してリアの押さえが足らんですね。錆加工している場合では無かったのですが、
面白い特性知れて良かった(ホント)




実に久しぶりの川田製M300GT2 速過ぎましたw

2セルLiPoに21.5Tブラシレス(しかもカツヲ仕様)の組み合わせですから、
うっすら速いのではないかと思いましたが、コレが自分の想定を超える速さwww
1/12レーシングを取り組んでいる方でしたら、速度域は御理解かと思いますが、
中盤から無駄に拭け上がるトルクに、簡単にゴムタイヤ限界を超えちゃいました。
スロットル半分くらいだと周回出来ますが、まあそのこれ なんか違う感と
明らかに設定違う感をヒシヒシと味わいまして敗北感満点♪ ←なんか違うw




全域無駄にハイレスポンスw そして挙動を乱すw

あり合わせのメカ類で舐めてた部分も大いに反省ですが、やはり形はミニですが
DD(ダイレクトドライブ)車ですから、キチンと条件と理論は整えてやらんと
楽しく遊べないと思いました。次回はパワーユニットを落として、ダンパー類も
メンテしてキチンと遊べる仕様にしたいと思いました。




オフロードも走らせて来ました(笑)

冒頭の通り、暑さもあり1日居て満足する感じではなかったので、
後に合流したoh!No!さんと、ORBのFFとハイエンドバギー、
そして栄光のRC10の3本勝負でやる事にしました(笑)

伸びすぎた芝を刈りたい所ではありましたが、本日は人数が多く
少し無理でしたね。人が少ない時に刈り込みたいと思います。




夏路面でもtq脚 最高のマッチ具合♪  ORBracingコンバージョンのFF

tqアームに換装してから今までで一番暑かったと思いますが、
操縦特性は相変わらず良好で特にセット変更の必要性は感じませんでした。
と言うか本日は路面グリップがかなり高く、ジャンプがパンパン飛べて
楽しかったですね~  




余り手を入れてませんでしたが、最高の特性の アソシ製B6.4D

去年の今頃 セット出しに精を出していた記憶ですが、ある時から
かなり決まってルーティンワークに落ち着いてます。今日はタイヤを
リアホールM3とフロントJコンリップスの組み合わせでしたが、グリップ感が高く
最高の質感と走り。相変わらずoh!no!さんは上手で、僕の1メートル以内を走りまくりw
恒例のウイングタッチもかなりの数になりました。中盤oh!no!号はヒートプロテクトが働きまして
僕のマシンを操縦してもらいましたが、まあ感心する程 スムーズで速くて勉強になります(笑)








パルでの走りで、ピット前の小さいジャンプで飛距離を出すことや、
繋がりは案外難しいのですが、実にスムーズで勉強になります。
やはりコレ継続して走らせたいですね。そして動画でも行ってます通り
何時でも新型アソシ製B6.5D(もしくはB7D) 登場大歓迎です!!




最後はパルオフロードで最もマッチ率の高い子を転がします

oh!on!さんは、RC-10を持参していないとの事で僕のカーボン号をお貸ししました。
ホントに受信機を積んだだけですが、驚くほど走り一安心♪
と言うか、暑い時期のカーペット路面はカーボン号の特性が光りますね。
軽快でそれでいて芯の有る様な走りはホント魅力的。良いなって思いました。
まあ こちらはパーツの破損を心のどこかで気にしつつも、
メンテはルーティンですからお気楽ですね。


本日は暑い中遊んで頂いたoh!no!さん 有難う御座いました♪
また次回懲りずに遊んで下さいましー





(*´ω`*)





寝ますw
コメント (2)
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文字通りのコソ連w

2023-07-02 20:40:42 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
して来ましたw
このまま何も活動の無い週末を過ごしますと、
週中でのパフォーマンスが宜しくありませんので、
短時間でも整えておく必要があります。
勿論マシンでも環境でも無く、自分自身ですね(笑)
短時間でのテストは案外と面白かったですー






tqtoshiです





梅雨の合間の週末の晴れは、何より貴重と思い
高温が予想されましたが、それでもコースに行ってきました(笑)
想像よりずっと暑くて参りましたが、早めに見切るやり方で
端的にRC活動を堪能♪ 実に楽しかったですね(^^)




季節は進み完全に夏の模様♪  パルサーキット

梅雨が明ければ本格的な夏の到来ですから当たり前ですが、
本日はえれー暑くてビビりましたw 雨天の後の屋外コース。路面のグリップも低く
暑さもあるのですが他に走行させている人は居ません。
まあ 短時間で切り上げて確認するに絶好のコンデションですわw



土手を流れる風が、ドライヤーの温風です(汗)

季節が進んだって体感できますね(違)
この時期のパルは、暑いの川面からの風も暑くて大変なんですが、
湿度自体は低くて匂いは草の匂い。コレ慣れれば快適なんですが
今日は慣れる前に体がへばったwww




この暑さじゃ タイヤ40(高度)かな??

いや65でしょ(ありませんw)
超高温の路面温度にタイヤテストが出来るかビビりましたが、
結果からすると十分できましたね。路面触ると軽くやけどしそうなのと、
人間様の履物も注意しないと危ないですね(笑)




短時間で確認して、心整えて、大急ぎで帰宅する(笑)

この高温屋外ピットにasa氏が居ましたがw 向かいで短時間で開始いたしました。
本日はボディの確認とタイヤの銘柄確認、あとOP類まで確認出来れば最高。
まあ 沢山走っても練習にはなりませんね(飽きるので)




smj製のミニ 遂に大地に♪

今にして思えばですが、フロントの搭載位置間違ってますねw
このボディ特性が気になる所でしたが、形状の通りリアのウイングからくる
押さえは強烈。でもフロントの押さえが乏しく全体的に曲がらないアンダーなボディですね。
リア駆動のM車には合っているかもですが、まあしばらく使ってみたいと思います。

で走り出すとまあまあの軽快感と走行の感じ。
変更した個所は、ダンパーピロの5.8φ化とフロントの組みなおしですが、
案外とカリッとして変な挙動も無かったので一安心。まあその意味では
手を入れた価値がありました。その他は路面温度の関係か、前回走行時より
大幅にタイヤがグリップせず、雨上がりのアスファルト路面の難しさを
感じましたが、コレある種間違いでしたね。




タイヤテストはコソ連の神髄と思いだした次第w

雨上がりの油分の抜けたアスファルトの影響と思いつつも、
先週スカホで購入しましたバラ売りのタイヤも試しに転がしてみました。

■今までつけていたタイヤ
ライド 24404 Mシャーシ用60サイズG-Gripタイヤ

■今回テストのタイヤ
ライド 24402 Mシャーシ用ハイグリップタイヤ 【MT33R】

まあ値段も倍ほど違うので納得ですが、MT33Rタイヤは転がしからグリップ感が別レベル。
前後同一のコンパウンドで、タイヤのパーティングラインすら処理してませんが、
かなりグリップ感があり走らせて楽しい感じですね。因みにリア駆動の定説の
フロントワンランク硬め【MT36R】も試しましたが、曲がりが遅くなりそれを補正する為、
無駄な操作がかえって操縦性を悪化させている気がしました。つまり前後同一が
ベストって感じなんですかね。いやいや 良い事知れました(^^)
因みにで【MT36R】は1セットのみでしたので、前後は試せませんでしたが、
今日の状況だと、たぶん前後36でも良かったかもしれません。※行間なし




OPも試せました(笑)

こちらおやかたが装着していて、こんなのドレスアップパーツだろうと
大した効果は期待してませんでしたが、コレがかなり効果的で(笑)
切り返しや複合の、ステアを切り足していくコーナーでの安定感が大幅UP♪
少なからずロールさせた方よりグリップ感が上がりましたので、ココは固めるが
正解かもですね。まあ路面が熱かったのでw




リアのアルミ製スキッドサスマウントも試せました。

こちら純正のサスピン角度0度から、約1.3度のスキッド設定ができるブロックですが
こちらも試すことが出来ました。走行させた感じはより加速時に蹴る感覚もありますが、
それより中高速での腰砕けにも似たブレークの方が気になるかな。
サスピンのスキッド角度は、僕のイメージだと少量でもつけると加速時に
足が沈みやすく(と思ってます)なると思いますが、それが加減速時にも影響して
もう少しダンパーを硬くしたい感じも出てきましたね。

少なくも純正のスキッド0度は、かなり好フィールなので
同じアルミでもスキッド無し仕様もトライしてみたいと思いました。




全体的にはかなり整っていて、短時間で飽きました←良い形容詞です

上記のタイヤテストとOPパーツ類の変更で、マシンの特性は
更に穏やか方向に向かいましたのでまずは一安心ですね。
実に細かい脚のセットは、難しくも面白いので継続での課題。
そう コソ連は無理やり課題を見つけると次回が楽しくなりますwwww




約1時間半のオンロード走行を堪能できのでオフロードコースに移動して確認♪

素晴らしい緑がお迎えしてくれましたね。
路面からの熱の輻射が少なくこちら方が快適でしたが、にしても暑いw
短時間にORBracingのFFの挙動だけ確認して退散したいと思います。




ホールM3でも外す高温路面は、やっぱりジェノバタイヤですわ(汗)

色々変えてしまったので、主原因が判り難いですが総じて
運転はギクシャク感が増しましたね(ダメ過ぎw) 。
大きな理由として高温路面のタイヤマッチを疑いまして、プロライン製ホールM3から
Gフォースのジェノバ用にしましたら適度に逃げて良いと思いました。
この時期はゴム系タイヤがオーバーグリップの傾向でしかも減りが早いので、タイヤ選択が本当に難しいですね。
酷暑の中のコソ連でしたが、それを思い出して対応できた自分に敬礼(殴w)

ジェノバタイヤは、重たいのですがブロックが硬く剛性があるので
それがしっかり感につながり、小さいコブ系のジャンプも飛べてたので良かった事にします。

次週辺りは暑そうですがオフロード走行やりたいですねー






(*´ω`*)







寝ますw
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