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こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

各種 メンテと準備

2023-06-25 23:25:50 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
今週末は大人しくRC活動的な物は無しで、文字通り休養に当てておりました(汗)
まあ、先週がバタバタと忙し過ぎで、何も準備できないので
気持ち的に整わなかったと言う事が大きいですね。
次回に向けて色々整えてきおましたー





tqtoshiです。





先週週5日の内某資格講習が2日と、部全体で対応のイベントが1日。
なのでほぼ業務時間(作業ワーク)が無く、仕方なくガチ在宅w で対応。
最近の在宅ワークは、少し前と様子がかなり異なり、
朝8時30分~19時30分までの業務時間ですが、やる事てんこ盛りで
中の休憩時間は約1時間程度。よっぼと会社行った方が楽ですわw

と言う事で、(繋がって無いw) まあまあのお疲れ状態でしたので
今週のRC活動的な物は無し。ですが、次回に向けて色々と準備は
進めておきました。なんか整ったわー(^^)



まずはORBracing FF用のメンテでもします(笑)

最近のパルで一番走行距離が多いと思われるのがこのORBracingのFFですね。
未知の可能性と自作パーツの融合がなんか面白くて、ハマりますね~
こちら時間が有れば更なる自作パーツを投入してやりたい所ですが、
今日の所は通常メンテで済ませました。



随分使い込んだAVID製のスプリングは、WD-40でゴシゴシします。

AVID製のスプリングは、特性に拘りなんと表面が未処理との事。
なので油断していると錆が出て来るのですが、メーカーのメンテでも
WD-40でゴシゴシやれと書いてありましたので、やってみました。
驚くほどスプリング自体が汚れていて、メンテ後は心なしかしっとりしなやかに(気のせいw)



tq脚 かなりセットが固定化されてきました♪

ノーマルの理屈からかなりかけ離れていますので、セット自体は
自分で探る必要がありますが、各種セット走行の結果、フロントはオイルはそのまま
スプリングのレートだけ1レート下げた状態。そしてリアは当初の32.5番(アソシ製)に
戻りましたが、純正時の23㎜長でなく27.5㎜長なのでだいぶ雰囲気変わりますね。
ほぼ満足の走りなんですが、この先はあるのでしょうかね(笑)



やっぱ スプリングが綺麗だと整いますね♪

僕の心がです(笑)

ココのスプリングとオイルの粘度が、ドライビングの難易度とかなり直結して
とても面白いと感じました。もしかしたらもっと柔らかくて、左右のロールは
スタビとかで制御の方が戦闘力上がるかもですね。




バネ下は軽い方が良い とも言い切れない事が、最近の走行で良く判りました。

良くバネ下の荷重は軽い方が足が良く動いてよいなんて聞きますし、
自分の体感の経験でも重しくて良かった記憶はほぼ無いのですが(笑)
このORBのリア足に関しては、おもりを搭載した方が接地感は遥かに出ますね。

これはFFのこの足特有の自称だと思いますが、アーム単体の重量が軽く
バランスの範囲ではある程度の重さがあった方が、ダンパーの加減速を助長させるのかなって。
こんな経験今までないので実に興味深いですが、ダンパー取付部とアーム部分と
10gの重りの特性が、全然違うんですよね。今回シーンにより使い分けれるように、
上下整えてビスを配しましたが、フィーリングが良いのは上側のダンパーの付け根。
アーム側に付けると接地感と言うか、ドンくさい感じになりますw



もう スピード域的にはハイエンドバギーと同等ですから整えました。

前回の走行でoh!no!さんにお貸しした僕のORBracing FFは、見た目的には、
ハイエンドのB6.4Dとかと全く変わらない感じ。一番のネックであった低速からの加速が、
リアの足の作動によりかなり助けられ、鋭いダッシュが可能となりました。

だったら、フロント側のウイングもあって良いのではと言う事で、
フロントのウイングが取り付くように整えてみました(笑)



かなり不格好ですが、慣れますかね......

ウイングのベースに、アソシ製のB6.4D用のウイングマウントを使用しまして、
フロントダンパーステーに穴あけして固定してます。使用するウイングもアソシ製ですので
めでたくオールアソシ製でなんか整いました(笑) コレ曲がりが欲しいと言うか
接地感をより増したいので、効果が有ると嬉しいですね。
次回の走行で取り外していたら、そういう事ですわwww(無かった事にします)



整ったー

ダンパーのメンテと各部のクリーニング、駆動部分のグリスアップで
全体的に整った感があります。あとは今後の季節に向けてモーターの
冷却を考えたいと思います。




タイヤも何個か貼りました

季節は完全に半袖のM3コンパウンドの季節ですから、不足分を補い
何タイプか貼っておきました。最近の僕のトレンドはタミヤ製のスポンジインナー(黒)で、
今回はホールのM3とVPのカクタスエボM3にスポンジを仕込んでみました。
あとはおまけテストでスイープ製のスクエアアーマーですね。以前の冬テストでは
好グリップでしたが短命でしたので、再度確認したいと思います。




ホイルは、好んでプロライン製を使用しています。

こちらは随分前からですが、ド定番のホールショットとの相性が良く(同社製ですから)
タイヤバンド無しでほぼブレ無しで貼れる事から、プロライン製を愛用してます。
昔からこのホイル、ある程度高価でしたが、最近は特にひどくて........
最近では1セット1,760円もします(泣)

RCマニアックスの販売ページ
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=53367

なので当然毎回新品ではなく、ダメになったタイヤをアセトンで剥がして
再利用してます。(今回で3回目) 因みにアセトンでタイヤをはがした場合、
同時にホイル樹脂内の水分も抜いて、ホイルか硬くなる傾向が有るので
貼る前に約2日ほどぬるま湯に付けてから貼ってますが、この方法で
ホイルが割れる事も無いのでせ、まあ効果あるかと勝手に思ってます。(思うの自由理論w)




そー言えばリアタイヤ(FFマシンの場合)も、新しい試み

と言うほど目新しくは無いですがw  ハイエンドバギーのフロントタイヤって、
モールドインナーが一般的だと思うのです。理由的には荷重が載った際の
戻りの速さが安定している事と、変形が少ない事だと思います。

同じ理屈で、FFマシンのリアタイヤも、スポンジorモールドと試しましたが、
tq脚になってからは、断然モールド仕様が調子いいですね。純正とかそれまでは、
タイヤのつぶれで多少サスのいなしが必要でしたが、今は脚が良く動くので
少し硬い方が操縦性は良い模様です。今回今では入手しにくい?
パンサー製のスイッチ(クレイ) 通称:パンクレを貼ってみました♪
まあそれだけですw



と言う感じで、各所メンテして次回より快適に遊べそうですー
次回はいつですかね。楽しみー





(*´ω`*)







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6月パルコソ連(tqアームの進化とM08R)

2023-06-18 00:14:18 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
毎度恒例 パルサーキットでオンオフ遊んで参りました♪
オフでは、ORBracingのセットが煮詰まり、tq脚の使い方が
かなり見えてきまして面白い限り。
オンでは、近々川ですくったM08Rの(メンテ後)初転が最高で、楽しい限り。
つまりですね.....オンロードもオフロードも面白かった訳です(実に平和)
遊んで頂いた 皆様に感謝♪





tqtoshiです。





近々の梅雨の長雨の影響か、のどの調子がずっと優れずに咳が出まくりますw
まあ夏風邪の一種何でしょうが、不思議と1日外で遊ぶと、かなり納まりますね。
もしやこれはストレス性の症状何でしょうかね(謎)

と言う訳で、(繋がって無いw) オンオフ元気に遊んできました♪
無限の夢があるORBの走りとM08の軽快な走りに満足てすー



完全に夏の装いのパルサーキット♪

週末の快晴のパルは、ホント貴重な憩いのオアシスですわ~

1day走行料は3,000円ですが、朝の10時から夜は21時まで11時間
走れますので1時間あたり約272円(笑) この楽しさなら安いもんです。
先週よりより緑が青々と育ちまして最高の見た目ですね。



ORB一派 揃いました~

久しぶりにUTMさんがご参加して頂きました。
あほ程速いXファクターモーターを積んだ、UTM号は直線は強敵ですが、
コーナーでtq脚の威力を無事に感じて頂けました。モチモチのキモい姿勢ですが、
低速ヘアピン類が多用されるパルでは、この足の効果は絶大。
UTM号もtq脚が導入される日が近いですかね(作ってくださいー)



ボチボチ モーターが「もける」季節なんですね~

感心している場合ではありませんがw 大体70度を超える頃からモーターの加速感が鈍り、
マグネットの劣化も進む気もします。これ以上温度が高くなると、ESC側も相対的に
温度が上がり機器が壊れちゃいますね。今後はFFとは言え、トラクションが
かかるようになりましたのでファンで冷やしながら走行させたいと思います。




そしてしつこく このアームの未来と対話する(大袈裟w)

自分で考えて作ったアームですが、まだまだこの巨大なトレーリングアームとの
マッチングは可能性が奥深いところが有ると思った次第。本日は動き過ぎる足の抑制の為、
オイル番手を30番→32.5番に変更した所、より美味しいグリップ領域が顔を出しました(笑)

そしてネタでw アップサイドダウン仕様(ダンパー逆さ付け)にもトライしましたが、
これダブルウイッシュボーンより顕著に効果がありますね。駆動輪では無くも、
タイヤにかかる面圧と言うか、単純重量は逆付けが圧倒的に多く、両足10gのウエイトが
外れる位変わりました。つまり逆付けは10グラム以上の重り効果がある訳ですわ~(深)



でも見た目がどーも落ち着かずw 元に戻しました。

現行バギーのB6.4Dもリア側は逆付けをしていましたが、今は戻しました。
理由としては見た目の安心感(笑) 体感で効果が判ったとしても、走るマシンとしての姿も
同じくらい大事なのかなって自分は思います。その後oh!no!さんとUTMさんとTBプロ氏と
ハイエンド近いバトルを実施したりして楽しく遊びました(楽し過ぎ満腹w)

ちなみに以前からずっと気になっていた、ORBracingコンバージョンはアソシ製B6.4Dの
走りを超えたんじゃないか問題(問題でも無いw)は、oh!no!さんのORBと僕のB6.4Dで
ガチ比較しましたが、超絶僅差でB6.4Dの方が速い気もしますが、
まあ 僕は無言の超ガチwwwでやっとなので、ほぼ同等なのかなって思います。
以前のペースに比較したら、相当速くなったと言えますね(怖ぇーw)




そして、近々手を入れまくっているM08Rですが、ボディが間に合わず虎の子在庫に手を出す始末w

週中にSMJのミニを塗装しようとしましたが、悪天候と多忙で到底間に合わず。
色々考えて大事に保管してあります、オサールペイントのモンスターミニを使用しました。
これ載せるシャーシが無く、ずっと暗所保管してましたがまあ晴れの舞台 良いでしょうかね。




複雑な造形に 大好きな色合い♪

オサールさんのセンスと塗装テクが光りますね。

こんなの自分では絶対に塗れませんから、使い時迷いますが、
塗って頂いたボディは、丁寧に丁寧に意識して使い切るが僕の信条ですから、
ガン握りさせて頂きます。




タイヤもバッチリ用意しました。

タイヤに関して事前にライド製の接着済みとお聞きしてましたがコレが現在超入手難。
仕方ないので、60シリーズで「60A」と「60シリーズ」G-Gripを用意してみました。
どちらもカーペットからアスファルトまでオールラウンドの謡でしたが、
テストした限りではノーメッシュである、G-Gripの方が扱い易かったですね。




遂に接待ラジコンに割って入れましたw

前回楽しさそうから、随分と多数の諭吉様が旅だった気もしますが、
殆どがペイペイポイントだったり、ペイペイ支払いだったりでwww
散財の感覚が薄いので良かった事にしましょう(良いのか)
実際Mシャーシのリア駆動でWB210㎜(S寸)は、経験的にはかなりナーバスで、難しい印象ですが
日中のテストの限り、巻きは微塵も見せずシャープでグリッビー。拍子抜けするほど
良く走りましたが、TBプロのマシンはまだ巻きが厳しそうでしたので油断できません。

TB号は、みんなでダンパー組みなおしたり、色々しましたが最終的に
リンケージの取り回しを一新しましたら、実にシャープで素直なマシンに上がりましたね。
コレでおやかたとTBプロと戦うナイトバトルが、近くて軽快で緊張感満点で最高でした(^^)
油断するとリア駆動なので、無理は厳禁ですが、そのギリギリ、
ロールの制御下でしたら、実に繊細でシャープな旋回性で最高でしたね。
Mバトルはこの位の刺激が良いと思いましたー



戦い抜いたオサールペイント(オサペ)ボディに、フェンスギリギリすり抜けた跡が多数..........

出来る限り丁寧には扱いましたが、詰めた走りでフェンスに擦った跡多数(汗)
このボディ 空力と共に、リアの安定度が高く見切りも良くて最高ですね。
ちょっと勿体ないですが.....(悩)


と言う感じで、実に濃密な練習日で楽しい限り。
遊んで頂いたoh!No!さん・TBプロ・UTMさん・おやかた、実に楽しい時間を
有難う御座います。次回は全体的にマシンをメンテして臨みたいと思います。





(*´ω`*)






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ORB Racing のFF(tq脚ver2.1 多分過去一)

2023-06-10 23:49:29 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
本日のパルコソ連も大変楽しかった訳です(笑)
パーツを交換して効果を確かめる。そしてまた妄想を膨らますw
販売しているOPでも楽しいのですが、コレが自分で作ったパーツですから
うまく行った場合の楽しさ・満足度は、かなり高いと思う訳です。

まあ自己満足の範囲ですが、本日の出来はORB FF史上過去一の出来で
ほんとビックリしました。夢がありますなこのマシン♪






tqtoshiです。




6月に入りあまりお天気の良くない日が続きますが、こちら懲りずに
御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。
近々は年度初めからのバタバタが解消されず、何なら業務は増え続きw
かなり追い込まれてますが、まあできる範囲全力で臨んて行きたい(生きたい)ですね。

と言う事で(繋がって無いw)本来でしたら、心も体も休めたい所ですが、
梅雨の合間の晴れの休日は、お金で買えないプライスレスなので、
パルで各種 パーツの確認とセット出しをして来ました。
十分に気が晴れたのと、ストレスも解消され最高なのであります♪




梅雨の合間のパルサーキット♪

週中まで雨予想で、土曜日は寝て曜日w の予定でしたが、
前日位から雨から曇りに予定変更し、当日も雨は降りませんでした
たっぷり水分補給した芝の緑が美しく、どの場所も緑が濃くて
最高の状態。コレは癒されます(^^)




B6.4Dはアッパーロッド換装の効果確認をしました。

3.0㎜から3.5㎜へ - こんぺハウス

パル到着後、ややウエットでしたので、RC-10質感号を目測約80周ほどこなしw
十分に体が馴染んだ(僕のです)後に走行しました。ロッドエンドの新旧のガタの差が
大きいですが確実にしゃっきりして、感触は上々ですね。
コレでアソシからB6.5(もしくはB7)が発売されても全然気持ちの上では対応可能。
早く出て来いって感じw




本日もヨーロッパのカヲリを堪能しますw

走り出し長時間の雨でぬれた路面は極端に難しく、路面グリップが
コースのカーペットの種類でバラバラでしたね。まあ想定してましたし、
こんな路面でもセットの取れたマシンは楽しく遊べますので、
取り急ぎタイヤを変えて、落としどころを探します。




Gフォース製 ジェノバ用タイヤ かなり良いかもしれません♪

パルは年間通して、冬より夏の方がタイヤ選択が難しいと思いますが
そこで雨だとさらにに難しく悩み多い感じ。M4系統のタイヤは今の気温だと
イマイチで、ホールM3かと言った所ですが、試しに履いたGフォース製の
ジェノバ純正が、なかなかのグリップ感。特性的にブロックが大きく重たいので
挙動は重めですが、タイヤ単体の横剛性が高く本日はそれが生きましたね。

特にタイルカーペットの様な毛足だと、適度な引っ掛かりで良いですね。
コレ Fサだとかなり良い気がしますがどーでしょうか。(江布佐商会の皆様)
※タイヤはプロライン製のモールドで組みました。




作ったパーツの確認をします(笑)

ORB Racing のFF(tq足ver2ほかOP投入) - こんぺハウス

上記のリンクで作成したパーツは、板材の厚みこそ4㎜で同じですが、
板自体の特性(網目→ストレートカーボン)の差が気になる所。
取り急ぎの剛性感や使えるかも興味が有る所ですね。
壊れないでーw





走行特性はほとんど変わらず一安心♪ 何よりメンテナンス性が最高ですー

走り出してアームの材質による差異は少なくも僕のテクでは判らず一安心(なのかw)
それよりセット変更の際の、工具の取り回しがやり易くそれだけでも
パーツ作った価値があるほど。実に快適です(笑)




オマケの取付穴が、ORBの新しい扉を開いた感すらあります(大袈裟w)

当初自分で設定した最初の穴でセットを始めました。
この状態で1ランク柔らかい脚設定(Xギア製ホワイト)が好感触でしたが、
更なる悪戯w をしたくなり、ダンパースペーサーを全撤去してフルストロークに挑戦。
そして最上段でバランス取れる硬さのスプリングを選択しつつ、
車高とリバウンドを設定して行きましたら........................................


コレ ヨーロッパ雲の上ですわ(●´∀`●)


※雲の上= 仲間内ではある程度セットの来れた事を言います。
どの速度域でもタイヤが路面から離れず、それでいて
おつりが少なく、操縦自体がとても簡単でイイ感じ。
ダンパーがより寝るので、初期の作動が柔らかくマシンの蹴り感(加速感)が
かなり好感触で走るのが本当に楽しくなりました。




ヨーロッパ雲の上の イメージw


■tqtoshiさん備忘録 ORBracing(2023.06.10)
フロント側
・アソシ製27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー8.2mm(ORBキット付属)
・ストローク長さ 21mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング Xgear製オレンジ(スーパーハード)→Xgear製イエロー(ハード)
※車高20mm リバウンド約16mm~17mm

リア側
・アソシ製27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー6mm→0㎜
・ストローク長さ 20.5mm(ダンパーエンド+2グレー)→約30㎜
・ピストン1.6φ+1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング Xgear製ゴールド(ミディアム)L寸サイズ→AVID製イエローL寸サイズ
※車高32mmリバウンド約25mm→車高32mmリバウンド約21mm 
リバウンドキャンバー  ポジ2度→ポジ1.5度
tq脚 取付穴 最上段


当初27.5㎜長のダンパーは使い切れないと踏んで、インナースペーサーで
長さの調整をしましたが、それらを撤去してフルストローク仕様に。
角度を当初の設定から寝かして(取付位置は高く)、初期はより柔らかくなりまして
スプリング自体はある程度腰のある選択が必要と考え、ADID製を使用しました。
この状態でフロントとの硬さの差異が大きく感じまして、フロントのレートを
1ランク下げた次第。色々計測すると興味深いですが、このセットは、
リバウンドキャンバーがより減り、引っ掛かり感が少なくなっているくせに、
グリップ感が上がる感じ(贅沢w)



本日PMより この一連のセット活動を一緒にやって頂きました(感謝)

ハイレベルな煽り運転www が有るからマシンが速くなる(速くならざる得ないw)訳ですので、
上手い人に追いかけてもらう事はとても大事ですねw




oh!no!号も「tqアーム」化されてまして、大幅なリアトラクションUPしてました。

ノーマル取付位置も、走行時は悪さをさほど感じませんでしたが、
このマウント方法の方が圧倒的にリアのトラクションはUPしますかね。
逆にハイグリップ路面では、ハイサイドの危険が有るので使い分けですね。




ダンパー取付部に付けた片輪10gの重りが、また違う世界を.....

こちらoh!no!さんがリア足に取り付けていた10gのウエイトですが、
装着すると端的なグリップ感と言うか、接地感がかなり上がるんですね。
接地感がある→握れるの好循環で、oh!no!さんがドライブしている時に見てましたが
ありゃ ハイエンドのアソシB6.4Dとほとんど変わりませんね....マジ見えましたわ背中(笑)
気のせいかもしれませんけどw


と言う感じで、実に濃密な練習日で楽しい限り。
遊んで頂いたoh!No!さん楽しい時間を有難う御座います。
次回は全体的にマシンをメンテして臨みたいと思います。





(*´ω`*)






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ORB Racing のFF(tq足ver2ほかOP投入)

2023-06-04 21:15:25 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
とは言え、他のマシンの様にネットでポチれば完了な訳ではありません。
寸法を考え、効果と機能を配慮して自作するパーツ。
感覚的には自作に近いノリなのですが、令和のご時世コレはコレで
面白くてたまりませんね。だってほしくても買えないからw
感覚古いですわw 自分




tqtoshiです。





先週は激務と悪天候で実に長い1週でしたね。
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
最近の天気は以前の感覚と異なり、雨は長く風は強く、
寒い暑いのメリハリが強く、なんだか随分と生きにくくなっている気がします。

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通り、ORBracingのFFコンバ用の
OPパーツが発売されませんので(笑) oh!no!模型から出たOPパーツを
装着して見ました。あと自分で作った製品版のtq足も随分とらしくなりましてね(めでたし)



上のカーボン製パーツがoh!no!模型製のOPパーツ(非売品w)

どちらかと言うと純正と置き換える類の剛性アップ系のパーツですね。
取り付けはタミヤ製のアルミブロックと、チタンコートサスピンを併用します。
置き換えとは言え、純正は3Dプリンターパーツですから、効果はデカいかな。
セットと効能は今後の確認項目です。



組立ててから初めて分解しました

このフロント廻りは、実に複雑でよく考えられていますが、
何時もの通常メンテでは分解しないので、細かい部分に走行の
汚れがかなりありました。ついでにクリーニングしてイイ感じ。



こんな感じに装着されます

純正の完全置き換えとは行かず、タミヤ製のアルミブロックの取り付けに従った
形になりますね。けどズレ留めのピンもキチンと生きて剛性感は中々。
内側のプレートを共締めする関係、カーボンの厚み分ギアケースが上に
上がりますが、ココらは効果を確認してから対処したいと思ます。





サスピンが限界を超えて錆びてましたwww

何時ぞやのウエット路面での走行が原因でしょうかね。
このORBracingのFFコンバの樹脂は、3Dプリンター製なので
他のハイエンドみたいなWD-40を併用した清掃方法は使えません(劣化が怖くて)
なので、細かい部分の水分除去は難しいですね。

今回のパターンは、アーム内に収まる部分が錆びてまして、
サスの作動的には、サスブラケット内のボールでスムーズでしたが、
気分的に錆びたサスピンはトラクションが70%(イメージ)低下しますので
その意味では良いタイミング。




分解ついでにスリッパーもメンテ♪

この部分に関して、加速感は不満はありませんけど一応確認したら
それなりに効いている感じの劣化具合。今回仕様変更でダイレクトに
変えようと思いましたが、丁寧にメンテして元に戻しました。
FFマシンでスリッパーが効くほどグリップ感が有ると言う事は、
ホントに凄いと思います。





装着後はほとんど見えませんけど、これ効果抜群♪

僕の場合、錆びたサスピンからチタンコート仕様に変更した効果かもですが、
足回りのスムーズさが全然交換前より良い感じ。ここがスムーズだと
リアへの荷重移動が速く、結果フロント側への荷重のかかりも良くなるので
ホント楽しみな感じ。良いですよこれ。




テストパーツから製品化へ 

ORB Racing のFF リバウンド50㎜(笑) - こんぺハウス プロトパーツ作製のエントリー
5月 パルコソ連(リバウンド増しマシ増しw) - こんぺハウス プロトパーツ走行テストのエントリー

当初TBプロ氏からの助言通り、伸ばせばいいんじゃね~ 位の感覚で、
パーツを適当に作りましたが、効果はすさまじく、キチンと本番仕様で
製作したいと思いました。



材質は4㎜厚のカーボン製  超長期在庫の激レアパーツから切り出します

D&Dと聞けば、古くからマニア様でしたら萌えっとするでしょうが、
当時はこのブランドで、1㎜~5㎜程度のプレート材と、30度くらいの角度が付いた
アングル材が発売されてました。僕の場合は約10年位前にヤフオクで半値で
流れているのをゲットしましたが、コレほんと材質と質感が最高なんすよね(照)




古いタグを破る勇気と優越感w

伝わりますかねこの感覚。

今のタミヤや京商のタグではこんな感じ絶対出ません。
当時物のそれも激レア品を開ける際は、呼吸整えて姿勢を正して
拝む気持ちで開封します(笑)



何ツー美しさ♪

少なくも製造から30年は経過してると思いますが、当時と変わらない
ストレートカーボン特有の美しい板目はずっと眺められますね。
モノ的には内部にコア材を挟んだ、俗に言う「サンドイッチカーボン」ですが、
この厚さ位だと手で曲げるどころか、ヒネル事も不可能な位硬いですね。




まあD&D系統の板は加工がホント難しいのですが......

何とかかんとか進行しました。

手順的には、元のプロトパーツを板の上に置いて、穴位置だけ直接コピー。
ですけど、3.0㎜をいきなり開けると、貫通の際にカーボン表面を傷めますので
1.8φ→3.0φの手順が必須。しかもよく切れるやつ出ないとバリがデカくなるので
力加減と共にホント難しいですね。今回多少バリは出ましたが、まあ良い方かな。

あと仕上げは、左右のパーツを連結して最後は手仕上げですね。
今回は純正形状を踏襲しつつも、tqアームの初期設定位置を連結。
オマケでw 伸ばした方向に支点が取れる様に、取付穴を増やしておきました。
なのでtqアームver2ですね。




すっきりして軽くなる  コレ最高ですわ♪

当初のプロトの6.4gから、4.8gへ1.6gの軽量化。
物が大きくなって軽くなっているのですから良いですね~




あーコレコレ(笑)

当初のプロトは、プロトなので仕方ないですがゴテゴテしてイマイチ。
改良したプレートはビスも減り、実にシンプルでイイ感じ。
D&Dカーボンのマットな感じも実にシンプルでイイ感じ♪(大満足)
心なしかと言うか確実に作動時のガタも減りました。



パット見て純正風なのがいいですね~

追加のブラケットが一体化された事により、より純正っぽくなった感じ。
言われなければ気が付かないかもしれませんが、追加された穴の位置のテストや
今後の進展に期待が持てます。




目検討一発w 決めたぜー(^^)

プロト製作時にいろいろ検討しましたから、どこまで伸ばすとタイヤに干渉して
何処まで下げるとダンパー効果が薄れるか感覚で知れました。
その結果 目検討で長くする方向に成功(祝)
まあ コレ偶然なんですけど、タイヤとギリギリでイイ感じ(汗)




整った♪

言われなければ分からない。説明しても良く判らないw
こんな存在かもですが、判るごく一部の人がいればそれで良いのだと思います。
まあどちらも本家ORBですら発売されてませんから、満足度は非常に高いですね。
今週末はコレを転がして、新しい世界のORBを堪能できれば良いですね。
実に次回が楽しみな感じで大満足ですー







(*´ω`*)







寝ますw
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3.0㎜から3.5㎜へ

2023-06-02 00:36:29 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
ふとした拍子で思い出しましてw
パーツを漁ったらやっぱり買ってありました(汗)
だったら新型が出る前に試しておきたいですよね。
と言った感じ ←どんな感じ?





tqtoshiです。





ココ何日か特別バタバタしていて、会議に次ぐ会議で水曜日の段階で
喉が枯れて声が出なくなりました(マジw) 在宅&リモート併用の体制から
やはり昔ながらの顔を突き合わせての会議の方が意思疎通と内容が濃い場合が多く
最近はリアル会議が増えた影響もあったりします。まあ大変ですわね(他人事w)

と言う訳で(繋がって無いw) 何となくアソシの新型が出そうで
ソワソワしている訳ですが、何時ででも不思議ではないので
出る前に新型では装備されるであろうパーツを試しておきたいと
思った次第。 アッパーロッドの換装のエントリーとなります。


の前に 前作アソシ製B6.3D

記事に出してませんが、この間のoh!No!さんとの走行で、
oh!No!さんのマシンはB6.3Dでした。足回りをトレサスにして
standupに変更した仕様ですので、オリジナルではありませんが
ほぼ僕のB6.4Dと同等の走りで驚きましたね。
ちょっと見直して、僕もトレサスにしようと(笑)ひそかに
考える事にしました。



この子 アッパーロッドが無骨で良いですね

各種いじる - こんぺハウス
↑ここらで換装した模様です。

3㎜径のチタンターンバックルから3.5㎜径への変更は効果が興味ありましたが、
結果的にはかなりカチリとして好印象でした。某動画の超EXP様は
ギャップの走破性がどうのこうの申されてましたが、そもそものドラテクに
かなりの差がありますので、単純にロッドの剛性が良い方向に振れたと思ってます。
これ再現したいな.....としばらく考えて海外サイトを漁ってましたが、
よく考えたらパーツ購入した記憶も(笑) 海外から買うときは
50点以上になる場合が多く、埋もれるんですよね ←考えて買え




探したらやっぱりありましたwww

海外の1UP racingと言うメーカーのブルーチタンのターンバックルです。
径は3.5㎜で一般的なランスフォード等の約3.0㎜の0.5みりUPの設定。
ボールエンドは3.0㎜近辺の対応の為、専用のドリル歯が付属してました。

昔はこれ用のロッドエンドは存在してませんでしたが、今は
アソシの純正でもB74.2近辺のマシン移行は3.5㎜化されましたので
ロッドエンドだけ別途購入。コレで無加工で組めますわ(祝)



中央のくびれが細く見えたので一応計測したらちゃんと3.5㎜ありましたw

それだけですね。



組付けはお約束のタミヤ製セラグリスHG併用で電動ドライバーで決め(古)

電動ドライバーにロッドエンド用のアルミビットを取り付けて
極低回転で回してあげます。その時それなりに熱を持つので固着防止の為
セラミックグリスを塗布している次第。モリブデン系のブラックグリスでも良いですが、
ホコリの吸着が多いので僕はセラミックグリスHGが好きですね。



チャチャっと組んで マシンに組み付け♪

何という高級感(照)

シルバーのパーツ(と言ってもチタン)が、青系統になるだけで
何と言うか統一感と言うかしまった感じが個人的には気に入ってます。

それより、アソシ製の3.5㎜ロッドエンドのガタの少なさに感動しました。
今までのモノはキット付属で約1年使いっぱなしと言う事もありますが、
ガタなくスルスルでとてもいい感じ。色々な所でこの3.5㎜エンドは渋めと
聞いてましたが、ボール側の状況により渋くなるかも位の詰め具合ですね。
念の為すべてのボールは、スコッチで軽く研磨した後、洗浄して組みました。
まあ コレはかなり楽しみです。



リアもガタが無くスルスルでとても良いと思います。

当初このロッドエンドの形状が、某国産メーカー製に似ていて
嫌な感じしましたがw この作動なら十分満足。流石アソシ♪
こんな部分もちゃんと進化してるのですね。
もう何時でも次の新車発表しても大丈夫ですわ

次はアソシ製B6.5DなのかB7.0なのか分かりませんけど、
アッパーロッドは確実に3.5㎜化されるでしょうから
楽しみでなりません。




整った?

整った時に限り、大体週末雨なんですよねw

まあ週末はtqアーム他、その他tq製のOPパーツを作りまくります♪





(*´ω`*)




寝ますw
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tqアームを作ろうw

2023-05-31 01:04:38 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
殆どの人が意味ないエントリーだと思いますが、
このブログは僕の備忘録も兼ねてますのでw
半強制的にお付き合いくださいw




tqtoshiです。



お仕事が中々タイトでこんぺハウスですわw
まあ社会人ですから、会社に行って全くやる事無くひま暇なのも
良くありませんが、もう少しだけ均等化して欲しいと思います。
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(全く繋がって無いw) 先日のパル走行で圧倒的な
リアのグリップ感を演出し、ほぼプロ級のoh!No!さんと同等に走れたので
気を良くして記事をこさえておくことにします(笑)



コレがORBracingのFFリア足に取り付く改良ブラケット。通称:tqアーム

上の写真はセット半ばで、タイヤセレクトを研究している所。
この足、基本グリップがかなり上がるので、フロント用のリブ(Jコン製リップス)でも
まあまあ走りちゃいます(驚)つまりはこの足のポテンシャルは、セット次第で
まだまだ上がると言う事ですね。



実際の足の寸法です

小さくて見えませんねw

脚の取り付け用の2本のビスから、上方向に芯で約10㎜上
後方の取付ビスから後ろ方向に約2㎜ずらした部分にダンパーを取り付けてます。
色々試した結果、これより前方はリバウンドの美味しい部分が少なく、
これより後方はタイヤの干渉が顕著なので、バランスとってココにしました。

まあ取り付け位置は、ダンパーセットとの兼ね合いなので
自分自身もまだ手探りですが、初代「tqアーム」はこの設定ですね。




車体に組み込むとこんな感じ

元々のORBのリアのプレートの固定方法はよく考えられていて、
プレートの一部にサスピンを通すことで、剛性と位置決めを強固なものにしてます。
丁度ブルーのアルミナットが付く部分が、純正の取りつけ位置なので
随分と後方に伸ばしている事が判ると思います。




更にリアのオイルが汚れる様になりました

フロント側とくっついちゃいましたがw リアのオイル汚れは
かなり進みまして足が動いている事を証明してますね。
まあ大容量化してオイルの消費は厳しいですが、致し方なしの判断(悩)


■tqtoshiさん備忘録 ORBracing(2023.05.27)
フロント側
・アソシ製27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー8.2mm(ORBキット付属)
・ストローク長さ 21mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング Xgear製オレンジ(スーパーハード)
※車高20mm リバウンド約16mm~17mm

リア側
・アソシ製23mm長ケース(カシマコート仕様) →27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト23mmシャフト(チタンコート)→ 27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー3.2mm(多分3mm~5mmまでが使用範囲)→ 6mm
・ストローク長さ 20.5mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.6φ+アソシ32.5番(cst388)→1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング Xgear製ゴールド(ミディアム)→ Xgear製ゴールド(ミディアム) L寸サイズ
※車高21mm リバウンド約19mm→15mm →車高32mmリバウンド約25mm
リバウンドキャンバー  ポジ2度



リア側をロングダンパーにしましたので、随分とセットが変わりました。
けどどれも今までのセットの延長もしくは、アソシB6.3やB6.4系統でも似た感じ。
特筆すべきはそのストローク量とリバウンドの多さ。そして伸びきった際の
リバウンドキャンバー(新語w)ですね




1G状態の車高はこんなにありましたw

本来もう少し下げたいのですが、ダンパーステーの都合こんなにありますw
写真では10mmのHUDY製アルミブロックを併用していますので、
計測値は約32㎜




伸びきった際の車高は、もはや1/8バギーの領域(笑)

このアホほど伸びるリバウンドが、抜けない足回りの肝ですがwww
現状コレでも注意して運転しないと、ロール過多で引っ掛かります。
先に挙げた記事内の動画でも、各所でハイサイド寸前ですからもう少し
詰めたい所ですね。こちらは20mmのHUDY製アルミブロック2連と
車高ゲージですから計測値は57㎜(笑)

57㎜-32㎜= 25㎜(リバウンド量)ですね。




リバウンドMAXの際のキャンバー角度がかなり大事だと発見しました。

こちらoh!No!さんとの走り込みで、ココの数値がリアのハイサイド(グリップ)の
調整にかなり有効と確認する事が出来ました。僕の試した使用環境だと
リバウンド伸びきり時のキャンバーは、ポジキャン2度が限界で、
これ以上だとかなり引っかかりが多く、これより少ないとリアの
スライドが多く出る事が判りました。

リバウンドキャンバーとは初めての項目ですが、ココの調整はアーム根元の
シムの厚みで調整ですね。現状ブロック下で内外の差(3.6㎜)つけてます。




リアのクニクニ感 半端ない気持ち良さw

僅かなスロット操作でも、敏感に反応するリアの動きは
我ながら良いと思います(笑) まあもう少し落ち着きのある
良いポイントが見つけられれば幸せですが、案外簡単に
見つけられそうな、根拠なき自信もあったりします。
うーん 次回が楽しみですねー






(*´ω`*)






寝ますw
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5月 パルコソ連(リバウンド増しマシ増しw)

2023-05-27 23:59:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
近々は週末ごとの天気も悪くてタイミング掴めず、
実に1か月ぶりのRC走行となってしまいました。
でも 久しぶりでも高い質感と驚きの1日で結果的には
大満足な感じ。最高に楽しい一日でしたね♪
遊んで頂いた仲間に感謝!!





tqtoshiです。



新年度は怒涛の業務でまあまあの忙しさな訳ですが、
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
前回の走行が4/23ですから随分とRC成分が枯渇しましたw

本日再び濃い一日のRC成分を補充しまして満タン♪
やはり走らせる事は楽しいですし、刺激になりますし
癒されますわ~




近くて遠いリゾート地 パル(笑)

車でのんびり自宅から約25分ほどの位置にありますが、
日々都内の通勤をこなしていると中々来ることが出来ません。
久しぶりのパルは、随分と季節が進み草木が生い茂り
プチ夏の装い。随分と芝の色も濃くなりました。



余りにも雑草が酷いので、目立つ奴だけ草むしり

本日は僕のプライベートコースにふさわしくw めでたく貸し切りでしたので、
コース使用料を払ってから優雅に草むしり(笑) 普通でしたら走行料払ったら
いち早く時間を無駄にせず走り出すと皆様お思いでしょうが、コースを整備すると
得が上がり、マシンのグリップ感が向上する傾向にあると信じてます。
ですので準備運動してたっぷり1時間 草むしりしました(笑)



コース整備でほぐれた体に、最高の質感の「超質感号」を転がす

贅沢な大人の休日って感じですわ♪

今回の様に久しぶりの走行の場合。もしくは忙しかった業務の間。
一番最初に転がして、心と体をRCという物にアジャストする効果が
あると僕は信じてます。そして深い趣味の世界に没頭ですね(笑)
飲み屋で言うお通し的な感じ。




お通しの調子がイマイチ??

このRC-10は、確実に走行2回に1回はダンパーメンテとユニバ類の
メンテをしていますのでまず調子を崩すパターンはありませんけど、
この日はなんだかマシンが失速気味で引っ掛かり気味。
僕自身が久しぶりと言う事を差し引いてもやっぱりなんか変。
間隔空きますと、感性がブレますが原因は直ぐに判明しましたね。

答えは簡単で「タイヤのコンパウンド」

今まで寒い時期は、パルではM4系統の柔らかいゴム質がマッチしますが
この日は半袖でも過ごせる暖かさ。この場合より硬めのM3系統が動きと
バランスが良い場合が殆どなので、換装したころビンゴ。
まあ何時もの素敵で柔らかくて素晴らしい「超質感号」を存分に堪能。
僕1名でしたが約30分ほど走らせてみましたw




毎度マニアックで快適で楽しい1台 ORBracingFF

アソシB6.1用のコンバージョンとして発売される、
ORBracingのFFコンバージョンは、毎度チャレンジングで面白い存在ですね。
メーカー側としては素材を提供している感が強くて、ある程度はユーザーが
改良とかセットとか進めないと速く走れないドMなキットですが(汗)
僕はこんなの大好きですねw




ローグリップ屋外路面用に考えた、リバウンド増しマシ仕様「通称:tqアーム」

ORB Racing のFF リバウンド50㎜(笑) - こんぺハウス
↑こちらで作成したリバウンド増大用のアームですが、名前を
僕のハンドルネームからとって「tqアーム」と呼ぶことにします(勝手w)
こちらの詰めと方向性が楽しみですね♪


で実際走らせるとどーだったかと言いますと、

コレ大ありですわ♪ (*´∀`)/ 


走り出して2mで感じるリアの感覚は今までと全く違う状態。
超ロングスパンの足回りの能力を引き出した感じで、
低速コーナーや中低速域でも、リアの抜けは皆無。
どんなにロールしても、長大なリバウンド域で吸収してしまい、
その間スロットルを握れるのでコーナー速度は気持ち悪い位早い感じ。
あと、寝かせたダンパー効果で全体的に初期が柔らかく、加速時の沈みも良好。
ついでに伸び時のスムーズさも良好で、全く違うマシンになりました(祝)







まあ全開にリバウンド付けると、約46ミリ程度もありますのでw

伸びきった際のタイヤの傾き(ポジティブ-5度)が酷くてかなり引っかかる感じ。
これは作成した時想定してましたので、現地でリセッティングしてインナーシムを
6mmほど追加。これで全伸ばし時のキャンバーを-2度程度に設定できました。
ちなみにアルミブロックの下の、シムを前回の1.6㎜とoh!no!さんに貰った
2㎜をプラスして全部で3.6㎜の設定。これ良かったですね。




リバウンド対決に見事勝利しw  静岡抹茶号を圧倒(笑)

全日本サスペンション余長協会@埼玉支部長のTBプロがこの増しマシリバウンドの
起案者ですが、本家のアイデアをもとに無事に作動する足を設定できました。
めでたし ←なのかw




なし崩し的なパーツ換装ですが、リアのシャフトは鉄製に変更

スチールアクスルシャフト (RB5/2セット) UM569 | 京商 | RC | Radio Control | ラジオコントロール | ラジコン
こちらアソシ製B6.3Dを転がしている頃に、鉄製の特性を知りたく
購入した物ですが、長さが長すぎで使えませんでしたwww
ですので、今回トレッドを拡大する意味でリアに装着。
気持ち接地感が増した感じがして良いと思いました。
このパーツが無いと、tqアームに現状は干渉するのでマストですが
まあその〇商のパーツは、いずれ他社製にしたいですねw





oh!no!さんのORBと、近い近い高速バトル♪

毎度セミプロ級のテクで、見事に遊ばれw 適度に手を抜いて頂いて
バトルは成立しますが、今回はマシンのポテンシャルのお陰で、
殆ど対等に優位的に遊ばせて頂きました。特に低速セクションの
インフィールドは、タイミングを計らず通過できるので僕のマシンは
かなりズルいですねw ズルいマシン大好きですが心が痛むほどでした(汗)




何というやりがいのある車でしょう(笑)

俗に言うハイエンドの類なんだと思いますが、物自体が自作の域を超えず、
想定とスキルと想像とチャレンジングで楽しい一台ですね。
今回実践した「tqアーム」はORB友の会で共有したいですが、その他僕のアイデアのある、
「tqリアスタビ」「tqサブフレーム」「tqフロントウイング」「tqセパレートマスダンパー」は
作って試したいですね。あー楽しみ(^^)





最後はRC-10質感対決で、僕の質感号と対決??

走行終盤は、後に合流したTBプロのマシンが壊れてしまい、
僕の超質感号(在宅カラー)を同じフタバの10PXを使用するTBプロ氏にお貸しして
3台でのRC10バトルが成立しました。僕はカーボン仕様で走りましたが
傍で見る超質感号は、憎らしい程良く走ってて新鮮な感じがしましたwww
ありゃズリーわコレ  ←僕のですが(笑)






と言う感じで、実に濃密な練習日で楽しい限り。
遊んで頂いたoh!No!さん・TBプロ氏、楽しい時間を
有難う御座います。次回は全体的にマシンをメンテして
臨みたいと思います。







(*´ω`*)







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RCアイテムもPayPay購入化が加速

2023-05-25 01:08:29 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
2023年5月24日の夕刊に記事として掲載されてませんでした(汗)
まあ僕の中でのマイブームなのでw







tqtoshiです。





この時期らしい清々しい陽気が最高ですが、こちら懲りずに
御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
平準化しない業務量ではありますが、ストレス発散を兼ねて
RCアイテムをポチポチしてみました。

ポチポチこそが我々に残された楽しみであり
誰に臆する事無く楽しむべくトコなのだと思う訳(候w)




とは言えRCマシンは増えると大変なので、メカを増やしてみました(笑)

KOプロポ2021年問題終息 - こんぺハウス ←完全決着のエントリー
一昨年末 忌々しいプロポモヤモヤ問題を、すべて川(ヤフオク)に流して
僕の中では過去の苦い思い出として君臨してます。
現在使用中のフタバ製メカは、特に不満なく何なら快適で最高。
ホント道連れしてくれたTBプロ氏に感謝しかありません。

で昨年2022年末で、18個の受信機を用意てきたわけですが、
僕の場合受信機の積み替えが面倒ですし、台数もまだまだありますので
タイミング考えて追加購入してみました。



RCネットショップ最強伝説 今後崩れるかもですね........

ここ10年位3万を超える買い物はリアル店舗で済ませてましたが、
今は行く時間もあまりとれませんので、ネットでポチる場合が殆ど。
最安値で言ったら、スーパーラジコンとか落成モデルが在庫と価格の
バランスが優れて素敵だとずっと思ってました。

けど、ある時計算したPayPayを併用したヤフーショッピングの価格!!
フタバの R404SBS (F-4G) 受信機は定価16,500円 (税込)
落成モデルやスーパーラジコンでは、30%引きの11,550円 (税込)って相場ですね。
けどPayPayを併用したヤフーショッピングの場合、そこから各種%が加算され
本日買った内容だと約11%のポイント還元。
支払額的には23,100円ですが、ポイント11%分を引くと20,781円
(1個あたり約10,390円)となり定価換算で約37%引きの設定。
しかも今回のお店は送料無料ですから、昔からある量販店よりかなりのお買い得感があります。

当初PayPayって何となく胡散臭いイメージがありましたがw
使いだして約半年いまではほとんどの支払いをPayPayにしてますね。
まあ携帯のアプリのバーコードで何で支払いができるか昭和時代の自分には
理解しがたい部分も拭えませんが(笑)変わり行く時代にはそれなりに
乗って行きたいと思いました。今度はサーボ挑戦します←もう要りません





(*´ω`*)




寝ますw 
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イツモノメンテ(0423-0520)

2023-05-20 23:57:42 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
何時ものメンテシリーズは、定期的なメンテナンスの
備忘録として始めたコンテンツですが、そもそも前回の
走行の状況を忘れてしまうほど間が空いた場合、
何とも意味の薄い物となる事が今回発覚しましたw
まあ リセットしてメンテして出直しですわ(笑)






tqtoshiです。





随分とブログ更新は久しぶりな気がしますが、こちら懲りずに御覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。更新してもしなくても、ある程度のご来場のある
こんぺハウスですが、管理画面から見る数字で近々は謎のご来場が続き
連日約500名様以上のアクセスが(謎)足跡があるだけでも僕としては嬉しいです。

と言う訳で近々仕事がタイト過ぎで、週末とうまく切り替わらず、
しかも天気もイマイチ続きでRC活動から遠ざかってましたね。
一応何時でも転がせるように、常用マシンの皆様を、
カルメン(軽くメンテナンスの略w)しておきたいと思います。



行けてないね リゾート地パルw

思い起こすと4/30のFサメンバー遠征予定も雨予報での中止。
5/14の粉川さんを入れてのビートル祭りも雨で中止。
今の時期は、梅雨の季節前の芝のメンテで大事なのですが
中々行く事が出来ませんね。今会社で有休の残数が62日あり注意されましたので
今年はポチポチ「有休(芝休)」を取りたいですね。



現行バギーはいつでも快適にそしてストレスなく♪

本来の使い方(レースユース)では無いのですが、空いた時間でかっ飛ばし、
ストレス発散とテクニック維持向上に欠かせません。そろそろアソシの新車の
噂も聞こえてきても不思議ではありませんが、出れば買うだけですから
何も問題ありませんね。←書いてて思いましたがそーなのかw
今回はいつメンテしたかサイクルが良く判りませんがw まあ
それなりの走行距離ですので前後ダンパーと各所増し締め。
それとドライブシャフトのグリスアップだけ実施しました。
えれ~オイル汚くて萌えですわw



ずっと気になっていましたので、新品交換♪

こんなパーツ消耗するとは思いもしませんでしたが、ややナットに傷が入り
回転して行く感じが電池交換の度に気持ち悪いので、新品に交換。
買うと意外と高いのですね。



電池固定パーツ 新品はスルスルで良いですわ~

余りスルスルだと緩んで無くしそうですがw 人のストレス軽減の意味では
良いですね。ダンパーの逆付け(アップサイドダウンダンパー)は
いまだ解明されないポイントもあるので、継続でテストしますが、
まあ見た目は慣れませんね(カッコ悪いw)




整った(^^)

何でもそうですが、道具が整うって遊ぶ大前提だと思う訳です。
走行料払って走らせる訳ですから、ノーメンテの車両は転がす価値が無いと言うか
ある意味勿体ないかなって。短い時間だからこそきちんと手入れされたマシンで転がして
初めて大人の趣味と言えるのではないでしょうか。←自分に言い聞かせてますw



超質感号もキチンと手入れします。

こちらはハイエンドバギーより、走行時間が確実に長くて
毎度持参すると時間にして約60分以上は確実に走ってますね。
理由とすると楽しくて辞め時が判らないのですがw これ
お貸ししたドライバーさんも同様のコメントですので間違いない所。
なので必然ダンパーは汚れますね。レースに換算しても4~5レース分以上の
走行時間ですから致し方なしでしょうか。




リアをワールズバルク化してから、明らかにオイルの汚れ方が変わりました。

決して廃れない。何なら進化する(笑) - こんぺハウス
↑こちらでリアのアッパーロッドの位置変更(通称:ワールズバルク化)を
した訳ですが、その後の走行特性はグリップ感が大幅UPしてイイ感じ。
その代償と言うか変化としてリアダンパーオイルが、以前よりかなり汚れる様に。
これは推測ですが、より足が動くようになりホコリをケース内に
引き入れるからかなと。まあマシンとしての状況としてはとても良い傾向ですね。
だって、汚れたオイルは交換すれば良いだけですので。




実に細かい事ですがw リアのリバウンド調整にシム変更♪

上記のワールズバルク化の弊害と言うか変化で、コーナー後半の
粘り(粘り過ぎ)が顕著になりました。コレはグリップが抜けずに快適なのですが、
よりアクセルオンが早く出来るように、リバウンドを少しだけ詰めておきました。
実際は詰めた量は約1㎜ですが、これデカい変化なんじゃないかと
自分では思ってます。


■セット備忘録(2023-05-20自分用)
・フロント:ダンパー0.71インチ
 オイル:アソシ製27.5♯→30♯
 ピストン:1♯
 シム:1枚(ナイロン)
 ショックシャフト:アソシチタンコート(F長)
 スプリング:アソシ製ブルー(左右マッチド6.810N/㎝)

・リア:ダンパー
・フロント:ダンパー1.32インチ
 オイル:アソシ製27.5♯→30♯
 ピストン:1♯
 シム:6枚(ナイロン)→7㎜
 ショックシャフト:アソシチタンコート(R長)
 スプリング:アソシ製シルバー(左右マッチド3.490N/㎝)


こうして毎度書いておかないと、最新セットなんて覚えておけないですからね(汗)
因みにスプリングの数値は、Gフォース製のスプリングテスターを使用して
僕なりの計測で数値化してますので参考までに。


うむ 整った(笑)

走らせてもいないのに、整ったとは不思議に感じる方も居るかもですが、
何度も何度も走らせて、毎度毎度メンテしてると組んだだけで特性が見える(あくまで気w)モンです。
今書いていて思いましたが、ダンパーステーの1個上の位置でも
効果は同じ方向でしたかねw 時既に遅し 改め時既にアソシw




良いわー 廃れない感じ。

やっぱ 最高だと思うのです。

近々ヤフオク等では値上がりの一途で、まともに組んであるモノは10万超えなんて
珍しくありませんけど、何年経っても変わらない、廃れない本物感は高くても
買って体感して頂きたいと思います。まあ僕のマシンは部屋にあったパーツの寄せ集めですがw
次回の走行が楽しみですね♪





(*´ω`*)




寝ますw
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ORB Racing のFF リバウンド50㎜(笑)

2023-05-05 01:43:16 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
には届きませんが、長い脚を生かすべく、
ちょっと実験パーツをこさえて見ました。
まあ 満足です(^^)





tqtoshiです。



世間ではGWに突入しましたね。自分も祝日は休みでして(表現なんか変w)
昔は休み全部RC活動してましたが、最近は何か気が重い事が多いです。
こちら懲りずに御覧の皆様はどんな休日をお過ごしでしょうか。

と言う事で(少し繋がったw)前から気になっていた部分を、
思いつきで改良できないか、パーツを作ってみました。
作動確認なので見た目は後回し。もし機能的でしたら
ちゃんと純正風に作り直して、ORBracingにフィードバックしたいですね。
まあ今のところは思いつきなのでw なんとも



毎度イージードライブで素敵ですね♪

価格と入手性を無視すれば、こんなに簡単に操縦できる
FFマシンってホント貴重だと思うのです。毎度ろくにメンテもせずに(ダメです)
タイヤだけ合わせると、独特のトラクションとコーナー性能で
楽しく遊べますね。

何ですが、時より見せる気難しい特性。ある程度グリップのある日中は良いのですが、
日が陰り路面が落ちてくるとその動きが顕著ですね。
具体的にはリアのリバースと言うか、スライド量が多くて運転が難しくなる事。
FFの場合、駆動輪は当然フロントですのでフロントタイヤが食って(グリップして)いれば
何とかなりそうですが、実際はリアもある程度グリップ(特に横方向)が無いと、
操縦出来たもんではありません。これある程度タイヤでカバー出来たり、
操縦法を変えたりで何とか対応できますが、もっと根本
僕なりに気になっていた部分に注力したいと思う訳(候w)




ヒントはTBプロ氏自作の「静岡抹茶オレンジ号」の設定。

下のエントリーで紹介の自作マシンですが、某所でこんなに走る
タミヤベースのFF見た事無いと言われるほど良く走ってますね。

当初お借りした際は、ヘアピンや低速側でのリアのすっぽ抜けが多く
強烈にスライド(と言うか巻いてるw)状態でした。ここからTB氏は
リアの設定を変更し、ストロークとリバウンドを増しマシ増し(汗)
リバウンドストローク約50㎜級の足に設定して来ました。
1/10バギーでココまでの設定は、まずないと思いますが、お借りして走らせた感じは
リアが抜けてしまう事は皆無。気持ち悪いスピードで走り抜けますね。
欠点は、見た目がモニョモニョ動き過ぎでキモい位w
ダブルウイッシュボーンでの活路が見えた気がしました。





まあ ココ毎度気になっていました。その造りと設定に。

ORBの生まれたヨーロッパ圏は、僕の知る限りグラス(芝)路面が多く、
その場合はグリップ自体はかなり良好の筈。そうするとリアの足の動きは少なくても
辻褄合いそうですが、低グリップの屋外Japan路面は違う設定なのかもと何時も思ってました。

このORBracingコンバのリアアームは、約100㎜程度ありますが、
ダンパーはハイエンドのフロント設定(ビックボア23㎜ケース指定)
ややテコ原理で作動している感と、絶対的なリバウンドストロークが不足していると
セットしていていつも感じてました。リバウンド自体は伸ばせそうですが、
アームに付属されるカーボンパーツの位置関係上、スプリングカップが干渉し
伸ばす方向にするのは難しい感じ。ならばと以前より温めていたアイデアを
実行してみます。




カーボン材からブラケットを自作しました。

ココまで厚くなくても良かった感じですがw 4㎜カーボン材から自作しました。
物はアソシ製B64Dの中古の車体に付属のリアダンパーステー
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス
一応 コレでもアソシ製ですね(笑)

この作ったブラケットに、フロント用の23㎜長ケースでなく
リア用の27.5㎜長ダンパーを装着して、リバウンド増しマシ仕様を作りたいと思います。




意外とフロントとリアのダンパーの重量差は少ないのですね。

ケースとシャフトとスプリングが長い訳で他は全く同一のパーツですが、
単体だと約3グラム程度しか差が無い事に驚きました。まあ重量増には変わりませんが
楽しみですね。




やっつけ感満載ですが、実際やっつけ仕事なので仕方ないw

あくまで可能性を探るべくテスト仕様なので、やっつけですがまあまあの仕上げ。
モノ的には純正のカーボンパーツは無加工で、そこに共締めする形で作成しました。
これで調子良ければ、純正形状のカーボンパーツで作り直したいですね。

因みにこの位置を割り出す際に、かなり色々な取り付けを試みましたが、
非常に興味深い内容が判りまして、それだけでも収穫有った感じ。
具体的にはテストしてからですが、現状の仕様は標準より遥かに初期が柔らかく、
ストローク中もスムーズな感じ。やはり純正はレバー比の設定がきつめなのかと
思われます(今のところは想定)




この加工 案外リア側が難しかった。

スペースが有るようで、実際に27.5㎜長のケースを収める位置は少ないですね。
特に今回の様な純正に共締めするプレート方式の場合、タイヤとのクリアランスが
極僅か。最初作った奴はもろにタイヤと干渉しましたので、形状を変更したのと、
必殺技でホイルアクスルを6mmほどワイド設定にしてます。




現状♪

電池を積んだ1G状態は、基準で約22mm前後ですが全く問題なく確保可能。
このままストロークすると、キチンとシャーシが路面側に設置するまで
ストロークは確保できてますね。




リバウンドは惜しくも50㎜台に届かず(違w)

ココまで伸ばさないと思いますが(汗) 純正では到底到達しなかったリバウンド領域。
このストローク内で、硬さとピストンスピードをコントロール出来れば、
より戦闘力のある良い子になりそうな気がムンムンします。
今の所、妄想の走行では、ロール過多で転倒しまくってますがw
たぶん純正より少しだけ先に美味しいポイントが有ると思われます。(多分)




なんかリア回りの迫力出ました(笑)

リア側のストロークは、今まで体感した事無い柔らかさ&深さですが、
セットの方法性もやり方も一から出直しですね。ここら以前のセットは
ココのブログにメモがありますし、違う一面が見れるとなれば
非常に興味深い限り。これ走行が楽しみですねー




(*´ω`*)






寝ますw
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ORB Racing のFF ある意味やっと完成(汗)

2023-05-02 22:05:45 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
僕の購入しましたORBracingのFFコンバージョンには、
ステアリングのパーツが混入されてませんでしたwww
単純な梱包ミスとの事で、それから約1か月後に無事に物は
届きました。今回改めてメンテと共に純正パーツの組み込みを実施。
やっと本当の意味で完成ですね♪




tqtoshiです。




新年度.....4月もあっという間に通過しましたねw
今年は年度末と新年度と猛烈に忙しく、特に新しい年度は
体制も一新しまして、大して偉くも無いのに全体を調整しながら進める業務やら、
他部署との連動が沢山ありましてかなりお疲れですわ(自分w)
まあ 暇よりマシとこの事を思う様にしてますが、この先
どーなりますでしょうか。

と言う訳で、(繋がって無いw)無事にGWなる連休に突入しましたので、
前から気になっていましたORBracingのFFをメンテとパーツ追加。
ついでにOPパーツも投入してみたいと思う訳(候w)


何か全体的に汚いですねw

ORB Racing のFF届きました(⑨メンテとプチ改良) - こんぺハウス
↑前回のメンテが2月ですから、軽く2か月間くらいノーメンテ(ダメ過ぎ)
特にメンテしなくても良く走っちゃいますから、その影響もデカいですが、
ココはきちんとメンテして本来の姿を維持してあげようと思いました。



やっぱりリア側が汚れますね.....

ココは現地で一度オイル交換しましたが、それでもこの汚れ。
やはりFFにとってリアの足は良く動いて仕事量多いのですね。



ド定番のフロント30番 リア32.5番に換装しました。

シール類は触った感じまだだ全然大丈夫。
高価なカシマコートケースと、アソシ製の貴族Xリング(Oリング)の組み合わせは、
かなり長期間スムーズさを保ちますので、ある点からはランニングコストは
安い筈。僕の活動ペースだと1年に2回交換すれば良い方なので、ケースは高価ですが
均せば安いですね。←元が高いのはこの際無視しますwww



このマシン 各所のビスが緩みがちですね.....

ORBracingのコンバージョンは、各部の樹脂パーツが3Dプリンターの成型品となってます。
当初強度とか不安でしたが、普段使いする限り全く問題なく使えますね。
粘り自体は少ないですが、かなり丈夫な部類だと思います。
なんですけどねこの樹脂、ビスがだんだんと緩みやすくて各部相当
ビスが緩んでましたね。ここらは通常の樹脂パーツと違う所なんじゃないかと思います。
今回は全体的に増し締めしておきました。




今回やっと純正のステアクランクに換装できます。

下がORBの純正品、上が代替で使用したタミヤ製XV-01用クランク。

ORB製はステアのアーム自体が少しだけ短く設定されています。
大きく違うのは支持するベアリングのサイズで、XV-01用は850サイズ。
ORB製は730サイズですので、耐久性自体はXV-01用の方がありますね。
オリジナル品を装着して思いましたが、物のスムーズさはXV-01用で
ちょっと複雑な思い(^^)




ビスがすさまじい角度に曲がってましたw

このマシン少なくも正面衝突のクラッシュはしてませんが、
ブレーキングでの前転は数知れずw あとロープロながらトルク30キロの
フタバ製CT701をダイレクト接続ですから、逃げはビスに来ましたね。
元々ORBracingのコンバージョンに付属のミリビスは物が良くないので
その影響もあるかもしれません。




ヨーロッパ製マシンに静岡産OPパーツがシンデレラフィット♪

シンデレラフィットとは、
「元々は別の用途だったものを組み合わせたとき、偶然にぴったりとジャストサイズになること」を表す言葉。


との事です。
こちら説明すると長いのですが、TwitterでORBのマシンにDB01のサスマウントが
セットされている画像を見た事があります。想像ですがORBracingは開発時DB01の
パーツを模して(スキャンするとか)作成されたんじゃないかなと。
であれば模した元も付くのは筋が通っているのですが、どーでしょ。
まあ模して採寸しているのであれば、偶然ではないのでシンデレラでは無いですけどね(殴)
※実はUTMさんが同じ事を先にしていたので絶対に装着可能です♪




このアルミブロックを装着する為に、スペーサーが必要となります。

ORBの樹脂パーツは、上下で長さが違いその長さの違いを利用して、
ブロックの内外に高さの差をつけています。これはリアアームの角度を決めるモノで、
標準では内側(低い)外側(高い)で、ストロークに従いネガキャンになる設定。
ですが、DB01の物は高さが均一なので、外側用のスペーサーが必要ですね。
ブロックの上下を計測すると、約1.35㎜~1.37㎜位の穴の差なので
板の厚みとして上のアソシ製Tバー(1.6㎜)を使用しました。一応アソシ製品です(笑)





めんどくせー形に整形しますw

こうしないとアルミブロックの下面に収まってくれないのですが、
気にしなければスペーサーの類でもOKですね。ちなみに1.6㎜と記載された
アソシ製のTバーは実測で1.52mmでまあ逆に良い感じ。これ以上調整の際は
スペーサーで十分ですね。




物凄い剛性感♪

まるでアルミ製のブロックを装着しているかの様な剛性感です(実際アルミブロックw)
タミヤ製品のブロックが、ヨーロッパのコンバージョンキットにボルトオンなのは
何とも痛快ですが、それ以上にリア回りのガッチリ感が相当上がりました。
これ絶対走りに影響出ますね。色がアソシブルーと言っても良い程濃いのが良いですね。
コレは心の中でアソシ製OPパーツですw



うむ 整った(笑)

前後のダンパーをメンテして、フロントのステアパーツを純正に。
リアのブロックをタミヤ製品を流用して仕上げましたが、何ともカッチリと
シットリしあがったと自画自賛(笑) 次回もパリッと行けそうですね♪




(*´ω`*)







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4月パルコソ連(アップサイドダウンダンパー)

2023-04-23 01:34:57 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
に行って参りました。
久しぶり(2週ぶり)のパルは、春の日差しも心地よく
前日のプチ雨で最高のコンデション。
近くて最高なリゾート地の様相ですね♪




tqtoshiです。





4月に入りずっと業務が立て込んでおりますが、ココを懲りずに
御覧の皆様はいかがお過ごしでしようか。以前の部署では、無限に業務がありw
それこそ体力限界まで仕事してましたし残業も青天井で付きました。
それから約6年状況は全く異なり、限られた時間枠でいかに効率を上げるかに
ポイントは絞られますね。まあ考えたら当り前ですし、昔も量が多いだけで
同じ事してましたが、今は意識が完全に変革したと感じます。

と言う事で(繋がって無いw) 仕事のストレスはまあまあ高く、
日々趣味に割く時間も無くアレですが、箱だし激走のRCマシンを転がしに
パルに行ってきました♪



素晴らしい天気のパルサーキット♪

この時期らしい少し寒いですが日差しは強くて過ごしやすい感じ。
緑も多くてホント外が気持ちいいと感じる季節ですね♪




あの素敵な緑がすくすくと育ってましたわw

2年前に植えました僕の芝ですが(笑) 今年もノーメンテで新芽が出てきました。
本来であれば、サッチ(不要な葉や根など)取りや肥料など手入れも必要との事ですが、
庭に植える芝ではありませんので、あえての自然任せ。それでもここ2年無事に
新緑を迎える芝はたくましくもありますね。




まずはRC-10のカーボン号の確認ですね

RC-10カーボン仕様再び その3 - こんぺハウス←今回のリペア編
夏休みの宿題 - こんぺハウス←制作時のシェイクダウン編

約4年の熟成をもってパルに帰って来ました(放置とも言いますw)
シェイクダウン当時もセット的に不満はなく机上セットでほぼOKな感じ。
今回も全く問題なく、いじった個所はデジタルトリムを2コマだけ。
ホント僕の机上セットのレベルと言うか、再現性は上がりましたね(自画自賛w)

転がした感覚はRC-10のバスタブ仕様である「超質感号」のそれと同等な感じ。
特に足回りがよりスムーズなのと、カーボンシャーシによる物理的な軽量の効果で
曲がりや加速時も全体的にシャープですね。シャープの中にも確実な手応えと
質感が無限に走り続けられる特性。こりゃ良いですわ~




欠点は........セットをいじる箇所が無い所(贅沢)

僕は走行途中でセットを考えて、変更して、変化があると嬉しいタイプなので
セット変更は苦にならない(と言うか大好きw)なのですが、この子は今の所
不満が無くいじる箇所はありませんね。しいて言うともう少し曲げたいですが、
まあ何とかなるしでセットは不要な模様。超高級RTR状態です(笑)




カーボン号 こっそり流行ってる模様??

oh!No!さんもカーボン仕様を用意していた模様です。
当時物のフロントロングダンパーが何ともイイ感じですが、
定説通りバッチリ初期が無くw 完全なる後曲がりですが、それも知って操縦すれば
最高な感じでした。oh!No!さんのRC-10にしては(失礼)大変静かでよく曲がり、
やはり現代のタイヤだとカーボン仕様一つの選択肢としてアリですね。
次回はUTMさんもカーボン仕様を持参するとの事で、プチブームの予感。




最近は殆ど写真撮りませんが、ほぼ毎回走らせてますね。

もうボチボチ新車の噂が聞こえそうで、ドキドキですがアソシ製B6.4Dも
毎回転がしてます。転がす理由としては僕のテクニックの状態維持の為ですが、
最近oh!no!さんとの真剣バトルがレベル高過ぎで、少しだけラジコン上手くなりました(多分ホント)
今回は、少し思う所あり、現状の状態と仕様を変えた状態を織り交ぜて
新しい設定をトライしてみました。




アップサイドダウンダンパーって言うんですかねコレ

『appusaidodaunn』

はいてんどーです。  夕方、清水さんより電話が恐怖の掛かってきました‥‥ メッチャ嫌やねんけどなぁ、メッチャ嫌やねんけどなぁ、と、言いながら切り出してきた話題…

RCMANIAXアリーナのブログ

 

↑元ネタはこちらのアメブロです

ちょっと昔のバギー野郎の感覚だと、ダンパーを逆さに付けてオイル漏れ対策なんて
感じかもですが、全然そんな次元の話しでなく走行特性が変わるとの事。
どう変わるか元ブログには書かれてませんでしたので、自分で試したいと思った次第。

実際に上下逆にして走らせてみると、感じるのは低速域(特にヘアピンとか)の
脱出時の蹴り(出る感覚みたいな感じ)が少しだけ良い気がしました。
これ走り比べないと判り難い感じですが、何時も僕のマシンに50センチ以内に
ベタ付けのoh!no!さんが少しずつ離れていくので、やっぱり少しだけメリットが
あるのだと思いました。感覚的には高速域のストレートや、高速コーナーでは差異は感じず
ジャンプも感じは変わりません。バネ下荷重は重くなる筈ですがダンパーの荷重は
下に行くので全体的な重心は下がるのか、今まで動いていたピストンが動かず
シリンダー側だけが動く事が作用するのか、理屈と走りはイマイチリンクせずが
現状ですね。





ちょっとだけコケやすい? そう思いまして車高下げてみました。

とは言え2㎜だけですが、随分と変わるものですね。今まで車高は22㎜近辺を
基準にしてましたので約20㎜近辺の設定。安定感は出ますが曲がりも薄いので、
少し戻して結果1㎜下げ(約21㎜)近辺が、僕が運転しやすいと感じました。
ここらは何か理由がありそうですが、今のところうまく説明できません。





この逆付けダンパーの特性、FFに有利なんじゃないかとその場で思いましたw

ヨーロッパFF友の会(ORBracingのFF)的には、セットも検討が付き安定期かもですが、
レースに出る訳でも無いので、そんな安定要らんと自分は思ってます。
夢のあるマシンですから、いつまでも理論と走りがリンクしない位が
チャレンジングで楽しいと思いますので、迷わず逆付け導入してみました(笑)




うむ カッコ悪さは 完璧だなw

アソシB6.4Dの逆付けもですが、ロア側のセットビスを標準品より長い物を使用し
アルミパーツをロアアームに装着してます。その際角度によりダンパーの干渉箇所が
通常の取り付けと異なりますので注意が必要ですね。で走らすと........


コレ アリなんじゃね人´Д`*)


走り出してすぐに感じるのは、低速域でのトラクションのかかりが良い感じですが、
同時にコーナーでのリアの流れが速くなったと気が付きました。コレはコーナーの
旋回スピードが上がったと思い、リアタイヤを1グレード上げて、M3フロント用ホールショット
に変更した所、コレがビンゴ♪ 気持ち悪い速度で旋回できるようになりました。
リア駆動のB6.4Dに比較し、ステアも抱えているフロント側の装着は、
セットの方向性的に十分ありだと思いますが、まあその見た目はアレですわ(カッコ悪いw)






TBプロ氏がプロデュースする自作FF 「静岡抹茶オレンジ号」も効果抜群♪

このブログ初登場ですが、少し前からコツコツ作製とセット出しをしている
TBプロ氏の自作FFにも逆付けを施してテストしてみました。結果的には
同じような傾向で、低速域のトラクションアップはTBプロ氏と意見が合いましたね(笑)
リア側は伸ばしたリバウンド長もあり、以前の様に強烈なスライドが無くなりまして
気持ち悪い感じで速くて(汗)本気出さないと勝負できない感じになりましたね。



と言う感じで、実に濃密な練習日で楽しい限り。
遊んで頂いたoh!No!さん・UTMさん・TBプロ氏、楽しい時間を
有難う御座います。次回は全体的にマシンをメンテして
臨みたいと思います。







(*´ω`*)






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ヨーロッパFF友の会 遂に全体集合♪

2023-04-08 22:22:02 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
な訳ですw

この会の元々のインフルエンサーのUTMさんが久しぶりに合流し、
無事に(金額的には全員無事ではないw)全台集合しました。
発売元にも無事にメッセージを送り、日本で流行ってる感を
演出出来ましたかねw 流行ってませんけど。





tqtoshiです。




早いもんで、2023年も3か月が終了。4月となりまして
新しい年度が始まりました。まあ旧年度からの残り残務が
重すぎでw 新しい年度の気分が全くないのですが、まあ
それなりにこなせてますでしようか。

と言う事で、初手からまあまあお疲れ気味ですが、
恒例のパル走行で皆様と遊んでストレス解消♪
大きな声で笑ったり、好きなRCを質感高く転がすことは、
日々の自分を取り戻せている感すらあります(ホントにそうだと思います)



パルー ※写真は以前のモノです

今週も無事に来れました。

この歳になって最近よく考えるのですが、日々の当り前。週末の当り前は、
何も考えずに達成出来る訳でなく、数重なった努力と奇跡の元に成り立ってるかなと。
お金も時間も気持ちも仲間も、環境が揃ってこその趣味の世界。
コレは実は凄い事なんじゃないかって、そう思ったりします。



来たね(^^) ORBracing 御一行様 ←何か懐かしい例え。

思い起こせば去年の11月にUTMさんに見せて頂いたのがきっかけ。
それから2か月の期間と、数多くの散財から成り立ってますね。




このリアの何もない感が、4台揃うと圧巻ですわw

ホント 異様な見た目ですが、ココがORBracingコンバージョンの真骨頂でもありますね。

実際の走行ですが、基本はイージードライブながら、本日は
路面のコンデションと気温の変動が大きくて苦労しましたね。
具体的には路面グリップが、雨の影響で変わったり、寒かったりですが
大人数でのFFドライブは、注意しないとリアの長い脚が絡みやすく(笑)
意外に気を使います。けどみんな モーターがバカ速くて良いですね。
全員17.5Tですが、誰一人としてRORA規格をクリアーするスペックじゃないのが
とても良いと思いました(馬鹿げててw)

動きが似ていてバトル自体はとても面白いので、また路面が
乾いた際に近いバトルしたいですね。



インフルエンサーのUTMさんより、自作のポリカカバーを譲り受けました♪

その昔、京商@トマホークボディを愛する気持ちが高まって
自作した有名な方を知ってますがwww そこまでじゃないにしろ、
個人でのポリカの成型でココまで出来るとはすばらしい限り。
材質的に2㎜のポリカとの事で、剛性感たっぷり。コレは楽しみです(^^)



そんなUTMさんのタイヤストックw

※全日本選手権の会場ではなく、スポーツ走行のパルです(汗)
息子さんとの2名様分との事ですが、凄まじい在庫に
笑うしかありません(汗)




超質感対決!!

前回バルクをワールズバルク化しました、質感号改め「超質感号」は
路面グリップの変動が大きい本日も絶好調でしたね。前回は乾いた路面で
ややハイサイドの傾向でしたが、本日は若干のウエット感でちょうどいい塩梅。
確実にリアのトラクションが上がった事は、前回と今回で掴めましたので
次回さらなるプチ変更で、質感を増したいと思います。

対するオサール号も今回からサーボをトルク49キロ君(フタバ製CB700)に換装し、
ペタッとした感じで良かったですね~ RC-10にはフルサイズサーボが良く似合います。



ハーフウエットの路面のFFはホント難しいですが、何か見えましたw

激務からの各種パル走行 - こんぺハウス
本日のパル、午前中は曇りで、午後一時期強く雨が降りました。
排水性は芝の影響か良好ですが、濡れたカーペットは大変滑りやすく、
トラクションと操縦性に分があるFFマシンでも難しくなりますね。
ここらはフロントオーバーハングにモーター積んだ自作系FFの方が
トラクション的には優れているのだと思いますが、出来る範囲で
細かいセットを追求してみました。


■tqtoshiさん備忘録
フロント側
・アソシ製27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー8.2mm(ORBキット付属)
・ストローク長さ 21mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング Xgear製オレンジ(スーパーハード)
※車高20mm リバウンド約16mm~17mm

リア側
・アソシ製23mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト23mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー3.2mm(多分3mm~5mmまでが使用範囲)
・ストローク長さ 20.5mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.6φ+アソシ32.5番(cst388)
・スプリング Xgear製レッド(ミディアムハード)→Xgear製イエロー(ハード)→Xgear製ゴールド(ミディアム) 
※車高21mm リバウンド約19mm →15mm


滑り易い路面で感じたのはリアの横方向のスライド量の多さ。
元々換装した路面ではリアの樹脂パーツを逆さに装着し、若干の
ポジキャンで使用してましたが、それだと流れが唐突なので
キット指定のネガキャン方向にし直して、スプリングにMハードから
硬いのと柔らかいのの両方向をトライしました。コレ好みもありそうですが
僕の好みは柔らかい方のゴールド・レートを装着して足をバタバタ動かした方が
結果操縦性は高いと感じました。ほんとFFのリア足は、ノウハウと理論の融合が乏しく
毎度苦労しますが、新鮮でホント面白いですね。あとは案外と効きました
真鍮製のホイルナットですが、もしかしたら足回りのアクスルだけ
重くしたりすると、違う効果が見えるかもと思いました。


と言う事で、実に興味深いRC走行で、最近続いていた業務のストレスは
どっかすっ飛びましたね(笑)←こちら先週のコピペですがそのままなのでw
本日ご参加の、TBプロ氏・オサールさん・oh!No!さん・UTMさん・UTMさんの息子さん
楽しい(楽し過ぎる)時間をホント有難う御座いますー またやりましょ♪





(*´ω`*)





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久々の4月コソ連

2023-04-01 21:55:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
行く事が出来ました!!

と言いますのも、今年は年度末業務に不穏な影がかかりw
激務を通り超して、メンタルダウンのメンバー様が出る始末。
いくら会社業務だからとは言え、厳し過ぎました。
けどね、平たくそつなく低レベルでもやってのけるのがサラリーマンですから、
ストレスの矛先はファントムモーター1個程度の出費で済みました?
まあ安いもんですわwww (傍から見ると全然違うけど、廻り回って深い話)




tqtoshiです。




2022年度末は本当に厳しい業務の連続で、3月は全く散財できない有様(笑)
僕が1か月の間に、RCアイテムを1円も使わないと言う事は、
ここ10年位記憶にないので相当だったんだと思います。
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
と言う事で、無事に年度末乗り切れました。
傍から見ると無事じゃありませんけど、こうして生き残り
新年度からも部署があり、所属が確保されている。
きちんと社会人として生き抜いた証拠なのであります。
と言う事で、(あんまり繋がって無いw)いつの間にか2023年も4月に突入しました。
4月初めの土曜日は、パルってきました♪



近くて遠いリゾート地(笑) パル♪

3月は気分的に来れなかったのと、天気自体が悪く約1か月ぶりですね。
お天気は暖かく風もなく最高のRC日和。ホールM3かM4で迷うあの素敵な
時期がついにやってまいりました♪



久しぶり(約1か月ぶり)のRCは、やはり質感号で始めます

毎週転がしているとその凄さを自分でも忘れてしまいますが、
約1か月間のブランクは、2周も走れば取り戻せちゃう素敵さ。
自己採点で言うなら100点満点中1,890点位ですねw
とにかくよく曲がり、リアはグリップして最高♪

春の柔らかい日差しと微風を感じながら転がすRC-10は最高で、
TBプロとoh!no!さんが来る前、1名で約30分近く走らせちゃいました(笑)
全く飽きませんわコレ



リアのワールズバルク化、凄まじい粘りが素敵過ぎます。

決して廃れない。何なら進化する(笑) - こんぺハウス

既に前回の感覚を忘れそうでしたが、アッパーアームの位置を変更した
リアバルクからくるグリップ感の向上は中々いいですね。逆にやや粘り過ぎで
流れが唐突と言うか、足が柔らかく感じましたので次回ややセットを変更したいと思います。




もういじる部分は少ないのですが、次回何やりましょ(笑)

こうして末永く愛されるRC-10は、元が高いですが満足度自体も
高いので均せば、ランニングコストは異様に低いと思う次第。
次回はいよいよ メインシャーシの立ち上がりぶった切って、
純正のプロテックボディ載せたいですわ.....切るの悩ましい(笑)





あんまり記事にしてませんが、毎週走らせてます アソシ製B6.4D

ずっと転がしてはいますが、大して変化もなくメンテしているだけですので
記事にはしてません。けど、standupのセットが決まってから、ずっと好調で
とても良く走ってますね。



隣の席で食べてる生姜焼き定食のご飯がホカホカで旨そうだってので、僕も頼んだ感じw

3月無散財の危機感とTBプロ氏がこのモーターを先行で購入し何か(笑)
僕も購入してみた次第。ヨコモ輸入のファントムと言うメーカーのブラシレスモーター。
FANTOM HELIX RS SPECエディション(チタンシャフト仕様) 17.5T
FANTOM HELIX RS SPEC Edition(Titanium shaft) 17.5T - ラジコンカー・RCカーのヨコモ/YOKOMO 公式サイト

17.5Tでチタンシャフト仕様。お値段何と22,880 円(税込)
国内でココまで高いモーター買うの初めてですw




積むぜー(笑)

元々このB6.4Dには、トリニティの1世代前のXファクター(サーティファイドグレード)と言う
飛び道具みたいなモーターが載ってましたが、それとの比較が興味ありますね。
現地ではんだ付けしましたが、ワイヤーがギリギリで焦りましたwww

実際走らせると、チタンシャフトならではなのか軽い回転感でスピードのノリもかなりのレベル。
ピックアップは、何時も使用しているXファクターの方がありそうですが、回転感が軽快で
気が付くとスピード出てるタイプかな。試しに進角を20度ほど増してみましたが、
トップスピード自体は、今までのモーターと同等になりました。
但し、回転型ぽい動きは変わらず、ブレーキングや小さいスロットルの入力は
もう一歩ですかね。多分ですがオンロードの転がす系統のシャーシには抜群の
マッチングだと思いますが、オフロードだとスチールシャフトの方が
運転のメリハリがついて扱いやすいかなと思いました。



ヨーロッパFF友の会に割って入る、静岡の刺客w

ORBracingのFFも、前回のセットのまま(と言うかノーメンテw)大変よく走りました。
けどそこに割って入るTBプロ氏作成のタミヤFF03改FFマシンは、猛烈に速く
油断するとやられてしまいますね。まあある特定のコーナーで物理的に無理そうな挙動を
把握しましたので、今の所 余裕を持って遊べますが、熟成次第ではヤバい感じ。




Jetko と言うメーカーのタイヤみたいです。

1/10 バギー 2&4WD リヤ DESIRER UltraSoft インナー付 JK2010US
京商が販売元となりリリースしているタイヤだそうですが、oh!No!さんが
使用してまして中々なのグリップ感と見ました。なにより貴族タイヤのホールショットより
実売約1000円位安いのですが今後注目ですかね。



進んで戻る セットアップとはそうあるべきだと本日も思いました。

どんな物でも、どんな高価なな物でも優劣を確認する為には一度戻る事も
大事なんだと思います。特に今回のモーターは価格がヤバいですからw
プラシーボ的な効果もある筈ですので、元通りに戻して比較する事が大切。


X-FACTOR 17.5T CERTIFIED PLUS SPECOFF-ROAD TORQUE(正式名)
X-FACTOR 17.5T CERTIFIED PLUS SPEC OFF-ROAD TORQUE

改めてバカ速いモーターだったんですね(^^)


昔からこのシリーズ値段もバカげてますか、価格に見合う圧倒的なズルさは、
トリニティの方が遥か上。FANTOM HELIXとトップスピードは同じでも
速さの他にドライバビリティ(小さいスロットルの反応)が特に優れてますね。
まあ平たく言うと全域ズルい(笑) トリニティ大好きですわー

と言う事で、一日のんびり沢山走らせる事が出来ました。
遊んで頂いたOh!No!さんTBプロ氏、素晴らしく楽しい時間を有難う御座います♪






(*´ω`*)






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Team Associated RB10 日本上陸♪

2023-03-26 00:11:07 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
何時かそうなれば良いな。そうなるだろなと思ってましたが、
案外と早い時期でのリリース。流石はTEAM AJ アジさんですね(祝)
流れとタイミングを良く良く判ってらっしゃる。
これキット単体が出たら間違いなく買いそうですわw





tqtoshiです。





随分と暖かい春の様な気候で(実際春w) 桜も満開宣言でましたが、
週末は残念過ぎる雨模様。こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。

やっとの事で、本業の目途がつきつつありますが、まあ何だアレですわ(何だw)
希望的推測のこの〇ソ人事システムを根底から変えない限り、こうして年末に
犠牲者が出続ける訳だと、大変よく理解できました(なんか違うけど掴んだw)
文系プロパー社員を全否定する訳ではありませんが、余りにも現場を知らな過ぎるし
現場を舐め過ぎてますね。全部パソコンで管理できれば、もそもで現場監督なんて
職業は要らない訳で、知らない奴が言うたわごとは、真剣に聞くふりしつつも
全流しと言う(笑)特殊スキルを近々会得いたしました。

と言う事で(繋がって無いw) まあまあ年度末を満喫中ですがw
あのアソシ、と言うか国内代理店のTEAM AJ さんより、RB10のリリースの予定が(祝)
https://www.teamaj.jp/index.php?main_page=more_news&news_id=138




先見の目があり過ぎる、UTMさんのRB10

NO覚醒w - こんぺハウス←その時のこんぺハウスのエントリー

夏休みの宿題(笑)との事で、誰からも出されていない宿題をこなして来たUTMさん凄い。
この時はまだ国内には入荷しておらず、海外からRTRを購入して、OPパーツを別途入れるスタイル。
それなりにコストと手間がかかりますが、お借りしたマシンは剛性感あふれる
リアモーター2WDマシンそのモノで、かなり挙動に驚い事をよく覚えてます。




ちょっと記憶に薄いのですけど、昔あったハイエンドのB5にそっくりです。

過去記事探してもヒットしないくらいw 極短時間 アソシ製のB5とB5Mを所持している時期がありました。
B5は程度が悪くてボロでしたが、毎度安定のリアグリップで本当に楽しかった。
けど当時は、MIDの旋回性能が良く感じてましたので直ぐに手放しましたが、
このRB10ってほぼ構成がB5なんじゃないかと毎度思ってました。

今巷で話題のダートマススター(RB5)とかと比較しても、構成的には
全く引けを取らないのは最高ですし、何よりミリビスですがアソシってのが最高。
けどこのカテゴリーは、余り尖らず行くのが良いと思いますので何とも悩み所。
まあ用意したいですね........



元々ある リアモーターの名車とキャラがもろ被りですがw

近々のコロナ過から始まる在宅ワークで生まれたマシンの中では、
最も手が入りお気に入りのマシンです。ビスやベアリング類がインチなので、
何処となく感じるアメリカ成分が強い気がしますね。
こちら何処かの誰かの影響で(僕か?)ヤフオクでも高級車の部類に入ってしまいますが、
走り自体はシャープで軽快で最高ですね。ジェノバやダートマスターに踏み切れないのは、
このアソシ製B4.1が有るからに他ならないのですが
このRB10の登場で勢力図が変わるか見ものですね(もちろん僕のですw)





(*´ω`*)







寝ますw
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