前回の続き、武蔵一宮大宮氷川神社後半のご紹介の前に、先日16日、更に昨日東北地方で起きた大地震で被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。
私の住んでいる東京練馬区では16日、震度4、飼い猫が驚いて騒いだ以外は停電等も無く、過ぎ去りましたが、明日は我が身、防災について心を新たにした次第です。
東日本大震災も含め、ここ十数年の間何度も大きな地震に見舞われた東北地方の方々、大変お気の毒です。この後も大変でしょうが1日も早い日常に戻られる事を願っております。
さて前置きが長くなりましたが、今回は氷川神社本殿周辺と氷川神社の由来となる蛇の池のご紹介です。
尚、神社に付いての詳細は前回に公式サイトアドレスをご紹介致しております。
と言う事で、前回の続き神池を渡り楼門へ。楼門、その1.
その2.
その3.
その4.正面より。
縛り付けられた沢山のお神籤。
吊された願掛けの袋。
そのアップ。
楼門、その5.向かって右側より。
楼門前、手水処。
楼門をくぐり内側より、楼門その7.
楼門、その8..内側よりアップ。
回廊。
回廊角に置かれた太鼓。
回廊内。舞殿と拝殿。
舞殿、その1.
その2.右奥は拝殿。
その3.舞伝の大絵馬。
その4.正面より。
拝殿に続く回廊。
拝殿、奥は本殿。
拝殿と本殿、向かって右側より。
拝殿内部奥は本殿。
そのアップ。
神札授与所。
お神籤と神棚の見本。
案内図、現在地の説明。
回廊東門。
出た所の絵馬奉納場所。
東門横の境内社、門客人神社(左側)と御嶽神社(右側)。
門客人神社、御祭神は足摩乳命(あしなづちのみこと)、手摩乳命(てなづちのみこと)、稲田姫命の御親神。
御嶽神社、御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)国土経営の神々。
両社を入れて・・・
その両社の反対側、こちらにも絵馬奉納場所。
先程渡った神池に架かる橋。
その近くで咲いていた椿、多分詫助の一種かと思うが、その1.
その2.
その3.
その4.
見かけた車のご祈祷。祈祷を受ける場合は別の場所より入社。
境内社の六社。
その御祭神。
斜めより・・・
少し寄って。
ここからは本殿回廊境内の左側、西駐車場(無料)横の細道、蛇の池への細道のご案内。
神池の左側、木道が続く。
神池、水の注ぎ口、左奥は西駐車場。
神池横のベンチ。
神池奥の社は前回ご紹介した境内社の宗像神社。
境内案内図と現在位置。
蛇の池の細道。
蛇の池の縁起。
境内の横、更に奥へ・・・
左側は西駐車場。
蛇の池から流れる小川。
蛇の池の祠(賽銭箱)。
蛇の池。
蛇の池の石柱。
今も湧き出る蛇の池の注ぎ口。
と言う事で、大宮氷川神社のご案内はここまでです。次回は氷川神社に隣接した大宮公園日本庭園周辺のご紹介です。
後はオマケ、近所の公園で見かけた花々。
ヒイラギナンテン(メギ科)、その1.
その2.
沈丁花(ジンチョウゲ科)、その1.
その2.
その3.
今回はここまでです。ご覧頂き有難うございました
私の住んでいる東京練馬区では16日、震度4、飼い猫が驚いて騒いだ以外は停電等も無く、過ぎ去りましたが、明日は我が身、防災について心を新たにした次第です。
東日本大震災も含め、ここ十数年の間何度も大きな地震に見舞われた東北地方の方々、大変お気の毒です。この後も大変でしょうが1日も早い日常に戻られる事を願っております。
さて前置きが長くなりましたが、今回は氷川神社本殿周辺と氷川神社の由来となる蛇の池のご紹介です。
尚、神社に付いての詳細は前回に公式サイトアドレスをご紹介致しております。
と言う事で、前回の続き神池を渡り楼門へ。楼門、その1.
その2.
その3.
その4.正面より。
縛り付けられた沢山のお神籤。
吊された願掛けの袋。
そのアップ。
楼門、その5.向かって右側より。
楼門前、手水処。
楼門をくぐり内側より、楼門その7.
楼門、その8..内側よりアップ。
回廊。
回廊角に置かれた太鼓。
回廊内。舞殿と拝殿。
舞殿、その1.
その2.右奥は拝殿。
その3.舞伝の大絵馬。
その4.正面より。
拝殿に続く回廊。
拝殿、奥は本殿。
拝殿と本殿、向かって右側より。
拝殿内部奥は本殿。
そのアップ。
神札授与所。
お神籤と神棚の見本。
案内図、現在地の説明。
回廊東門。
出た所の絵馬奉納場所。
東門横の境内社、門客人神社(左側)と御嶽神社(右側)。
門客人神社、御祭神は足摩乳命(あしなづちのみこと)、手摩乳命(てなづちのみこと)、稲田姫命の御親神。
御嶽神社、御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)国土経営の神々。
両社を入れて・・・
その両社の反対側、こちらにも絵馬奉納場所。
先程渡った神池に架かる橋。
その近くで咲いていた椿、多分詫助の一種かと思うが、その1.
その2.
その3.
その4.
見かけた車のご祈祷。祈祷を受ける場合は別の場所より入社。
境内社の六社。
その御祭神。
斜めより・・・
少し寄って。
ここからは本殿回廊境内の左側、西駐車場(無料)横の細道、蛇の池への細道のご案内。
神池の左側、木道が続く。
神池、水の注ぎ口、左奥は西駐車場。
神池横のベンチ。
神池奥の社は前回ご紹介した境内社の宗像神社。
境内案内図と現在位置。
蛇の池の細道。
蛇の池の縁起。
境内の横、更に奥へ・・・
左側は西駐車場。
蛇の池から流れる小川。
蛇の池の祠(賽銭箱)。
蛇の池。
蛇の池の石柱。
今も湧き出る蛇の池の注ぎ口。
と言う事で、大宮氷川神社のご案内はここまでです。次回は氷川神社に隣接した大宮公園日本庭園周辺のご紹介です。
後はオマケ、近所の公園で見かけた花々。
ヒイラギナンテン(メギ科)、その1.
その2.
沈丁花(ジンチョウゲ科)、その1.
その2.
その3.
今回はここまでです。ご覧頂き有難うございました
今回も豊富で美しい写真の数々、十分堪能させていただきました。
いつも感心するのですが、これだけ広大な境内のポイントが、すべて網羅されている点です。
居ながらにして、氷川神社をバーチャルで参拝体験できる点が素晴らしいです。
私のブログと違い、簡潔な写真の紹介メモも、イメージを理解する手助けになります。
先回のコメントでも触れましたが、私は30年以上前に毎年新年に参拝した経験があります。
でも、今回ご紹介いただいた中のごく一部しか見ることができていません。
いつか一度、じっくり時間をかけて参拝できればと願っています。
早速こちらへコメントをお寄せ頂き有難うございましたm(__)m
ところでninbuさんがおっしゃる様な写真は撮っておりませんが、
やはり氷川の総社、神社が大きいので似た様な写真も沢山撮ってしまい、
点数は増えてしまいました・・・(^_^;)
それにninbuさんの様な丁寧な説明は出来ませんし、お恥ずかしい次第ですσ(^◇^;)
話は一寸変わりますが、こちらの主祭神、3神が祀られておりますが、
この3神、八岐大蛇を退治した須佐之男命(すさのおのみこと)、
そして助けられ妻となった稲田姫命(いなだひめのみこと)、
更に大己貴命(おおなむちのみこと)は別名(大黒様)大国主命 で、
須佐之男命(すさのおのみこと)の六世の孫とか、いずれも高名な神様です。
またこちらの蛇の池は水神として崇められ、この神社で由緒を調べるだけでも、
日本神話に興味が湧きます(^^)
氷川神社の詳しいご紹介、ありがとうございました。
前にも書きましたが、どんなガイドブック、どんな案内サイトより詳しいと思います。
朱塗りの楼門、どこかで見たことがあるような気がしましたが、私の地元伏見稲荷大社の楼門ともよく似ていました。
ということで親しみを覚える神社です。
御祭神はスサノオノミコトなのですね。
で、八岐大蛇を退治されたことから、蛇の池とは・・・
名前だけ聞くと、ちょっと恐ろしい感じの池ですね。
すごくご由緒の古い神社のようです。
所々に出てくる、ツバキやヒイラギナンテンの花の鮮やかさに癒されますね~♪
氷川神社の後編にコメントをお寄せ頂き有難うございましたm(__)m
歴史有る有名な寺社はやはり古都の京都や奈良、また関西以西に沢山有りますが、
大きく有名な神社と言う事でしたら、明治神宮、靖国神社、
また茨城の鹿島神宮等々関東地方にも有ります。
ただ歴史と言う点でしたら、この氷川神社、尤も古い神社の1つかと思われます。
平安時代には朝廷から神階授与の記載も有り1000年以上の歴史が有るとか・・・
なつみかんさんのお膝元、伏見稲荷大社と相通じるモノが有るかも知れません。
惜しむらくは古都の中に有る伏見稲荷大社とこちらを比べると、
街中に有るこちらはロケーションの点が残念かも知れません(^_^;)
後は蛇の池で、一寸禍々しい点もありますが、元々蛇は水神様の化身でも有り、氷川神社発祥の場所だそうで、
水が出ている岩の形が一寸龍の顔にも似ていました(水神=龍←蛇)!?