つい2週間程前南魚沼市へ行って来たのですが、この時は絵の先生のご案内、それ以前に元々甥と一緒にスキーと道の駅に買い出しを予定しておりました。
甥は海外に赴任して1年ぶりに1週間の予定で帰国、その間に新潟へ行く約束をしていたのです。
ところが彼は帰国直後インフルエンザに感染し、日本にいる間、病院と自宅で安静と散々だったそうで、赴任直前に彼共々彼の家族と一緒に会ったのですが、かなり残念がっておりました・・・
な、訳で先日の土曜日、先生から義理の従兄弟へ渡す絵画を預かって、道の駅の買い出しとスキー(忘れない程度でリフトには10回程乗った)に日帰りで行った次第です。
折しも当日は東京で小雪が舞い、かなり寒く東京で雪が積もると交通は大混乱、予定よりも早めに自宅を出発致しました。
後は途中の様子を記録した写真です。
尚、今回は悪天のため、撮った写真は全て全天候型のコンデジです。
画像の悪さはご容赦下さい。
雪国へ行くためのスタッドレスタイヤ。(5年履いたスタッドレスタイヤを昨年入れ替えた。空気圧等タイヤの点検も済んでいる。
自宅を出て約1時間、国道17号さいたま市から桶川市に向かう途中。当初関越道練馬区谷原ICから高速に乗る予定でいたが、東松山市まで大渋滞との事、下道で東松山ICを目指した。
国道17号線 上尾道路。東京と埼玉県境付近は結構交通量も多かったが、この辺りまで来るとかなり空いて来た。(高速は3連休の初日でかなり混雑しているらしい)
都内を出る頃から降っていた雪は、埼玉県上尾市付近まで降り続き、路面(陸橋上)にもうっすらと雪が積もり始めていた。
せっかく下道を通ったので、東松山市近く吉見町「道の駅いちごの里よしみ」に立ち寄り、地粉生うどん(最後に写真有り)とイチゴ(従兄弟の所へお土産用)をゲット。
この行列、実は採れたてのイチゴを買うための行列。農産物直売所開店時間より僅か20分程度で売り切れ、後から入った私は僅かに残った箱入りを買うことが出来た。この後直ぐイチゴの販売は終了。
産直品を買い求める客で駐車場はかなり混んでいた。
この辺りの雪はやんでいたが、さすがにこの寒空、遊んでいる子供達はいなかった。
私が道の駅を出る頃、(午前9:50頃)行列は既に無くなり、直売所も空いて来た。
関越道東松山ICから高速に乗り、約2時間で関越トンネルを出て湯沢ICへ向かう。
湯沢ICまで後2km。雪に煙る正面のスキー場は岩原スキー場。
湯沢ICを出て国道17号に入る。
国道を暫く走る。道の両側は雪の壁。
先日も寄った道の駅「南魚沼雪あかり」の案内板。
道の駅「南魚沼雪あかり」さすが雪国除雪は行き届いている。(ここで和クルミ等をまとめて買う_柿の種は別の店で)
雪あかりの駐車場。向かって正面は石打スキー場。
今泉記念館(雪あかり内)前の雪だまり。高さは2m程でこれでも少ない位。
従兄弟の所で着替えさせてもらって、午後2時半過ぎに直ぐ裏手(車で5分、歩いても15分足らずのシャトー塩沢スキー場へ。
このリフトはシャトー塩沢第2ペアリフト。このスキー場はノルウェーのリレハンメル市と提携しており、クロスカントリー競技も開催されるとの事。
ただ、外国人のツアーにも組み込まれず3連休の初日だがスキー場はガラガラ、まさに穴場的なスキー場。最近ではもっぱら私のホームゲレンデとしている。
この日はずっと雪が降り続き、小枝にも雪が積もっている。
第2リフトを降りた所。
中間の第3ペアリフトに向かう。
更にガキ山山頂に向かう第4ペアリフトの乗り場。山頂は579m、スキー場全体の標高差は210m。そして山頂から麓まで約3km。
山頂に向かう第4ペアリフト。
リフトで登る途中雪が小降りになり、空が少し明るくなった。
スキーの先端(但しかなり古い10年以上使っているモノ)。
リフト山頂の降り場。
山頂リフトを横から・・・
山頂から滑降コースの案内板。
山頂のブランコとベルの所へ人が集まっている。
人が去った後のブランコとベル。
ガキ山山頂からコース全景。この正面から降りると35°の上級コース。
山頂からの風景。
以前私のブログに載せた事も有る写真だが、晴れればこの様な景色が見られる。ガキ山山頂より八海山と南魚沼市市街。
山頂から途中まで降りた所。
奥は岩ノ下の民宿街。以前はリフトが有りコースになっていたが、現在は廃止されている。
そのアップ。
雪遊びをする親子(?)
山の中腹にも道が通っている。除雪が行き届き、さすが雪国。
雪を被った杉林1.
雪を被った杉林2.
雪を被った杉林3.
雪の下にも草が・・・
吉里第2ペアリフトを降りた場所よりシャトー塩沢本館(正面)うっすらと見える山は金城山。
従兄弟の所の薪ストーブ。とても暖かくエコ。
従兄弟の奥さんとお嫁さん、そしてペルシャネコのミーたん(♀)1.
従兄弟の奥さんとお嫁さん、そしてペルシャネコのミーたん(♀)2.
ミーたん、今でも元気な19歳。この後午後6時過ぎ苗場の先、日帰り温泉「雪笹の湯」へ向かう。
苗場スキー場(新潟県南魚沼郡湯沢町)が見えて来た。
国道17号線。道路は圧雪状態で走り易い。
苗場スキー場プリンスホテル本館とナイターのゲレンデ。夏はフジロックフェスティバルで賑わう。
前回も寄った日帰り温泉「雪笹の湯」。この日は土曜日、駐車場も一杯で中もかなり混んでいた。
この辺りの観光マップ。不鮮明な画像ですみません。
「雪笹の湯」入口付近。
ここに置かれた石のオブジェが可愛らしい。
外から温泉の休憩室が見える。
この温泉の斜め前にも日帰り温泉が有る。「峠の湯」この先暫く走ると新潟県と群馬県境の三国トンネル。
この街並みを過ぎると国道17号線はトンネルへの上り坂に・・・
そしてこの辺りの外気温は-5℃、標高は海抜1000m近く。
三国トンネル、新潟県側入口。
1200mのトンネル内部、直線で遥か先に出口が見える。殆ど車通りは無し。
そして三国トンネルを出た群馬県側。
国道17号、三国大橋。
この橋を渡ると峠道も後僅か、猿ヶ京温泉郷を通って一路東京を目指す。帰りは渋滞も無く無事に当日午前0時前、自宅へ帰着。
今回の新潟行きはここまでです。
道の駅2箇所と湯沢町内、塩沢の酒屋や従兄弟の所で受け取った米などetc.(これでも一部、いちごの里よしみでゲットした地粉生うどん{画面右横}は絶対お奨めだが、こちらも直ぐ売り切れる)
20180209Shiozawa
暫くぶりでスキーをしながら撮った動画。稚拙でお見苦しい画像はご容赦下さい。
ここまで余りにも色気の少ない画像ばかりなので、オマケに入れた実家の紅梅。2〜3日前から咲き始めました。
オマケの紅梅1.
オマケの紅梅2.
オマケの紅梅3.
オマケの紅梅4.
オマケの紅梅5.
今回は余り綺麗で無い画像を沢山並べましたがご容赦下さい。
また仕事の都合で一寸間隔が空きますが、こちらもお許し下さい。
ご覧頂き有難うございました。
甥は海外に赴任して1年ぶりに1週間の予定で帰国、その間に新潟へ行く約束をしていたのです。
ところが彼は帰国直後インフルエンザに感染し、日本にいる間、病院と自宅で安静と散々だったそうで、赴任直前に彼共々彼の家族と一緒に会ったのですが、かなり残念がっておりました・・・
な、訳で先日の土曜日、先生から義理の従兄弟へ渡す絵画を預かって、道の駅の買い出しとスキー(忘れない程度でリフトには10回程乗った)に日帰りで行った次第です。
折しも当日は東京で小雪が舞い、かなり寒く東京で雪が積もると交通は大混乱、予定よりも早めに自宅を出発致しました。
後は途中の様子を記録した写真です。
尚、今回は悪天のため、撮った写真は全て全天候型のコンデジです。
画像の悪さはご容赦下さい。
雪国へ行くためのスタッドレスタイヤ。(5年履いたスタッドレスタイヤを昨年入れ替えた。空気圧等タイヤの点検も済んでいる。
自宅を出て約1時間、国道17号さいたま市から桶川市に向かう途中。当初関越道練馬区谷原ICから高速に乗る予定でいたが、東松山市まで大渋滞との事、下道で東松山ICを目指した。
国道17号線 上尾道路。東京と埼玉県境付近は結構交通量も多かったが、この辺りまで来るとかなり空いて来た。(高速は3連休の初日でかなり混雑しているらしい)
都内を出る頃から降っていた雪は、埼玉県上尾市付近まで降り続き、路面(陸橋上)にもうっすらと雪が積もり始めていた。
せっかく下道を通ったので、東松山市近く吉見町「道の駅いちごの里よしみ」に立ち寄り、地粉生うどん(最後に写真有り)とイチゴ(従兄弟の所へお土産用)をゲット。
この行列、実は採れたてのイチゴを買うための行列。農産物直売所開店時間より僅か20分程度で売り切れ、後から入った私は僅かに残った箱入りを買うことが出来た。この後直ぐイチゴの販売は終了。
産直品を買い求める客で駐車場はかなり混んでいた。
この辺りの雪はやんでいたが、さすがにこの寒空、遊んでいる子供達はいなかった。
私が道の駅を出る頃、(午前9:50頃)行列は既に無くなり、直売所も空いて来た。
関越道東松山ICから高速に乗り、約2時間で関越トンネルを出て湯沢ICへ向かう。
湯沢ICまで後2km。雪に煙る正面のスキー場は岩原スキー場。
湯沢ICを出て国道17号に入る。
国道を暫く走る。道の両側は雪の壁。
先日も寄った道の駅「南魚沼雪あかり」の案内板。
道の駅「南魚沼雪あかり」さすが雪国除雪は行き届いている。(ここで和クルミ等をまとめて買う_柿の種は別の店で)
雪あかりの駐車場。向かって正面は石打スキー場。
今泉記念館(雪あかり内)前の雪だまり。高さは2m程でこれでも少ない位。
従兄弟の所で着替えさせてもらって、午後2時半過ぎに直ぐ裏手(車で5分、歩いても15分足らずのシャトー塩沢スキー場へ。
このリフトはシャトー塩沢第2ペアリフト。このスキー場はノルウェーのリレハンメル市と提携しており、クロスカントリー競技も開催されるとの事。
ただ、外国人のツアーにも組み込まれず3連休の初日だがスキー場はガラガラ、まさに穴場的なスキー場。最近ではもっぱら私のホームゲレンデとしている。
この日はずっと雪が降り続き、小枝にも雪が積もっている。
第2リフトを降りた所。
中間の第3ペアリフトに向かう。
更にガキ山山頂に向かう第4ペアリフトの乗り場。山頂は579m、スキー場全体の標高差は210m。そして山頂から麓まで約3km。
山頂に向かう第4ペアリフト。
リフトで登る途中雪が小降りになり、空が少し明るくなった。
スキーの先端(但しかなり古い10年以上使っているモノ)。
リフト山頂の降り場。
山頂リフトを横から・・・
山頂から滑降コースの案内板。
山頂のブランコとベルの所へ人が集まっている。
人が去った後のブランコとベル。
ガキ山山頂からコース全景。この正面から降りると35°の上級コース。
山頂からの風景。
以前私のブログに載せた事も有る写真だが、晴れればこの様な景色が見られる。ガキ山山頂より八海山と南魚沼市市街。
山頂から途中まで降りた所。
奥は岩ノ下の民宿街。以前はリフトが有りコースになっていたが、現在は廃止されている。
そのアップ。
雪遊びをする親子(?)
山の中腹にも道が通っている。除雪が行き届き、さすが雪国。
雪を被った杉林1.
雪を被った杉林2.
雪を被った杉林3.
雪の下にも草が・・・
吉里第2ペアリフトを降りた場所よりシャトー塩沢本館(正面)うっすらと見える山は金城山。
従兄弟の所の薪ストーブ。とても暖かくエコ。
従兄弟の奥さんとお嫁さん、そしてペルシャネコのミーたん(♀)1.
従兄弟の奥さんとお嫁さん、そしてペルシャネコのミーたん(♀)2.
ミーたん、今でも元気な19歳。この後午後6時過ぎ苗場の先、日帰り温泉「雪笹の湯」へ向かう。
苗場スキー場(新潟県南魚沼郡湯沢町)が見えて来た。
国道17号線。道路は圧雪状態で走り易い。
苗場スキー場プリンスホテル本館とナイターのゲレンデ。夏はフジロックフェスティバルで賑わう。
前回も寄った日帰り温泉「雪笹の湯」。この日は土曜日、駐車場も一杯で中もかなり混んでいた。
この辺りの観光マップ。不鮮明な画像ですみません。
「雪笹の湯」入口付近。
ここに置かれた石のオブジェが可愛らしい。
外から温泉の休憩室が見える。
この温泉の斜め前にも日帰り温泉が有る。「峠の湯」この先暫く走ると新潟県と群馬県境の三国トンネル。
この街並みを過ぎると国道17号線はトンネルへの上り坂に・・・
そしてこの辺りの外気温は-5℃、標高は海抜1000m近く。
三国トンネル、新潟県側入口。
1200mのトンネル内部、直線で遥か先に出口が見える。殆ど車通りは無し。
そして三国トンネルを出た群馬県側。
国道17号、三国大橋。
この橋を渡ると峠道も後僅か、猿ヶ京温泉郷を通って一路東京を目指す。帰りは渋滞も無く無事に当日午前0時前、自宅へ帰着。
今回の新潟行きはここまでです。
道の駅2箇所と湯沢町内、塩沢の酒屋や従兄弟の所で受け取った米などetc.(これでも一部、いちごの里よしみでゲットした地粉生うどん{画面右横}は絶対お奨めだが、こちらも直ぐ売り切れる)
20180209Shiozawa
暫くぶりでスキーをしながら撮った動画。稚拙でお見苦しい画像はご容赦下さい。
ここまで余りにも色気の少ない画像ばかりなので、オマケに入れた実家の紅梅。2〜3日前から咲き始めました。
オマケの紅梅1.
オマケの紅梅2.
オマケの紅梅3.
オマケの紅梅4.
オマケの紅梅5.
今回は余り綺麗で無い画像を沢山並べましたがご容赦下さい。
また仕事の都合で一寸間隔が空きますが、こちらもお許し下さい。
ご覧頂き有難うございました。