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埼玉県川越市(喜多院、蔵の街街並み他)part3.

2018-03-15 16:41:25 | 日記
今回も昨日、喜多院の続きです。
主に境内の他の建築物や五百羅漢を取り上げてみました。
境内最奥、仙波東照宮の石段を降りた所から順次写真をご紹介致したいと思います。



仙波東照宮の石段を降り振り返ると鬱蒼とした森の中に東照宮の赤い拝殿が見える。



そしてその反対側は小さな太鼓橋と厳島神社の祠が見える。



弁財天と厳島神社の案内板(かろうじて読める)



祠のアップ(祠は池の中の島に有った)



境内東側に有る鐘楼門



鐘楼門の説明板



鐘楼門のアップ



次は慈眼堂、鐘楼門の西側、丘の上に有る。



慈眼堂の説明板



慈眼堂内部



慈眼堂横、歴代住職の霊廟。



参道から境内に入り直ぐ右手の多宝塔(喜多院で代表的な建築物の1つ)



そのアップ



これは境内の茶店、五百羅漢参拝入口にもなっている。



松尾芭蕉の句碑



羅漢の中で一際大きな石仏



アングルを変えて・・・



五百羅漢(以前に撮った物)1.



五百羅漢(以前に撮った物)2.



五百羅漢3.



ここからは五百羅漢のアップ、実に人間的な表情をされている。



アップ2.



アップ3.



アップ4.
五百羅漢様は自分や知人に似たお顔の石仏が有るそうです・・・
喜多院はここまでです。次回は喜多院横、成田山新勝寺別院をご紹介致します。
ご覧頂き有難うございました。














埼玉県川越市(喜多院、蔵の街街並み他)part2.

2018-03-14 16:47:17 | 日記
前日に続き、今日は川越喜多院のご紹介です。
喜多院は天台宗の寺院で川越大師とも呼ばれ、平安初期の天長7年(830年)、淳和天皇の命で円仁(慈覚大師)が建立し、当初は無量寿寺と号したとの事。広大な敷地は沢山の重要文化財や仙波東照宮なども有り、五百羅漢(自分に似た石仏も有るとか)や客殿(徳川家光誕生の間が有る)、書院(春日局の化粧の間が有る)が特に有名です。但し、今回時間の都合で客殿、書院は撮っておりません。
詳細は喜多院のHP
http://www.kawagoe.com/kitain/information/
をご覧下さい。



喜多院入り口の案内板



喜多院参道(川越城趾側)



喜多院の周辺図(古いモノ)、仙波東照宮近く社務所の横に新しいモノと一緒に展示されている。



こちらは新しいモノ、平成16年と記載されていた。



参道の入口道路を隔てた反対側には川越蔵の街時の鐘を模した蕎麦屋が有った。



参道の突き当たりは喜多院の看板と潮音殿の大きな建物が見える(以前に撮った物)



潮音殿(向かって左側から)



石段を登り潮音殿で参拝する人々



潮音殿の額



潮音殿横の苦ぬき地蔵尊



境内の紅梅と石灯籠



そのアップ



こちらは白梅(背景は客殿)



客殿前の庭(以前に撮った物)

次回は潮音殿以外の建築物や五百羅漢(一部)等をご紹介致したいと思います。
ご覧頂き有難うございました。




埼玉県川越市(喜多院、蔵の街街並み他)

2018-03-13 13:03:58 | 日記
暫く間が空いてしまいましたが、今回は埼玉県川越市の喜多院と街並みをご紹介したいと思います。
川越市は関東地方蔵の街として、千葉県香取市(佐原)、栃木県栃木市と共に小江戸蔵の街として有名です。
先日仕事の打ち合わせで川越に行った帰りに寄った喜多院と街並みを掲載させて頂きました(一部以前に撮った物も含みます)。
何回かに分けて掲載致しますが、今回は喜多院隣の仙波東照宮です。
仙波東照宮は祭神を徳川家康(東照大権現)を祭っている神社で、日光、久能山とならび日本三大東照宮の1つとして数えられています。
創建は1617年天台宗の僧侶、天海により造られるとされるが、1638年(寛永15年)川越大火により焼失、その後三代将軍徳川家光により時の川越藩主老中堀田正盛を造営奉行とし、幕府によって再建されたそうです。(Wikipediaによる)



仙波東照宮入り口



仙波東照宮の説明文



東照宮随身門(重要文化財)、東照宮の門としては意外に質素、また門内に仁王像等も無い。



随身門をくぐると、本殿への参道、奥の鳥居をくぐり石段を登ると拝殿。



石段を登り拝殿の手前で門が閉まっており、今回は全て外側から撮った物。



これは拝殿に向かって右側から撮った物。



そして左側から・・・(奥に本殿が見える)



裏側から。



横の石段を降り見上げた拝殿、この石段の直ぐ近くに厳島神社(弁財天)の小さな祠が有り喜多院へと続く。

オマケ(余り色気が無いので実家で咲いた桃と会社で撮った鉢植えの黄水仙を載せました)



桃1.



桃2.



黄水仙

後記
ここの所本業が少々忙しくブログの方がすっかりご無沙汰致し申し訳ございません。
今回も仕事帰りの慌ただしい川越訪問(川越滞在時間、仕事も含め5時間程)で上っ面ばかりの写真ですがご容赦下さい。
東照宮も中で拝観出来れば良かったのですが門が閉ざされ叶いませんでした・・・
当日は土曜日の午後、空いていても良さそうですが、参拝客は余りいないみたいです。因みにこの東照宮には20分程いたのですが、私以外に訪れた方は僅か5名程で管理の問題等、年始や縁日以外は開放されないのかも知れません。
近日中に喜多院(但し外部)をご紹介致したいと思います。
ご覧頂き有難うございました。