暫く間が空いてしまいましたが、今回は埼玉県川越市の喜多院と街並みをご紹介したいと思います。
川越市は関東地方蔵の街として、千葉県香取市(佐原)、栃木県栃木市と共に小江戸蔵の街として有名です。
先日仕事の打ち合わせで川越に行った帰りに寄った喜多院と街並みを掲載させて頂きました(一部以前に撮った物も含みます)。
何回かに分けて掲載致しますが、今回は喜多院隣の仙波東照宮です。
仙波東照宮は祭神を徳川家康(東照大権現)を祭っている神社で、日光、久能山とならび日本三大東照宮の1つとして数えられています。
創建は1617年天台宗の僧侶、天海により造られるとされるが、1638年(寛永15年)川越大火により焼失、その後三代将軍徳川家光により時の川越藩主老中堀田正盛を造営奉行とし、幕府によって再建されたそうです。(Wikipediaによる)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/74/6e0a83623395f3c7397ff47cf7fe51a0.jpg)
仙波東照宮入り口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/98/8763c0c0197b9f763bcb050c1374f74d.jpg)
仙波東照宮の説明文
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/7e/7082ee7f9777dc228e3b8373ad1b6d76.jpg)
東照宮随身門(重要文化財)、東照宮の門としては意外に質素、また門内に仁王像等も無い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/7e/8a4432007e61e084a7ed4e97bf856410.jpg)
随身門をくぐると、本殿への参道、奥の鳥居をくぐり石段を登ると拝殿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/57/f17ed591b316df8ae8ba4c47a72f2d37.jpg)
石段を登り拝殿の手前で門が閉まっており、今回は全て外側から撮った物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c5/fbab9b9d573d8ad61ad20e55bab4811f.jpg)
これは拝殿に向かって右側から撮った物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/0c/6126eba5a3ffe6f51cb3e1abeda7c299.jpg)
そして左側から・・・(奥に本殿が見える)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/47/885a844b11e0ff29e03aec18549078ac.jpg)
裏側から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/94/fb86bdde8a8f1f418c6754d7ddc39703.jpg)
横の石段を降り見上げた拝殿、この石段の直ぐ近くに厳島神社(弁財天)の小さな祠が有り喜多院へと続く。
オマケ(余り色気が無いので実家で咲いた桃と会社で撮った鉢植えの黄水仙を載せました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e5/ed528f9372d03ef82161222f3d589052.jpg)
桃1.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3f/bc4fac787b9ef13132093edba4442f7a.jpg)
桃2.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/f4/07a7f42af41491b3f5ca2ddc48e55ccd.jpg)
黄水仙
後記
ここの所本業が少々忙しくブログの方がすっかりご無沙汰致し申し訳ございません。
今回も仕事帰りの慌ただしい川越訪問(川越滞在時間、仕事も含め5時間程)で上っ面ばかりの写真ですがご容赦下さい。
東照宮も中で拝観出来れば良かったのですが門が閉ざされ叶いませんでした・・・
当日は土曜日の午後、空いていても良さそうですが、参拝客は余りいないみたいです。因みにこの東照宮には20分程いたのですが、私以外に訪れた方は僅か5名程で管理の問題等、年始や縁日以外は開放されないのかも知れません。
近日中に喜多院(但し外部)をご紹介致したいと思います。
ご覧頂き有難うございました。
川越市は関東地方蔵の街として、千葉県香取市(佐原)、栃木県栃木市と共に小江戸蔵の街として有名です。
先日仕事の打ち合わせで川越に行った帰りに寄った喜多院と街並みを掲載させて頂きました(一部以前に撮った物も含みます)。
何回かに分けて掲載致しますが、今回は喜多院隣の仙波東照宮です。
仙波東照宮は祭神を徳川家康(東照大権現)を祭っている神社で、日光、久能山とならび日本三大東照宮の1つとして数えられています。
創建は1617年天台宗の僧侶、天海により造られるとされるが、1638年(寛永15年)川越大火により焼失、その後三代将軍徳川家光により時の川越藩主老中堀田正盛を造営奉行とし、幕府によって再建されたそうです。(Wikipediaによる)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/74/6e0a83623395f3c7397ff47cf7fe51a0.jpg)
仙波東照宮入り口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/98/8763c0c0197b9f763bcb050c1374f74d.jpg)
仙波東照宮の説明文
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/7e/7082ee7f9777dc228e3b8373ad1b6d76.jpg)
東照宮随身門(重要文化財)、東照宮の門としては意外に質素、また門内に仁王像等も無い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/7e/8a4432007e61e084a7ed4e97bf856410.jpg)
随身門をくぐると、本殿への参道、奥の鳥居をくぐり石段を登ると拝殿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/57/f17ed591b316df8ae8ba4c47a72f2d37.jpg)
石段を登り拝殿の手前で門が閉まっており、今回は全て外側から撮った物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c5/fbab9b9d573d8ad61ad20e55bab4811f.jpg)
これは拝殿に向かって右側から撮った物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/0c/6126eba5a3ffe6f51cb3e1abeda7c299.jpg)
そして左側から・・・(奥に本殿が見える)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/47/885a844b11e0ff29e03aec18549078ac.jpg)
裏側から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/94/fb86bdde8a8f1f418c6754d7ddc39703.jpg)
横の石段を降り見上げた拝殿、この石段の直ぐ近くに厳島神社(弁財天)の小さな祠が有り喜多院へと続く。
オマケ(余り色気が無いので実家で咲いた桃と会社で撮った鉢植えの黄水仙を載せました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e5/ed528f9372d03ef82161222f3d589052.jpg)
桃1.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3f/bc4fac787b9ef13132093edba4442f7a.jpg)
桃2.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/f4/07a7f42af41491b3f5ca2ddc48e55ccd.jpg)
黄水仙
後記
ここの所本業が少々忙しくブログの方がすっかりご無沙汰致し申し訳ございません。
今回も仕事帰りの慌ただしい川越訪問(川越滞在時間、仕事も含め5時間程)で上っ面ばかりの写真ですがご容赦下さい。
東照宮も中で拝観出来れば良かったのですが門が閉ざされ叶いませんでした・・・
当日は土曜日の午後、空いていても良さそうですが、参拝客は余りいないみたいです。因みにこの東照宮には20分程いたのですが、私以外に訪れた方は僅か5名程で管理の問題等、年始や縁日以外は開放されないのかも知れません。
近日中に喜多院(但し外部)をご紹介致したいと思います。
ご覧頂き有難うございました。