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埼玉県秩父市、秩父16番観音札所、無量山西光寺と三峯神社

2022-12-03 13:30:51 | 旅行
今回は私が以前大変お世話になった高齢の知人お二人を秩父観音札所無量山西光寺と奥秩父三峯神社をご案内した時の写真です。
ただ今回はご案内が目的、車の運転と撮った写真も記念写真が主で使ったカメラも殆どがコンデジで丁寧には撮っておりません。
今回載せた写真以外にも同行者の記念写真はかなり撮ったのですが、そちらは省いており、中途半端な説明となってしまいました。
コンデジの稚拙な写真共々ご容赦頂ければ幸いです。
では最初に訪れた西光寺から・・・



秩父16番観音札所無量山西光寺を門前より。
創建は天明3年(1783年)に、浅間山噴火の犠牲者を供養するために建てられたとか、宗派は真言宗豊山派で秩父札所のお寺で唯一札堂が残っているお寺との事。
また四国八十八箇所霊場の本尊模刻が並ぶ回廊堂も有り、四国八十八箇所霊場を巡るのと同等の功徳が得られるそうです・・・



山門の寺標。



本堂正面。



本堂、ご本尊は千手観世音菩薩。



扁額。



樽で作られたお堂。



こちらは秩父札所で唯一現存している札堂。



札堂前の弘法大師像。



弘法大師像。



色々な物が置かれているが・・・



南無大師遍照金剛と書かれた提灯が如何にも真言宗のお寺らしい。



四国八十八箇所霊場ご本尊模刻回廊堂入口。



回廊内部。



六地蔵。



観音像。



足下にも小さなお地蔵様。



小さな池に架かった橋の上のまた小さな仏像群。
と、西光寺はここまで、その後市内で食事をして奥秩父三峯神社へ・・・



その三峯神社、秩父三社(宝登山神社、秩父神社、三峯神社)の一つで奥秩父標高約1,000mの所に有る。神社の社号標。
御祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)が伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)をお祀りしたのが始まりとの事。
詳しくは神社の公式サイト
https://www.mitsuminejinja.or.jp/
をご覧下さい。



有名な三つ鳥居。



鳥居で参拝者を出迎えるのは狛犬ならぬ狛狼。



そのアップ。



参道下の神楽殿。



ここも有名な随身門、駐車場から直接境内に入ったので、こちらの門はくぐっていない。参道上から・・・



境内社(御祭神は不明)。



駐車場から直接境内へ入る参道。社は國常立神社。



摂末社(色々な神様が祀られている)。



同じく摂末社。



三峯神社拝殿。



同じく拝殿。



扁額。



拝殿の屋根。



拝殿と本殿、木々はすっかり黄葉していた・・・



境内社の祖霊社。



神社横の展望台からの眺め、その1.



その2.



その3.



その4.遙か彼方は秩父盆地。



未だ残っていたススキ。
ここまでが秩父の写真です写真です。
この後国道140号線に戻り雁坂トンネルを抜けて山梨県へ、その後途中で食事をして中央道で東京方面へと戻りました。
と言う事で秩父の旅の写真はこれだけですが、後はオマケのカット実家の柿やサザンカ等々。



実家の柿の実(カキノキ科)、その1.



その2.(アップ)。



その3.紅葉。



その4.そして落ち葉。



黄色くなったナツミカンの実。



サザンカ(ツバキ科)の蕾。



サザンカ、その1.



その2.



その3.



最後は実家に居着いているシロ猫(但し半ノラ)。
今回はここまでです、ご覧頂き有難うございました。


コメント (8)
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