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坂東三十三観音札所、群馬県高崎市坂東15番、白岩山長谷寺(ちょうこくじ)

2020-03-21 20:03:06 | 旅行
群馬県高崎市白岩山長谷寺、行ったのは3月初旬、このお寺、たまたま同じ群馬県の藤岡市で撮影の打ち合わせが有り、少々早めに家を出てこちらまで足を伸ばした次第です。
ここも大変歴史有る古刹で、開基は朱鳥元年(686)役行者と言われ、ご本尊は木造十一面観音立像(群馬県指定重要文化財で※秘仏とされ一般には非公開)との事です。
な訳で、久々に私用の平成元年スカイラインを引っ張り出し、高崎市の白岩山長谷寺に向かい、着いてみたら本堂が有りません???
ご住職に伺ったところ、建物の老朽化により昨年11月に取り壊し、新たに本堂が出来上がるのは数年後だそうです。
と言う事で、今回メインとなる本堂の写真が無く寂しい限りですが、直ぐ隣、長谷寺守護神白岩白山神社と近所の梅林の写真も撮って来ました・・・
尚、現在本堂は有りませんが、寄進また朱印、お守り等は寺務所で受け付けているそうです。



高崎に向かうに当たって久々に引っ張りだした平成元年式のスカイライン(BNR-32)・・・



タイヤにホイル、タイヤはともかくホイルも8年以上履いている。



リア



メーター、既に190,000km近く走っている。但しエンジンは2基目、50,000km走行し現在絶好調!
てな訳で高崎に向かった。



昼過ぎに着いた長谷寺の石標。本当はこの奥に本堂が有るはずだったのだが・・・?



長谷寺前の県道。お寺は高崎市郊外の高台に有る。



こちらは山門手前に有る石標。奥の赤い鳥居は隣の白山神社。



山門前の境内。



6面の石仏。



参道の山側にはお地蔵様が祀られている。



手水処。



山門前の仏塔。



県道側より山門。



山門(仁王門)。



提灯と仁王様。



山号。



提灯と山号。



仁王像(阿形)



仁王像(呍形)



鐘楼、右側は本坊(寺務所)。



鐘楼、境内より。



不動明王の石像。



そのアップ。



その説明。



皇太子殿下行啓祈念碑。



境内の石碑。



本堂が有るべき場所は更地になっていた。レイヤーはこんな感じの本堂が建っていた。



木造十一面観音立像について。



本堂の代わり?寄進受付中との事です。



山門向かって左側(山側)、お寺隣の白岩白山神社の鳥居。



白岩白山神社。



綱に掛けられた絵馬。



社殿の千社札。



境内に並べられた小さな社。祭神は分からない・・・



社の奥は雑木林。



白山神社境内、蠺影山大神の石碑。



何の神様かは分からないが、この石にも、しめ縄が張られていた。



神社への参道はお寺の山門の横に有る。



県道を挟んでお寺の反対側は小さな梅林。



梅林の横には民家の土蔵も有る。



梅林。



白梅1.



白梅2.



オオイヌノフグリ(ホシノヒトミ)その1.



その2.



その3.



ホトケノザ(シソ科)



長谷寺を後にし、藤岡へ撮影の打ち合わせに向かう。



打ち合わせが終わり、藤岡を出て途中寄った埼玉県、道のオアシス神川。



オアシス神川から撮った夕日。(帰りは時間の余裕も有ったので関越道を使わず国道(254号)を使って東京に戻った)

今回余りにも写真が寂しいので、事務所のベランダで咲いた鉢植えの水仙とローズマリーをスタジオで撮って載せました・・・



水仙1.



水仙2.



ローズマリー1.



ローズマリー2.



ローズマリー3.
と言う訳で今回はここ迄です。
かなり拍子抜けし、さて何を撮ろうか迷ったお寺でしたが建てかえとの事。拙写真はご容赦下さい。
長々とご覧頂き有難うございました。
コメント (6)
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