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栃木県足利市鑁阿寺(ばんなじ)と足利フラワーパーク1.

2018-07-14 16:12:48 | 旅行
大分遅れてしまいましたが、足利市の鑁阿寺(ばんなじ)と足利フラワーパークが日の目を見ることが出来ました。
行ったのは6月下旬、既に3週間も経っております。朝顔市を先にご紹介したため、オンタイムでは有りません。
特に足利フラワーパークの花は現在の物では無く、その点ご了承下さい。
今回鑁阿寺は行く予定では無かったのですが、うっかり電車の時間を間違えたために、フラワーパーク送迎バスの迎車時間が1時間一寸空いてしまい、時間潰しに鑁阿寺へ行って参りました。
但し、こちらも時間潰しと言う事も有り、鑁阿寺では30分程しか時間も取れず、かなり粗っぽい撮影ですが、ご紹介出来ればと思い掲載致しました。

今回は東武伊勢崎線足利駅から鑁阿寺までをご紹介致します。



最初は東武足利駅、駅前には渡良瀬川、有名な足利学校、鑁阿寺、足利フラワーパーク、足利織姫神社等足利観光の拠点。



駅の前は渡良瀬川の堤防、そして国交省の設置した渡良瀬川の標識。渡良瀬川の上流はわたらせ渓谷鐵道が走る旧足尾銅山、そして下流は渡良瀬遊水池を経て利根川に注ぐ。



これも国交省の標識。海まで167.3kmとの事。



渡良瀬川に架かる田中橋(道路橋)



渡良瀬川(下流に向かって)



足利市は古い街だが、観光にも力を入れており、こんなモニュメントも街中至る所に立っている。



鑁阿寺(ばんなじ)の堀割、鑁阿寺そのものが足利氏の武家屋敷跡に建っており、堀割は武家屋敷のなごり。



堀割に泳ぐ鯉。1匹はやたらお腹だ大きかった!

 

鑁阿寺山門前、堀割に架かる屋根付きの橋。



こちらは反対側から撮ったモノ。鑁阿寺(ばんなじ)は、栃木県足利市家富町にある真言宗大日派の本山である。「足利氏宅跡(鑁阿寺)」(あしかがしたくあと(ばんなじ))として国の史跡に指定されている(Wikipediaより)
詳しくは鑁阿寺HP(http://www.ashikaga-bannaji.org/)をご覧下さい。



堀割に架かる橋の天井にはたくさんの千社札が貼られていた。



本堂に続く参道。



本堂へ続く参道右側には弘法大師の銅像が建っている。



そのアップ



その横の石仏。



鐘楼前の石灯籠。苔が生えて周りの緑に同化していた。



そして、その奥の鐘楼。



鐘楼の説明。



中に進んで参道左側の大銀杏。



その説明文



その上部



本堂向かって左側の多宝塔。



本堂側からの多宝塔。



多宝塔横の紫陽花(この時は未だ咲いていた)6月下旬。



足利氏宅跡の案内板。この寺域そのものが足利氏宅跡。



本堂向かって左側の不動堂。



並んで一切経堂。



本堂正面



斜めからの本堂。



本堂アップ。



本堂鬼瓦



帰り掛け山門の鬼瓦。



同じく山門の鬼瓦、こちらの形も面白い。



山門のハト



鑁阿寺側から見た民家(?)の蔵、市内あちこちに蔵が有った。



鑁阿寺山門前の道。



こちらの蔵は何かの店舗の様・・・(バスの時間が迫っており、調べずに足利駅に戻った)
足利市街と鑁阿寺の写真でした。後はフラワーパークの写真ですが今日はここまで。
後はオマケのカット。
やっと咲いた事務所の琉球朝顔(3年目)



黒バック



一寸イメージを変えて・・・(こちらは未だ未だ咲きそうです)
次回は足利フラワーパークの写真です。
ご覧頂き有難うございました。





コメント (6)
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