ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

新年のご挨拶

2022-01-02 20:47:19 | 日記
新年明けましておめでとうございます



正月早々、家内と初詣どうしようか?との話になり、家内いわくネコのエサ時間が有るから、近くでお参りを済ませたいとの事、結局自宅からも近く西武池袋線椎名町駅前の金剛院さんへ行く事になりました。
この金剛院(正式名称は蓮華山仏性寺金剛院)さん、ご本尊は阿弥陀三尊で更に弘法大師を祀る真言宗豊山派のお寺です、このお寺に付いては一昨年2020年1月6日のブログに初詣として載せて有りますので、詳しいご紹介は致しません。
尚、この金剛院さんのご住職と私の絵の先生とは昵懇で先生の作品もこちらに飾られております。
と言う事で、今年は元日に行った金剛院さんのスナップです。



初っぱなの写真は金剛院さんのお隣、長崎神社(2年前はこちらも参拝し、ブログにも載せている)だが、余りに混んでおり、相当待ちそうで家内からパスされた・・・



長崎神社様ゴメンナサイ、日を改めてお参りに伺います_(_^_)_



そしてこちらは金剛院さんの赤門(豊島区文化財の指定)、こちらは参拝客が途切れる事は無いがゆっくりお参りが出来た。


 
同じく赤門。



弘法大師像。



アップで・・・



大師堂(ご本尊は弘法大師)。



そして本堂、ご本尊は阿弥陀三尊(阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩)。



本坊。



金剛院の案内。



小さな石仏も彫られている。



ここのマンガ地蔵(向かってドラえもんの右側、光背はペン先)は近くにマンガの聖地トキワ荘(復元)が有り、多くの著名な漫画家が出た事を記念して奉られた。



ドラえもんを中心に・・・
因みに家内は殆ど待つ事も無く初詣が出来たので満足しておりました(笑)。



最後はお正月らしい写真で・・・
群馬県高崎市榛名町の榛名神社で木と岩の横から朝日の光が差している写真(本殿が工事中で鉄パイプ等が邪魔だがご容赦の程を)で昨年暮れに撮ったモノ。
この榛名神社は近々掲載する予定です。

ご覧頂いた皆様のご多幸をお祈り致しますと共に本年もどうぞよろしくお願い致します
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雨引観音にて・・・

2021-08-13 15:55:56 | 日記
前回予告したように、今回も栃木県のあしかがフラワーパークの続きをご紹介する予定でしたが、未だレタッチが進まず、急遽1ヶ月前展覧会で通っていた茨城県桜川市の雨引観音(雨引山楽法寺)の記事に差し替えました。
通っていたのは6月下旬から7月半ば迄、丁度この時期、東京の緊急事態宣言が解除(但し蔓延防止重点措置に換わった)され、茨城県ではマンボウも発令されていなかったので、雨引観音で行われるあじさい祭に合わせ急遽展覧会を開催した次第です。
元々この展覧会は昨年の初めよりお寺からの勧めも有り企画されていたのですが、昨年はCovid19の蔓延も有り、あじさい祭も中止となり展覧会も順延となりました。
ただ、今年はCovid19が茨城ではこの時期、比較的落ち着いており、お寺とも相談の上、開催に漕ぎ着けました。
元々この雨引観音、本坊に先生の作品も飾っており、先生の作品をポストカードや手ぬぐい等グッズにして販売しております。
そんな事も有り先生と仏画をメインに描かれている作家の方の作品を本坊のホールで展示する事となったのですが、スペースに余裕が有り雨引観音の写真も展示してはどうかと、ご住職からの勧めも有り、私も少ない点数ですが、雨引観音の写真を展示させて頂きました。
新型コロナも収束せずこの様な時期ですが、雨引観音では広大な駐車場でも駐車場待ちが出るほど、大勢の参拝客が訪れ、展覧会も好評でした・・・
昨年はお寺の行事も簡素化或いは中止されていたのですが、今年は何とか開催出来、ご住職も喜ばれておりました。
まあこの時期、茨城県では感染者も少なく、展覧会でも3密を避け消毒等徹底して展示を行っておりましたが、境内では大勢の方が訪れ、こちらは少々気になった次第です。
(因みに茨城県で感染者が急激に増えたのは、開催時より3週間以上経っており、これらの行事が原因とは思えません)

今回は約1ヶ月前、何度も通った雨引観音のご紹介です。
尚、雨引観音は今年の5月また以前何回も取り上げており、今回は以前ご紹介していない場所をメインに掲載しております。また写真も撮影が目的では無かったので、スマホやコンデジで撮った写真が主ですがご容赦下さい。(展示中来館者が少なかったり休憩中に境内を廻って撮った写真が主です)
因みに雨引観音(雨引山楽法寺)の公式サイトは、
http://www.amabiki.or.jp/index.htm
で公開されております。お寺の詳細に付いてはこちらをご覧下さい。



雨引山楽法寺(雨引観音)仁王門



茨城県桜川市雨引山楽法寺(雨引観音)地蔵堂の寿老人



そのアップ。



古い石垣と紫陽花。



境内は大勢の参拝客が訪れていた(ここは少ない方・・・少々感染が心配)



僧坊から本堂への渡り廊下。



本堂へ向かう僧列。



あじさい祭、あじさいの池、その1



その2.(今年は紫陽花の開花が早く、この祭期間中紫陽花は終わりに差し掛かり一部は造花)



池の錦鯉



僧坊前の千手観音像。



そのアップ。



本坊展示場で行った展覧会。(先生の作品や入館者は著作権と肖像権も有り、ボカして有ります、また隣の別会場で展示した仏画の展示も同様の理由で掲載しておりませんが、ご容赦下さい)



こちらは余ったスペースを使い展示した拙作です。(雨引観音さんの写真以外も展示出来ればもっと良かったのだが・・・)



お寺の山側は仏の山(鎌倉時代に築かれた万霊供養のためのお山)、歴代の住職や僧達また不幸にしてこの世に生を受けなかった水子も祀られている。(今回初めて登った)



仏の山参道。



水子の霊を祀るため、お地蔵さんが参道に安置されている。



お地蔵様。



アップで・・・



こちらは阿弥陀如来像。



不動明王像(こちらはモノクロで、それ以外にも大日如来像や千手観音像等々沢山の石仏が祀られていた)



雨上がりの参道。クモの巣に付いた水滴が綺麗!



更に山の上は紫陽花の森。紫陽花その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



仏の山、墓所前に祀られている白衣聖観音像。



観音様横には香炉の狛犬、線香が焚かれていた。



仏の山から見た本堂の大屋根。



多宝塔、遠方の山は筑波山。



お寺の屋根のスズメ、コンデジではこれが限界、その1.



その2.



その3.飛んで行ってしまった・・・



最後はは以前ブログにも載せたが、雨引観音全景の写真を画像処理をし、展示した写真の1点(四季の内、晩秋のモノ)。

展示期間は3週間、この間雨引観音には先生方と何度も通い、往復で車の走行距離は優に2,000km、を超し、先生方も少々お疲れのご様子、本当にご苦労様でした・・・
ただ展覧会は盛況の内に無事終了し、ご来場頂いた方、またご住職を始めお寺の関係者、更にご支援頂いた多くの方々にこの場を借りて改めて御礼申し上げます。
尚、次回はまたあしかがフラワーパークの花々の写真を掲載する予定です。
ご覧頂き有難うございました。
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茨城、雨引観音から足利市へ・・・

2020-02-22 22:11:36 | 日記
今回は2月の初旬に行った茨城から栃木県迄の日帰り旅の記事ですが、新しい場所の写真は殆ど有りません。
と言うのも、この日の目的は例の絵の先生とマネージャーさんのお供で茨城県桜川市雨引観音(雨引山楽法寺)さんと栃木県足利市伊勢神社さんへのご挨拶にお付き合いしたからです。
その様な訳で、何度もお邪魔している雨引観音さんでは殆ど写真を撮っておりませんし、その後行った足利市でも鑁阿寺(ばんなじ)は以前もご紹介致しております。
その後訪れた伊勢神社さんも写真が目的では無かったので、それ程写真は撮りませんでした・・・

取りあえずこの日の行程は、先生のアトリエにお迎えに伺い、常磐道経由で雨引観音さんに向かってお寺でご住職にご挨拶、その後北関東自動車道経由で足利市へ、市内に入りポルカで遅昼食。
その後先生方は鑁阿寺は初めてなので寄ってみたいとの事。先生方を山門前で下車して頂き、私は駐車場探し、その後車を駐めた後で鑁阿寺で先生方と合流、最終目的地で同じ足利市の下野国一社八幡宮に向かったのですが、神社に着いてみたらお目にかかる予定の御神職がいらっしゃらない!?
こちらはマネージャーさんの間違いで、お会いするべき御神職は鑁阿寺近くの伊勢神社で禰宜(ねぎ)されている方でした・・・
と言う事で、日も沈み掛けておりましたが、何とか無事伊勢神社に着き、御神職とお目にかかることが出来ました。
今回はそんな相変わらず慌ただしいドタバタで撮った写真です。

因みに下記は今回立ち寄った場所のサイトです。
ご興味を持たれた方はこちらをご覧下さい。
雨引観音(雨引山楽法寺) http://www.amabiki.or.jp/amabiki/
鑁阿寺 http://www.ashikaga-bannaji.org/
ポルカ https://tabelog.com/tochigi/A0902/A090202/9002475/
下野国一社八幡宮 http://kir579053.kir.jp/jinjyacyo/?p=642
伊勢神社 http://kir579053.kir.jp/jinjyacyo/?p=186



今回はご住職と面会のため通常の参道、山門からでは無く、関係者用の出入り口より入山させて頂いた。写真は書院(日華殿)より客殿方向。



書院と客殿を結ぶ渡り廊下。



同じく渡り廊下。下の池にはアヒル、カモ、錦鯉等が飼われている。



アヒルの池、アジサイの季節にはアジサイの花が浮かべられライトアップもされる。



アヒルとカモ。



客殿。



本堂と多宝塔。



何度も撮っている多宝塔。空は快晴、参拝客のいない時を見計らって撮った。



以前も載せた六角堂より筑波山。



そして山門を入れて筑波山。本当は雪景色を撮りたかったのだが、今冬は暖冬のため絶望的!



客殿前のソシンロウバイ。その1.



客殿前のソシンロウバイ。その2.



客殿前のソシンロウバイ。その3.



咲き始めた寒桜、但しこの枝だけ。



ご住職にお目に掛かった本坊に飾られていた雛人形。(ご住職には2人のお嬢さんがいらっしゃる)
雨引観音さんを1時過ぎに出て北関東自動車道経由で足利市へ・・・



足利市内には午後2時半頃入り、市内で先生のマネージャーさんが見つけてくれたイタリア料理の店、ポルカで昼食。



こちらは店の反対側の入口、こちらは和風。



店内から見える庭も和風。左側の建物は予約をすれば使える個室も有るとか・・・



先生が頼んだボンゴレ、コンデジで撮った写真がピンぼけとなってしまいました。



更に私が頼んだポロネーゼ、こちらもピンぼけ!但し味は美味しかった。未だ他に廻る都合も有ったので、ユックリ出来ず残念!
早々にポルカを出て鑁阿寺(ばんなじ)に向かう。



鑁阿寺の東門、鑁阿寺は2018年7月14にも投稿したが、今回は駐車場近くの東門から入った。



東門のアップ。栃木県の指定文化財で1432年再建されたとか。



柱部分のアップ。年月を感じさせる。



境内本殿側から見た山門(本殿正面の門)。



少し寄って・・・



少し斜めから撮ると、堀を渡る屋根付きの橋も覗える。



前もご紹介した本堂(国宝)



手水処横のお地蔵様と紅白の梅。



紅梅。



手水処。



同じく本堂から手水処。



本堂の上から、赤い鳥居は境内社のお稲荷さん。



お稲荷さんの赤い鳥居。



そして正面より。



結ばれたお神籤。



先程の紅梅と白梅、梅に隠れて見えないが、奥は鐘楼。



以前も載せた多宝塔。



本堂の大屋根。



そして本堂の木鼻。
この後先生方を見つけ駐車場へ、同じ足利市JR両毛線と東部伊勢崎線、を挟んだ反対側の下野国一社八幡宮へ・・・



マネージャーさんの指示で下野国一社八幡宮へ着いた。



下野国一社八幡宮、本殿。



本殿前の狛犬(呍形)



こちらは阿形。



縦位置で・・・



本殿でお参りを済ませ、さて御神職は?
ところでこちらの八幡宮、社務所も閉まり人の気配が無い。そこでマネージャーさんから御神職に連絡を取って頂いた所、向かう神社を間違えていたらしい・・・
先生のお知り合いの御神職は以前東京杉並の大宮八幡にいらっしゃった方、それで八幡宮に来てしまったらしい。
この御神職、現在では鑁阿寺近くの伊勢神社で禰宜をされているとの事、お待ちになられているそうで、再度鑁阿寺方向伊勢神社に向かう。やれやれ・・・



日も暮れかかり、やっと着いた伊勢神社。この伊勢神社、お伊勢様の支社で造りはお伊勢様と同じ形。内宮と外宮が有り、この建物は内宮、勿論御祭神は天照大神(あまてらすのおおかみ)。



内宮。



提灯にも火がともされた。



御神職にお目にかかり、特別に本殿内でお参り。



本殿(内宮)内部。勿論ご神体の写真は撮れない。



本殿内部に掲げられていた額。その後外宮へ・・・



伊勢神社の外宮、御祭神は豊受皇大神。



正面の黒い箱は賽銭箱。



末社、月読宮の鳥居。



月読宮。御祭神は月読の命。



こちらも境内社、御祭神は聞き損ねた・・・



外宮も参拝を済ませ、社務所に向かう。



向かう途中に有った絵馬。今年の干支の鼠がチューしている現代的な絵柄。特に恋愛成就に御利益も有り、若い人に人気が有るとか・・・



こちらは本殿に掲げられた大絵馬。



社務所の内部。余り勝手に写真は撮れないが、こちらの絵馬は一般的な物。



令和の色紙に神の使いの白い鳩。



干支の絵馬。



御神職のご一家と祈念写真。(お顔はお見せ出来ません)



失礼する頃はスッカリ夜になっていた・・・
この後熊谷の日帰り温泉に立ち寄り、汗を流した後、何とか当日中に先生のアトリエに帰り着き、相変わらずのドタバタ旅行を終わらせる事が出来た。
まあこんな旅でも何時も無事に済ませられるのも神仏の加護かも知れない。合掌!

次回は坂東33観音札所の内、第12番 華林山 慈恩寺(慈恩寺観音)をご紹介する予定です。
このドタバタ寺社巡りにお付き合い頂き有難うございました。







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初詣・・・

2020-01-06 00:44:36 | 日記
今年の初詣です!
今回は全てコンデジで撮ったため、不鮮明な画像やイメージ的な画像はございませんがご容赦下さい。

元日に行った場所はここの所お寺が続いたので家内と神社に行こうと話して、群馬県みどり市の貴船神社(初めての神社で京都の貴船神社の支社です)に出掛けました。
家を出たのは午前11時少し前ですが、予定では家内の心配しているネコのエサ時間、午後7時前に戻れるはずでした・・・
と言う事で今回はその顛末です。

まずは元日貴船神社に向かう途中・・・



東北道、北関東自動車道と乗り継いで最初に寄ったPA、太田強戸。ここまでは順調、午後12時半頃に到着、そしてここで昼食、未だ時間に余裕がある。



遠くに浅間山、この先太田藪塚ICで高速を降りる。



太田藪塚ICの標識が見えて来た・・・



そして藪塚IC。ここで午後1時過ぎ。ここからは一般道でわたらせ渓谷鐵道添いの貴船神社を目指す。



こちらに着いたのは2時頃、駐車場は神社から離れていたがかなり混んでいて、駐めるのにも少々時間が掛かった。そして神社の鳥居は未だ見えず、一寸いやな予感が・・・



と思う間も無く神社の鳥居が見える頃は、参拝の行列は殆ど動かなくなった。



この鳥居が見える迄、既に午後2時半を過ぎていた・・・



やっと鳥居の下へ、この先の石段で入場規制をしているらしい。



貴船神社の鳥居。



貴船神社の由緒。



そして貴船神社について。



やっと石段下にたどり着く。間も無く午後3時。



手水処。



やっと最後の鳥居が見えて来る。



ここで階段規制をしていた・・・



境内社の小さな祠、列から離れる事も出来ず御祭神は分からない。



やっと辿り着いた本殿横の大きな絵馬。日は既に西に傾いていた。



こちらは大きな鼠の絵馬。



こちらが本殿、お参りが済むと時間は既に3時半をかなり回っていた。



本殿には参拝客が沢山並んでいる。



神社の社務所、御朱印や絵馬、御守り等の購入が出来る。こちらもかなり混雑!



お神籤が沢山結ばれている。



そして新たに結ぶ人も・・・



カミサンは既に帰宅時間が気になり足を速めた・・・



午後4時を回った頃も参拝客の長い列は続いていた・・・
この後本当は群馬の日帰り温泉でも立ち寄って帰る予定だったが、夕方になり高速の渋滞も考えられるので、途中までは空いた一般道を使って高速(関越自動車道)に入ったが、入って間も無く渋滞情報が・・・
結局本庄児玉IC.で関越を降り一般道(国道、県道)で渋滞の少ない道を選んで東京へ向かった。
帰宅した時間は午後7時半、当然ウチの山の神の逆鱗に触れる!
教訓、余り遠い所へカミサンを連れ出さない事と混む時期に知らない寺社には行かない方が良い。以上です(^_^;)

そして正月5日、初詣の貴船神社、神社そのものは大勢の方もお参りに来ていかにも初詣の雰囲気はあったのですが、時間に追われ余りゆっくりお参りが出来なかったので、ならば近くのお寺と神社に行くかと家からも電車で数駅、11月にご紹介した金剛院(蓮華山仏性寺)と長崎神社に行ってみようとなった次第です。
(金剛院と長崎神社に付いては昨年11月にブログに載せているので敢えて今回は前回ご紹介しなかったところをメインに写真を載せさせて頂きました)



最初は金剛院、前回もご紹介した赤門。正月飾りが付けられている。



赤門近くのお地蔵様、帽子が被されていた。



馬頭観世音菩薩の碑、こちらではペットなど動物の供養もして頂けるとか・・・



反対側より。



前回もご紹介した大師堂。



前回ご紹介した開山の聖弁和尚と中興の師、利行和尚を顕彰する石碑横の石仏上部。



木石、千年前のケヤキだそうです。



こちらは金剛院の僧坊。



その前、お地蔵様にも帽子や藁の傘が・・・



前回ご紹介しなかった漫画の聖地トキワ荘からもほど近い金剛院には漫画地蔵が祀られている。



漫画地蔵の云われ。



このお地蔵様、光背はペン先の形になっている。



そのアップ、左手の上はスライム。
そしてこの後は隣の長崎神社にもお参り(こちらでは写真は撮りませんでした)



神社の木に留まっていたヒヨドリ(コンデジでしかも逆光、不鮮明な画像はご容赦の程を・・・)
その後は金剛院で経営しているカフェ「なゆた」で昼食。



頼んだのはお寺ご飯。但しこれはカミサンとも話したが一寸失敗。精進料理には違い無いのだが豆や油等を使用していないので胃には優しいかも知れないが、野菜好きのカミサンでもタンパク質が足りないとの事。次回は違う物を頼むといっておりました。但しカフェの雰囲気は◯

と言うことで今年の初詣はやや難ありでした・・・
さすがにこれでは絵にならないので、実家で撮った花等をオマケのカットに。



まずはもうすぐ食べられそうな夏ミカン(但しモーレツに酸っぱい)



別の実。



ノイバラの実1.



ノイバラの実2.



実家のシクラメン1.



実家のシクラメン2.



実家のシクラメン3.



少しアップで、実家のシクラメン4.



もう咲いたオトメツバキ1.



もう咲いたオトメツバキ2.

今回はここまでです。
次回こそ埼玉県男衾自然公園の十月桜をご紹介する予定です。
私共新年早々の難有り初詣に長々とお付き合い頂き有難うございました。


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再度新潟県南魚沼市に行って来ました・・・

2019-02-12 20:47:45 | 日記
つい2週間程前南魚沼市へ行って来たのですが、この時は絵の先生のご案内、それ以前に元々甥と一緒にスキーと道の駅に買い出しを予定しておりました。
甥は海外に赴任して1年ぶりに1週間の予定で帰国、その間に新潟へ行く約束をしていたのです。
ところが彼は帰国直後インフルエンザに感染し、日本にいる間、病院と自宅で安静と散々だったそうで、赴任直前に彼共々彼の家族と一緒に会ったのですが、かなり残念がっておりました・・・
な、訳で先日の土曜日、先生から義理の従兄弟へ渡す絵画を預かって、道の駅の買い出しとスキー(忘れない程度でリフトには10回程乗った)に日帰りで行った次第です。
折しも当日は東京で小雪が舞い、かなり寒く東京で雪が積もると交通は大混乱、予定よりも早めに自宅を出発致しました。
後は途中の様子を記録した写真です。
尚、今回は悪天のため、撮った写真は全て全天候型のコンデジです。
画像の悪さはご容赦下さい。



雪国へ行くためのスタッドレスタイヤ。(5年履いたスタッドレスタイヤを昨年入れ替えた。空気圧等タイヤの点検も済んでいる。



自宅を出て約1時間、国道17号さいたま市から桶川市に向かう途中。当初関越道練馬区谷原ICから高速に乗る予定でいたが、東松山市まで大渋滞との事、下道で東松山ICを目指した。



国道17号線 上尾道路。東京と埼玉県境付近は結構交通量も多かったが、この辺りまで来るとかなり空いて来た。(高速は3連休の初日でかなり混雑しているらしい)



都内を出る頃から降っていた雪は、埼玉県上尾市付近まで降り続き、路面(陸橋上)にもうっすらと雪が積もり始めていた。



せっかく下道を通ったので、東松山市近く吉見町「道の駅いちごの里よしみ」に立ち寄り、地粉生うどん(最後に写真有り)とイチゴ(従兄弟の所へお土産用)をゲット。
この行列、実は採れたてのイチゴを買うための行列。農産物直売所開店時間より僅か20分程度で売り切れ、後から入った私は僅かに残った箱入りを買うことが出来た。この後直ぐイチゴの販売は終了。



産直品を買い求める客で駐車場はかなり混んでいた。



この辺りの雪はやんでいたが、さすがにこの寒空、遊んでいる子供達はいなかった。



私が道の駅を出る頃、(午前9:50頃)行列は既に無くなり、直売所も空いて来た。



関越道東松山ICから高速に乗り、約2時間で関越トンネルを出て湯沢ICへ向かう。



湯沢ICまで後2km。雪に煙る正面のスキー場は岩原スキー場。



湯沢ICを出て国道17号に入る。



国道を暫く走る。道の両側は雪の壁。



先日も寄った道の駅「南魚沼雪あかり」の案内板。



道の駅「南魚沼雪あかり」さすが雪国除雪は行き届いている。(ここで和クルミ等をまとめて買う_柿の種は別の店で)



雪あかりの駐車場。向かって正面は石打スキー場。



今泉記念館(雪あかり内)前の雪だまり。高さは2m程でこれでも少ない位。



従兄弟の所で着替えさせてもらって、午後2時半過ぎに直ぐ裏手(車で5分、歩いても15分足らずのシャトー塩沢スキー場へ。
このリフトはシャトー塩沢第2ペアリフト。このスキー場はノルウェーのリレハンメル市と提携しており、クロスカントリー競技も開催されるとの事。
ただ、外国人のツアーにも組み込まれず3連休の初日だがスキー場はガラガラ、まさに穴場的なスキー場。最近ではもっぱら私のホームゲレンデとしている。



この日はずっと雪が降り続き、小枝にも雪が積もっている。



第2リフトを降りた所。



中間の第3ペアリフトに向かう。



更にガキ山山頂に向かう第4ペアリフトの乗り場。山頂は579m、スキー場全体の標高差は210m。そして山頂から麓まで約3km。



山頂に向かう第4ペアリフト。



リフトで登る途中雪が小降りになり、空が少し明るくなった。



スキーの先端(但しかなり古い10年以上使っているモノ)。



リフト山頂の降り場。



山頂リフトを横から・・・



山頂から滑降コースの案内板。



山頂のブランコとベルの所へ人が集まっている。



人が去った後のブランコとベル。



ガキ山山頂からコース全景。この正面から降りると35°の上級コース。



山頂からの風景。



以前私のブログに載せた事も有る写真だが、晴れればこの様な景色が見られる。ガキ山山頂より八海山と南魚沼市市街。



山頂から途中まで降りた所。



奥は岩ノ下の民宿街。以前はリフトが有りコースになっていたが、現在は廃止されている。



そのアップ。



雪遊びをする親子(?)



山の中腹にも道が通っている。除雪が行き届き、さすが雪国。



雪を被った杉林1.



雪を被った杉林2.



雪を被った杉林3.



雪の下にも草が・・・



吉里第2ペアリフトを降りた場所よりシャトー塩沢本館(正面)うっすらと見える山は金城山。



従兄弟の所の薪ストーブ。とても暖かくエコ。



従兄弟の奥さんとお嫁さん、そしてペルシャネコのミーたん(♀)1.



従兄弟の奥さんとお嫁さん、そしてペルシャネコのミーたん(♀)2.



ミーたん、今でも元気な19歳。この後午後6時過ぎ苗場の先、日帰り温泉「雪笹の湯」へ向かう。



苗場スキー場(新潟県南魚沼郡湯沢町)が見えて来た。



国道17号線。道路は圧雪状態で走り易い。



苗場スキー場プリンスホテル本館とナイターのゲレンデ。夏はフジロックフェスティバルで賑わう。



前回も寄った日帰り温泉「雪笹の湯」。この日は土曜日、駐車場も一杯で中もかなり混んでいた。



この辺りの観光マップ。不鮮明な画像ですみません。



「雪笹の湯」入口付近。



ここに置かれた石のオブジェが可愛らしい。



外から温泉の休憩室が見える。



この温泉の斜め前にも日帰り温泉が有る。「峠の湯」この先暫く走ると新潟県と群馬県境の三国トンネル。



この街並みを過ぎると国道17号線はトンネルへの上り坂に・・・



そしてこの辺りの外気温は-5℃、標高は海抜1000m近く。



三国トンネル、新潟県側入口。



1200mのトンネル内部、直線で遥か先に出口が見える。殆ど車通りは無し。



そして三国トンネルを出た群馬県側。



国道17号、三国大橋。



この橋を渡ると峠道も後僅か、猿ヶ京温泉郷を通って一路東京を目指す。帰りは渋滞も無く無事に当日午前0時前、自宅へ帰着。
今回の新潟行きはここまでです。



道の駅2箇所と湯沢町内、塩沢の酒屋や従兄弟の所で受け取った米などetc.(これでも一部、いちごの里よしみでゲットした地粉生うどん{画面右横}は絶対お奨めだが、こちらも直ぐ売り切れる)

20180209Shiozawa


暫くぶりでスキーをしながら撮った動画。稚拙でお見苦しい画像はご容赦下さい。
ここまで余りにも色気の少ない画像ばかりなので、オマケに入れた実家の紅梅。2〜3日前から咲き始めました。



オマケの紅梅1.



オマケの紅梅2.



オマケの紅梅3.



オマケの紅梅4.



オマケの紅梅5.
今回は余り綺麗で無い画像を沢山並べましたがご容赦下さい。
また仕事の都合で一寸間隔が空きますが、こちらもお許し下さい。
ご覧頂き有難うございました。






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