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高崎観音へ初詣・・・

2019-01-04 19:49:27 | 日記
年頭に当たり明けましておめでとうございますと申し上げたい所ですが、昨年12月30日、義母の容態が急変し翌31日、家内と義妹に看取られながら昼過ぎに94歳の生涯を閉じました。
家内から聞いた話では眠るがごとく旅立ったそうです。
31日当日、私は朝母に会った後病院を後にしてその後家内のメールより知った次第です。
本来なら年越しを済ませた後、自宅で母を偲ぶのが良いのでしょうが、家内もこの何日か精神的に疲れ、元日くらいは気分転換したいとの事で、母の冥福を祈る事も兼ね高崎の白衣観音へお参りに行って来ました。
その様な訳で例年ならば神社への初詣となるのですが、一般的に神社では穢れをきらい(勿論神式での葬儀も有るが)松の内での初詣は控えるとの事で、今年はお寺を参って来ました。
因みに以前父が亡くなった際にお寺の住職から伺った話ですが、お寺では年始等に関わらず亡き方やご先祖の供養に寺を参る事は良い事と話されておりますので、あえて元日に出掛けた次第です。
勿論一抹の寂しさは有りますが、家内も天寿を全うし人生を卒業、安らかに旅立った母を看取る事が出来(これは多少おめでたいのかも・・・)良かったとの事。
未だ葬儀や納骨も残っておりますが、元日1日はかなり気分転換が出来たと申しておりました。

その様な訳で今回はお参りに行った群馬県高崎市高崎観音(別格本山真言宗高野山慈眼院境内に在る白衣観音像)をご紹介致します。



駐車場に車を止めて観音様をめざす・・・



慈眼院への参道。



参道の土産物屋、茶店を兼ね何軒も並んでいる。



小さな達磨が売られていた。(但しこの寺の物では無いが高崎市には達磨で有名な達磨寺が在る)



そしてお面も・・・



白衣観音像が見えて来た。この観音様は高崎市高崎観音山(海抜190m)の山頂慈眼院境内に在る。



さらに近づいて。



お顔のアップ(観音様は鉄筋コンクリート製で1936年建立で高さ41.8m、内部は肩までの9階建てで、像の黒い点は内窓)



慈眼院の山号



白衣観音像へ渡る橋。



別の場所から・・・



慈眼院本堂。



同じく本堂。



祈願のロウソク。



観音堂の揮毫。



縛り付けられたおみくじ。



おみくじの入れ物(イノシシ)



線香に煙る観音様。



境内に在る小さなお堂。



白衣観音の案内。ここからは観音様の内部で撮った写真。



内部1階、文殊菩薩、妙見菩薩、閻魔大王像が祀られている。



閻魔大王。



鬼子母神。



白衣観音像のレプリカ。



摩利支天像。



不動明王像。



最上階_9階。



そこに祀られている釈迦如来像



最上階からの眺め(高崎市街越に赤城山)



同じく最上階から浅間山(雪を被った山)



その左手、右側は妙義山(上毛三山の一つ)と荒船山(左側台状の山)



その荒船山と秩父連山(左側の山並み)
 


右奥の遠くに見える山は茨城県の筑波山。



雪を被った山は武尊山(2,158m)



上から見た下層階。



また帰りに撮った不動明王像。



こちらは日蓮聖人像。



帰りがけに撮った地蔵菩薩像。(全て写真を撮っていないが仏像は20体祀られているそうです)



1階の出口。



白衣観音から出た所。



白衣観音を背後より・・・



そのアップと松。



松の枝。



枝には松ボックリが・・・



観音様の裏手にも小さなお堂が在る。



こちらは人は少ないが参拝される方もいる。



階段下のお地蔵様。



帰りがけにもう一度観音様を拝んで・・・



帰りがけに写真を撮った石仏(残念ながらカミサンがサッサと行ってしまい、仏像の名前は分からなかった。

そして、高崎観音を後にして温泉に立ち寄る予定でいたが、その前にカミサンが昨日からまともな食事をしていないとの事。
さすがに元日開いている店は少ないが、温泉にむかう途中、渋滞にはまり、偶然見つけた店がとても良かった。



取りあえずは店の外形と店のHP_http://homepage3.nifty.com/bikuya/
店名は魚籠屋(びくや)住所は 群馬県高崎市榛名山町360で電話番号は027-374-9255、火曜日定休11:00〜18:00



店内1.



店内2.家族で経営し、全て天然素材を使用との事。随所にこだわりが見られる。



店内3.さすがに山の中、外は氷点下近くかなり寒いが囲炉裏の火は暖かい。



店内4.岩魚が吊して有る。



同じく岩魚。この店の蕎麦とうどんも美味しいので蕎麦屋と間違えられやすいが、本当は川魚や山菜等の田舎料理がメインの店と店主は言っていた。



その田舎料理の一つ、焼おにぎりに味噌焼の飯。



表には自家製の梅干しと漬物用の白菜が置かれていた。



そして頼んだ料理は野菜天の盛り合わせ(山菜が主)にカミサンは岩魚蕎麦、で私は群馬伝統の古代うどん。
コシも有り美味しくどれも良心的で値段もリーズナブル。多分渋滞が無ければ多分この店に寄る事は無かったと思う。
これも仏或いは母の導きかも知れない・・・

その様な訳でコメントのお返事を直ぐ返せないかも知れませんがご容赦下さい。
一段落致しましたらまたブログを再開する予定です。
新年に当たり、ご覧頂いた皆様のご多幸をお祈り申し上げますと共に本年もどうぞよろしくお願い致します。
有難うございました。











コメント (19)
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新潟南魚沼市へ行って来ました・・・

2018-10-27 13:33:24 | 日記
今月の初旬、新潟南魚沼市へ新米の引き取りと酒の買い出しに行って来ました・・・
ただ今回は同行者も有り、車を降りて写真を撮っている時間も無く、写真は車内から途中で撮ったモノが殆どです。
その様な訳で、余り絵にならないので実家で撮った花や実、そして何時もの半ノラの猫君達、最後はウチの猫の写真も載せました。
何時もの様な紹介記事では無いので、余り興味を持たれない方はご遠慮無くスルーして下さい(笑)



主な目的は米の引き取り酒の買い付け。(自宅の分と頼まれたモノ、そして贈答に使う分、但し私は下戸なので殆ど飲まない)
米は家内の母の里より。因みに写真に写っているお酒は鶴齢の生酒で南魚沼市塩沢周辺の酒屋数軒でしか購入出来ない。



では途中の写真から。関越自動車道下り線群馬県藤岡付近、遠くの山は榛名山。車は先月福島で購入したRV車。



関越自動車道下り線渋川付近、山は赤城山。



関越自動車道下り線、渋川伊香保I.C.を過ぎて、利根川橋付近。



関越自動車道下り線、昭和I,C.手前。県境の山に雲がかかっており、新潟県は雨の予報。



南魚沼市、塩沢の酒屋さん(金沢屋)、ここでしか買えない地酒を売っている。最初に載せた写真のお酒もここの物。吟醸の生酒。



隣の六日町で良く寄る菓子屋さん。何時も笹団子とおやき、お六饅頭を買って帰る。
写真は撮らなかったが、道の駅、南魚沼雪あかりで柿の種、クルミ、へぎ蕎麦を購入。



国道17号、新潟県南魚沼郡湯沢町二居付近のスノーシェッド。



R17、新潟県南魚沼郡湯沢町二居付近。関東とは一転新潟県内はずっと雨。



苗場まで来た。白い建物は苗場プリンスホテル(このスキー場は若い時以来、数え切れない程訪れている)



国道17号線添い、苗場の街並み。プリンスホテル以外にもスキー宿や、ペンション、別荘等も有る。



街中を抜けると三国峠への道、標高約1,000m10月上旬でソロソロ紅葉も始まっている。



三国トンネル付近。



帰りはずっと一般国道17号線、月夜野付近(関越道の渋滞を避け帰路は一般国道と裏道にバイパスを使用、殆ど渋滞は無かった。因みにこの日関越道上り線の渋滞は約40km!)



同じく国道17号線、月夜野を過ぎて遠くの山は赤城山。



三国トンネルを抜け群馬県に入り、空はずっと快晴。



国道17号線、沼田市の手前。左手奥は赤城山。残念ながら新潟行きの写真はこれだけです!後は長いオマケのカット!



ここからは実家で咲いていた花と実。ヤブミョウガ(ツユクサ科)、撮影は9月下旬。



そのアップ



ナツミカン、これも撮影は9月下旬で実は大分大きくなった。色は濃い緑色。



同じくナツミカン、最近撮ったモノで色は緑色が少し薄くなった?



そのアップ。



こちらも9月下旬に撮った葡萄。



アングルを変えて・・・



葡萄の葉



実のアップ、残念ながら兄が高齢なので放って置いたら実は落ちてしまったとの事。採ったモノも味は酸っぱく、少々渋い。飾りに使えるくらい・・・



こちらは柿、9月下旬に撮ったモノ。実は未だかなり青い。



同じく別の実。



こちらは最近撮ったモノ。大分柿の色になってきた・・・



ちょっと寄って・・・



実家で食べられる数少ない実の一つ。但し渋柿では無いが甘みが少ないので干し柿に最適!



こちらは実家ではびこっている山芋のムカゴ。葉が枯れた頃が食べ頃。



未だ咲いている朝顔。地面に落ちた種が発芽し、地を這うように開花した。但しこれもソロソロ見納め。



秋のミニバラ。



開花したモノのアップ。



そして実家外ネコ(半ノラ)のツーショット。



白猫♀、完全に家に付いて、エサの時間は必ず居る。



ブチ♂、時々いなくなる・・・



こちらは約2年前にウチに来たハチワレ♀



先住のキジトラ♂に始終追い回され、余り仲は良くない!



そして現在ウチの主、キジトラ。



カミサンの膝の上でのさばっている。
今回は全く紹介記事になっておりません。稚拙な内容で失礼致しました・・・
最後まで飽きずにご覧になられた方、本当に感謝致します。
コメント (16)
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福島へ行って来ました・・・

2018-10-02 19:10:29 | 日記
宗谷の投稿からかなり時間が経ってしまいました・・・
この間かなり雑事で忙しく、コメントのお返事を書くのもやっとで、所用で福島へ行ったり、松本までプリンターの修理と、スタジオを留守にしがちで、締め切りの有る仕事にも追いまくられ、バタついておりました。
因みに今回投稿させて頂いた写真も3週間前に行った福島ですが、やっと日の目を見た次第です。
ただし、この福島行き相変わらずせわしなく、例のごとく夜行日帰り、朝に福島へ着いて午前中で所用を済ませ、そのまま高速で東京へトンボ帰りも芸が無いので、途中福島の道の駅(2箇所)で野菜や果物、そして土産なども買いあさり、猪苗代、塩原経由で東京まで戻って来ました。
その様な訳で、今回は名所、旧跡等の写真は有りません。行程の途中で撮った写真を車内、車外を問わず順にに並べてみました。

尚、この間台風21号、24号と立て続けに日本列島は襲われ、大変な被害をもたらしましたが、被害に遭われた方々には謹んでお見舞い申し上げます。



明け方の東北自動車道(もうすぐ福島県)



阿武隈のパーキングエリア



ナビの地図



福島市で所用を済ませ国道115号線で一路土湯温泉経由猪苗代へ



国道の案内標識(直進方向で猪苗代へ)



山道へ入って来た。空は曇天、道の両側にはススキの原。



道の駅、つちゆに到着。



この道の駅つちゆは土湯温泉にも程近く、国道115号線と国道459号線の分岐点。



建物ベランダから・・・



安達太良の山並み(多分?)



そのアップ。とここまではコンデジCoolpixW300で撮影。



同じ景色をこちらはフルサイズデジ一眼(D800E)で・・・(ブログ用にリサイズすると差は分かりづらいが、元画像では明らかに違う)



峠を越えて猪苗代近くまで。こちらは晴れていた。そして会津磐梯山(磐梯山の写真はデジ一眼)。



色づいた稲穂と会津磐梯山。



ススキも入れて・・・



会津若松を経て国道118号線(会津西街道)で会津田島へ向かう。左側の川は阿賀川。



更に川沿いを進む。



川沿いの国道、山並みが綺麗!



会津田島、国道121号線(宇都宮、鬼怒川方面)と国道289号線(只見。桧枝岐方面)分岐の案内板。宇都宮方向に向かう。



南会津町、(会津田島)を更に進むと遠くにまた案内標識。



会津鉄道の橋が見えて来た。



会津鉄道の橋をくぐり宇都宮方面へ。



程なく道の駅たじま(会津西街道、福島県最後の道の駅)へ到着。



ここでまた野菜と果物の買い出し!



取りあえずここでは花壇の花を撮影。まずはサルビア(ヒゴロモソウ)、花の写真はデジ一眼。



縦位置でアップ。



次はポーチュラカ(マゼンタに白)



濃いマゼンタ色。



縦位置でアップ。



黄色のポーチュラカ。



ピンクの斑入り。



そしてジニア。花の撮影を終わらせ一路宇都宮方面へ。



会津西街道を途中から塩原方面へ。帰路途中最後に立ち寄った塩原渓谷歩道。30分程の散策で使ったカメラはコンデジのW300.



塩原渓谷歩道の案内図。



そして塩原渓谷歩道入口。



鬱蒼とした森に川へ向かう小道が・・・



正に森、沢山の木が生い茂っている。



入口に有った切り株。(写真では分かりづらいが直径80cm以上有った気がする)



下に降りる道を進むと沢を渡る橋が有る。



この沢、暗渠から流れていた。



そこから小さな滝になり・・・



木道を通ってさらに進むと、



滝の全体が見える。



そして小道をさらに下り・・・



吊り橋が見えてくる。



回顧の吊り橋入口。(残念ながら歩道から橋の全景は撮れなかった)



入口から見た吊り橋。



吊り橋から撮った塩原渓谷上流側(紅葉の名所)。



同じく上流側、縦位置で。



下流側。



橋を渡りきって反対側から。



橋の中央より再度上流側を撮影。



更に下流側も撮影。この先はダム湖になっている。



橋を渡って違う道から遊歩道入口へ戻る(こちらの道は上りが急坂になっているとの事。



遊歩道の分岐点。左側は先程降りてきた道。帰りは右の道、急坂を帰る。



沢に架かる橋を渡り、その先は階段になっている。



橋の下の沢。



橋と階段。



急な上り坂。



未だ未だ続く上り坂。



階段途中には木の根も・・・



階段を振り返って。



やっと登りは終わり遊歩道入口へ。



遊歩道入口の案内板。



遊歩道入口前の広場。奥に20台位車が駐められる無料駐車場とトイレが有る。



広場の雑木林(左横に少しだけトイレの建物が写っている)



広場の大木を見上げて・・・
この後は一路西那須野塩原IC.へ。そこから東北自動車道で一気に東京まで、何とか自宅へ夜9時前に帰り着きました。

そして橋を渡った時撮った短い動画。
20180912塩原渓谷2


福島と塩原に写真はここまでです。ここから先はオマケのカット!

福島へ行く数日前、自宅から車で10分程、以前良く訪れたイタリアンレストランへ、久々にカミサンと行って来ました・・・
建物全体は練馬ガーデンスクエア、1階はカフェと植木屋さん、イタリアンレストラン(ラ・ベンテゥーラ)は2階に有り、広い庭が見渡せる。



建物は裏通りに面している。



建物の向かいは植木屋さん。通りを隔ててこちらもガーデンスクエアの施設、他に7〜8台車を駐められるスペースも有る。



ガーデンスクエア入口。



真っ正面から。



レストラン(2階)から見た庭。ライトアップされているが鬱蒼としている。



レストランでタコとシラスを使ったオードブル。



メインが来るまでに撮ったパンのカット。ここのパン、オリーブオイルとの相性は抜群!



帰りがけに撮ったカミサンの写真。アップはNGとの事!

今回はダラダラと大変長くなってしまいました・・・
次回はまた先になりますが、松本の市内と開智学校をメインに取り上げて見たいと思います。

飽きずにご覧になった方、本当に有難うございました。

コメント (8)
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埼玉県川越市(喜多院、蔵の街街並み他)part6.

2018-03-20 18:47:32 | 日記
川越の記事も今日で一応終了です。
今回は蔵の街ゾーンで文化財の指定を受けている建物や資料館をお邪魔し、店内の写真を撮らせて頂きました。
撮らせて頂きました建物は、大澤家住宅と服部民族資料館です。
大澤家住宅は1971年国の重要文化財の指定を受け川越最古の蔵造り店舗建築です。また現在の屋号は「小松屋」とも言われています。(現在は民芸品の展示と販売をしています)
また服部民族資料館は、もとは照降商(てりふりしょう、傘や下駄を扱う靴屋)と薬種商(やくしゅしょう、薬を調合・販売する薬屋)を営んでいた商家・服部家住宅でした。現在は当時の資料や商品、道具等の展示をしており、無料で見学、説明も受けられます。



大澤家住宅(全景は前日の投稿、街並みでご紹介致しております)



大澤家住宅の暖簾(小松屋の屋号が染め上げて有る)



こちらには重要文化財の指定の看板と民芸品の暖簾。



重要文化財の説明



入ると民芸品の販売カウンターが有った。



こちらはもう少し正面より(外の光が強すぎてケースが光り、お見苦しく申し訳ありません)



ケース右端、時の鐘と川越祭山車の模型アップ



奥のスペースには古雛が飾られていた。



そのアップ



次は服部民族資料館。



反対側から(服部の屋号が読める)



館内正面から



そして斜めより



展示物の説明が受けられる。



古銭や印鑑等の展示(江戸時代の物らしい)



こちらは江戸時代の旅道具。



薬の調合する乳鉢も。化粧品の資生堂も元々は薬種商から(牛込の文字が読める)



こちらは履物の展示(これらは昔売られていた物)



そしてこちらは傘と屋号の看板。



薬の広告と建物の図。



照降店定書(店の定めを書いた書)



建物内、反対側ではユネスコ文化遺産登録の細川紙(埼玉県小川町で主に作られている)の展示も行われていた。
この日は細川紙技術者協会会長の久保さんが説明されていた(画面右横)



細川紙、表の案内板(ユネスコ無形文化遺産の登録を受け英文の案内も)



こちらも案内表示。



壁の展示物1.



壁の展示物2.



和紙を貼られた傘。



最後は細川紙の展示、とても美しく丈夫な和紙。詳細は埼玉県小川町のサイト、下記をご覧下さい。
http://www.town.ogawa.saitama.jp/0000000261.html

6回に分け川越市をご紹介させて頂きましたが、取りあえず少々お時間を頂戴し、また新しい場所をご紹介出来ればと思っております。
長々お付き合い頂き有難うございました。











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埼玉県川越市(喜多院、蔵の街街並み他)part5.

2018-03-18 20:40:13 | 日記
やっと街並みまでたどり着けました・・・
今日は喜多院を出て川越蔵の街のご紹介です。
蔵の街散策については下記のHPに詳しく書かれておりますので宜しかったらご覧下さい。
http://www.kawagoe-kankou.net/guide/
尚、お車でお越しの方もコインパーキング等、結構駐車出来る所も有るので困らないと思います。
ただ、道路が大変狭いので運転に自信の無い方や、土日、祝日は大変渋滞するので公共交通機関の方が散策には向いているかも知れません。
因みに普段仕事ではほとんど車を使うのですが、この日は仕事の打合せと土曜日と言う事も有り、その後の散策も考えて電車で行って来ました。



蔵の街入り口で展示されていた川越祭りの山車。



山車の全景



そのアップ



川越市産業観光館前の広場、ここの入り口に山車が置かれていた。



産業観光館の建物、街の案内やカフェ等も有る。ここを出た後街へ向かわず先に喜多院へ行った。



成田山新勝寺別院を出て、近くに有った豆腐屋さん。中へは入っていないが、相当古くから有りそうな店構え。



蔵造りの街北側、札の辻交差点付近。主な蔵造り街並みはここから西武新宿線本川越方向に向かって続く。

北向きの道は渋滞していた。奥は本川越方向。



左側、白い蔵造りの建物は、後ほど内部もご紹介する重要文化財、大澤家住宅。川越では街の散策や記念撮影用に和服のレンタルもしている。



これは蔵の街メインストリートと交差する路地。路地も結構観光客が歩いており、奥には飲食店やカフェ等も有る。



大勢の観光客が列をなし歩いていた。



そして街のシンボル時の鐘が見える街角(以前に撮ったもの)



観光客がいっぱいの時の鐘。



正面から(以前に撮ったもの)



時の鐘のアップ。



数年前に撮った鯉のぼりが飾られている街並み。



鯉のぼりと店の屋号(同上)



街並み(但し蔵の街メインストリートと交差している道で鯉のぼりは飾られていた)同じく以前に撮ったもの。



ひときは立派な商家。



菓子屋の屋号を書いた看板(くらづくり本舗)、芋菓子が有名!

そして最後2点のカットはオマケ!



昨年夏、従姉妹親子(米国在住)が里帰りをした時に川越を案内し、その時に撮ったもの。



最後は時の鐘の前で記念写真、左側はウチのカミサン。アップには耐えられないので小さい写真にしました・・・(笑)
次回は建物内部や展示物のご紹介です。
ご覧頂き有難うございました。



コメント (2)
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