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コロナ、その他の疾病対策の基礎

2022-04-08 10:31:22 | 日記
  飢えと偏食の世界からの追放である。全ての人々がしっかり栄養を取ってから、ワクチンなり、漢方薬(中医薬)含む薬で予防しなければならない。

  大まかに言えば、ワクチンと漢方薬は原理は同じである。弱い毒を与えて、身体を刺激し、免疫力を引き出す仕組み。また、抗生物質や抗ウィルス剤はそのまま細菌やウイルスを殺す・痛めるわけである。それも毒には違いない。因みに、漢方薬は素材を複雑に調合し、個人個人の体質に合わせた処方をするのが特徴。体質に合わない漢方薬を飲むと非常に強い副作用が出る。僕もそれで下痢や強い口内炎を経験した。

  ところで飢えたり、偏食で体力のない人がワクチン打ったり、何かの薬を飲めば、どうなるだろうか。体力がなければ免疫力はできない。「刺激」が身体を痛めるだけ。そのまま死んだり、寝たきりみたいになる事もあり得るし、そのような人たちも世界にすでに出ているようだ。また、そのような人たちは当然、コロナに限らず、弱い風邪ウイルスに出会っても重病化して、そのまま死ぬ例も多い。アメリカやインド、ロシアなどでは貧困者がコロナにかかり、そのまま死んだ例も多いわけだし。

  飢えのない日本だが、偏食する人が増加。特に、父母が偏食すると、その子供は小さい時からさらに偏食になり、体力も弱いままである。常に夕食はカップ麺だけの子も少なくない。朝食はお菓子とか。それ自体も問題だが、これから小中学生にコロナ・ワクチン接種すると、大変になる例も増えるだろう。そう言えば、80年代、小学生の種痘に事故が増え、そのまま中止された事があった。それまでは特異体質の子に限られていたのに。丁度、そのころから日本の子供の偏食が増えてきた。原因究明に至らないまま、忘れ去られた問題だが。

  「しっかり食べないと健康にならない」は当たり前だが、何故、世界の医者たちはそれに気が付かず、ワクチンと薬にこだわるのだろうか。おかしい。ワクチンと薬にこだわるのならば、一種の迷信だが。食べ物の大切さに世界が気が付いてほしい。

  最後に、食糧生産国同士が戦争し、飢える国もこれからは多くなる。無論、戦争当事国はもっと飢える。ロシアは直ちに兵を引いてほしい。そうしないと、コロナに限らず、世界に疫病が蔓延するから。戦地のウクライナは強力疫病がこれから流行るし、貧しくなるロシアも。ロシアは夏に渡り鳥が宿るから、それに栄養失調になった人達にウィルスが移り、コロナよりも強力な疫病が出て世界に広まる恐れもあると見ている。世界は飢えを克服しなければならない。戦争どころではないわけである。

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