佐久のみなさんへ. 🎍
この手紙は2月1日までにはつくと思います。
明けましておめでとうございます。サインペンで書いた「謹賀新年(きんが・しんねん)」も同封しました。何もふざけているわけではありません。
今年は2月1日が東アジアの古い暦・こよみ=カレンダーのお正月に当たるからです。昔の中国、朝鮮、日本などでは、新月の日をかならずその月の1日として、さらに立春に一番近い新月の日をお正月として、おもちなどを食べて、たいへん祝いました。そのあと、農家(のうか)では、春に始まる田畑の仕事のじゅんびをしたわけです。年の区切りとして、大切にしたわけですね。そのようにわれわれのご先祖さまは暮らしてきました。今でも、中国・台湾、韓国・北朝鮮、ベトナムなどでは、旧正月は国の祝日として、たいへん祝います。でも、どういうわけか、日本では祝わず、知らない人も多いわけです。これではいけませんね。ごちそうは食べなくても、旧正月の日は心で祝い、ご先祖さまの暮らしにおもいをめぐらしたいものです。
また、フェイスブックで付き合っている中国や韓国の人たちに、旧正月のあいさつをするとたいへん喜ばれます。旧正月のことをしっていると、となりの国の人たちとお友だちになれて、楽しいわけですね。日本もまた昔のように、旧正月を祝うようになればよいと思います。
また書きます。
この手紙は2月1日までにはつくと思います。
明けましておめでとうございます。サインペンで書いた「謹賀新年(きんが・しんねん)」も同封しました。何もふざけているわけではありません。
今年は2月1日が東アジアの古い暦・こよみ=カレンダーのお正月に当たるからです。昔の中国、朝鮮、日本などでは、新月の日をかならずその月の1日として、さらに立春に一番近い新月の日をお正月として、おもちなどを食べて、たいへん祝いました。そのあと、農家(のうか)では、春に始まる田畑の仕事のじゅんびをしたわけです。年の区切りとして、大切にしたわけですね。そのようにわれわれのご先祖さまは暮らしてきました。今でも、中国・台湾、韓国・北朝鮮、ベトナムなどでは、旧正月は国の祝日として、たいへん祝います。でも、どういうわけか、日本では祝わず、知らない人も多いわけです。これではいけませんね。ごちそうは食べなくても、旧正月の日は心で祝い、ご先祖さまの暮らしにおもいをめぐらしたいものです。
また、フェイスブックで付き合っている中国や韓国の人たちに、旧正月のあいさつをするとたいへん喜ばれます。旧正月のことをしっていると、となりの国の人たちとお友だちになれて、楽しいわけですね。日本もまた昔のように、旧正月を祝うようになればよいと思います。
また書きます。
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