成すべきを成すべき今ぞ 秋暑し
秋は、人にとっては収穫の季節。
小さな動物たちにとっても、冬に備える準備の季節。
アリとキリギリスのキリギリスにならないように、
人も動物も、今こそ汗を流す時なのですね。
油断なき野生の目あり 秋の蝶
野生の生活には、常に危険がつきもの。
こんな美しい蝶にも、眼光鋭く(?)威圧するものがあります。
ツマグロヒョウモンの雌は、身を守るために、
ある特殊な工夫を凝らしているらしいですね。
それは、ツマグロヒョウモンその2で触れることにします。
HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集
何をって?
脂肪です。
天高く馬肥ゆる秋、クマのように蓄えてます。
今回は鎌ちゃん生物博士ですね。
次回を楽しみにしてますね。
蝶、トンボ、鳥は全くカメラでとらえられない私です。
ツマグロヒョウモンという名の蝶ですか?
きれいですね
そういえば我家の花の上にも同じような蝶が飛んでいたような気がします
成すべきを成すべき、耳が痛いですね
自分にやさしいものですから、成すべきこと
ほとんどしてない、明日に回しちゃって
ツマグロヒョウモンですね。
綺麗に撮られてますね。
秋暑しだからたくさん蝶がいますよね。
ツマグロヒョウモンって微妙にいろがちがうのもいますか。
オスとメス何処で見分けるのですか。
なんでも相談室になりましたが。(笑)
どちらもいい句ですね~。
大好きです。このような潔い・スッパと一刀両断の言葉が好きです。やはり私は色気無いのですね。(笑)
鎌ちゃんも、これだけは努力しないでも
どんどんたまっていますよ。
この蝶たちは、懸命に飛び続け、
もうすぐすると、翅もボロボロになって
しまいます。
懸命に、生きているのですね。
田舎で撮影しましたので、
かなり目にする蝶かも知れませんね。
成すべきを成す・・・・
怠けがちな自分自身に言い聞かせる
ことばでもあります。
やるべきことは、先延ばしせず、
すぐにやりましょう。
ありますので、自戒意味で・・・。
本当に、ぼたんさんは、潔い歌を詠まれますね。
見習いたいです。
ツマグロヒョウモンの雄雌の違いは、
メスのほうが、この模様が派手なのですが、
次回(次々回?)、この蝶を紹介するときに、
説明画像を載せることにします。
こうした句を心象句っていうのかしら?
わたしは、心象句が好きです。
小さな生命が、生きるために懸命である姿は、
心打ちますよね。
野生の逞しさ、美しさ、人も学びたいものです。