四十年住めば都の梅雨夜かな
我が家を少し出たところの、9時半頃の夜景です。
植え終わったばかりの水田に街路の灯が映り、とても綺麗でした。
「こんなに綺麗な所だったのだ・・・」妻と交わした会話です。
大学を出て、就職して、この市に来て40年。
人生の3分の2が、この市でしめられることになります。
生活の息吹も映す植田かな
我が家の裏に広がる水田です。
両側に並ぶ家々は、背後からの画面になりますが、
それぞれの家の生活の息遣いまでが、この水田に映っているようです。
向かって右側の、一番手前の家が、我が家です。
HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集、掲示板
更新がないから心配していました。
マッターホルンには登ってないのですよ。
木苺は、15日の日曜に帰ってきました。
インターネットができないので、
ノートでトランプゲームをしていたら、
やみつきになって止りません。
やっと今日、俳句に取り組みました。
旅ボケして、のれません。
マッターホルンに登られたのですか、
すごいですね。
私の田舎の方は、5月の連休頃には、
田植えは終わっていますよ。
私の家には、田圃はありませんが・・・。
今はもう、青田になっています。
すぐ近くに田圃があるのはいいですね。
こうして、パソコンを打ちながらも、
その風景が、綺麗に見えています。
有難う御座いました。
ドロシーさんの写真に比べたら、拙くて恥ずかしい
ですが、よろしければ、いつでもご覧下さい。
古い写真がたくさんありますので、こんな機会を
捉えて、見ていただくことにしようと思います。
いいのですが、猫の額程度です。
でも、こうして、パソコンを打っている窓から、
この田圃の様子が見えています。
気持ちいいですよ。
小鳥の声も聞えてきます。
蛙は、5月のうちから賑やかです。
住まわれたのですね。
そして、札幌が最後になるのでしょうか。
それぞれのところで、様々な思い出が
おありでしょうね。
鎌ちゃんが一句ひねっているのは、一階の、
お向かいさんと接しているところの部屋です。
明かり取りが写っています。
田舎へ田植えのお手伝いにいらしたのかな?とは
こちらの記事を拝見しての想像です。
家に囲まれた水田に、水が張られ苗が植えられましたね。
水面が見えるこの時期ならではの句がとても素適です。
鎌ちゃんのお宅の灯りも息遣いも、映し出されているのですね。
青々とした稲穂、黄金色に燃ゆる稲穂…それぞれの時期が
楽しみです。
良いご旅行を・・・
どうしても、ありがとうが言いたくて、こちらからでもコメントしたくて・・・\(^o^)/
どこまでも続く田圃。その両側には家。。
まるで、田圃の庭みたいですね。
もうそろそろ、カエルの合唱♪で、賑やかになりますね。
睡眠不足に悩まされそうですけど、もう、慣れましたか?
転勤族にとっては ビックリです。
私なんて両手では足りないくらい 引っ越しましたよ。
変わりゆく街の様子を 目の当たりにしてきたんですね~
広がる田んぼの景色は 長閑でいいですね。
鎌ちゃんは二階の部屋で 一ひねり唸っているのでしょうか?
お出掛けですね。は~い。写真を楽しませていただきます♪
お気をつけて。
鎌ちゃんは、いつも家の中の雷は落とされています。
田圃に入ったことがない?
それでは、このような風景は新鮮ですね。
今日からいませんので、明かり取りを
たたいてもいませんよ。
「さらさらと、聞こえてきそうです」・・・
さすが詩人の表現です。
有難う御座いました。
昨日はどうも、心配してくださって、有り難うございます
雷が、ひどかっただけでした
夜遅くなると、家の中で、雷うなりますので、失礼しました
鎌ちゃん いいところに、お住まいですね
私の方は、田んぼが、なかったので、入ったことはありません
眼にうつる田んぼの風景は、清々しくて大好きです
夜の風景など、初めてです
明かり取りの窓たたいてみたくなりますね
コンコンコン
奥様との会話、40年が、さらさらと、
聞こえてきそうです
よく似たものです。
写真は、いつでも撮れますが、
何しろ句の才能が追いつかなくて・・・。
頑張ります(汗)
田んぼも、これから変わっていくのでしょう。
鎌ちゃんの写真を楽しみにしてま-す
オオバコ、カタバミなどしつこい草に
追われています。
「もっと大きな庭で、思いっきり羽を伸ばせよ!!」
・・・小市民の鎌ちゃんでした。
夜という闇は、すべてを包んでしまうんですね
我が家は、しっかり庭がありますが、雑草だらけで大変です
今日も雨あがりに、少しだけ草取りをしましたよ
ありませんので、まさか!!ですが、
とにかく、今の時期は、水田写映が綺麗です。
駐車場は、motokoさんたくの駐車場ですか。
貸しておられるのですか?
我が家の前は、家が並んでいます。
大都会のイメージでしたが、水田に映った
灯でしたか。
アマガエルが、訪問してくれるわけですね。
のどかでステキです。
我が家は玄関前、台所の前と駐車場なのです。
何故って~~・・・・??
ハンドルネームからの印象ですよ。
乙女座さんと、もうお一人意外は、
皆さん、どんな方か全く知りませんので、
ハンドルネームで勝手に想像しています。
大抵、可愛いく歳を重ねておられる姿です。
商社勤務でしたか。
華々しい職場だったのですね。
過去形でよかったですか。
鎌ちゃんの顔は、ホームページの自己紹介を
辿っていくと、秘密のページがありますので、
怖いものをご覧になりたければどうぞ。
周囲で見ている人は、おかしいことも
いっぱいあったでしょうね。
でも、このように、田園風景が残るところで
よかったです。
大阪の真ん中だったら、持っていなかったかも
知れませんね。
一口に40年といいますが、いろいろあったことでしょう。しかし、しみじみ振り返った時の溢れる実感があります。
茨木市は、大阪からJRで十数分の
ベッドタウンです。
ですから郊外色が濃いですね。
私は、ここが最後の家になると思います。
もっとも、墓地は田舎に確保しましたが・・・。
だいぶ出来そうですね」・・・・
ドキッ!です。そうできたらいいのですが、
多分無理でしょうね。
仰せに従って、頑張っては見ますが・・・。
「何もない住宅地で味気ないところ」・・・
いえいえ、紫陽花だけとっても、
ひよこまめさんの句材にはこと欠かないでしょう。
住めば都・・・大切にしましょう。
来たのが、大阪万博の前年で、茨木市は、
その準備で、すごい有様でした。
一年で、コロッと様変わりしましたよ。
住めば都で、ここがあったればこそ、
今の自分があるわけですから、感謝です。
家は、大きくないですよ。
それに、ご覧の通り、庭のスペースもありません。
ご覧のように、隣家と接近し、庭のスペースは
全くありません。
裏の田圃を庭と考えて、四季を楽しみます。
あ~~、アマガエルの話ですか。
きゃおりさんのお腹が見えるのかと思いました。
アマガエル、よく来ますよ。
私は静岡市の西側藤枝なんですが、まだ田畑に囲まれております。3軒だった家も7軒増えて10軒になりましたよ。最後をここにするか、売って移るかまだ決めておりません。
それぞれの家庭にドラマがあって、悩みの無い家庭などありませんね。それが人生かもしれません。
蛙の声が聞えそうです!
この田の移り変わりだけで俳句がだいぶ出来そうですね。
我が家も今のところに25年になりましたが、
住めば都です。
ただ何もない住宅地で味気ないところですが・・・
なんと!!
先生も大阪に来られて40年ですか?
私も田舎から出てきて40年過ぎました
田舎で育った年数より大阪に住んでる方が
長くなりました。
最初、大阪へ来た頃は、なれないせいか
イヤでしたけど、住めば都で
第二の故郷になりました。
私が今、住んでる枚方も
まだまだ、自然が残っいて
田んぼ、畑などがまばらに残っています
先生の所とよく似ていますよ
大きなお家ですね
うらやましい!
うちの実家近くにも田んぼありました
窓に張り付いているので裏からお腹が見えていました
鎌ちゃんのお宅ではどうですか
アマガエルって、可愛いですよね^^
あの熱烈な恋の句が生まれるのですね。
鎌ちゃんは、このような小ぢんまりした家で、
小ぢんまりした句を詠んでいます(汗)
住宅地の中に田んぼもあって、いい環境ですね~♪
我が家の周りは田んぼしかありません。
景色はいいけど、不便です(笑)
取り囲む中心のような場所に存在します。
まだまだ田畑もあっていいところですよ。
たた、不満なのは、ご覧になってもお分かりの通り、
敷地が狭く、庭のスペースがとても狭いことです。
周りに風景を、我が家の庭の如く、思って
生活することにします。
ビルのネオンが映る川
だと思っていましたら、2枚目の写真で水田だったのですね。
家と家の間を流れる川のようです。
家からこんなに素敵な風景が見られるなんて
とても素敵です。
うらやましい!!
そんな写真も、機会があれば、
是非見せてください。
この時期の植田は、鏡のようになり
雲も夕日も映す水鏡ですね!
我が家のまわりも同じような状況です。
残っていますよ。
大阪のベッドタウンとして、少しずつ減っては
きていますが・・・。
何とか、この裏の田は残って欲しいと思っています。
蛙の合唱すごいですよ。
雨蛙も遊びに来るはずですね。
羨ましい。。。
わが家は、今の場所に13年になります。
長く住むほどに離れ難くなりますね。
皆さんのコメントで、なるほどと、
思わせていただくことが多いですね。
細かく読んでいただいて、
有難う御座います。
そのうえ、みなさんのコメントをじっくり読むと、訪問してよかった度、倍増。
こんどからは、なるべく早い順番に、こちらに訪問できるように、がんばりま~す。
コメントが50だと、読みきれないのです。ごめんね。
今、パソコンに向かっているこの部屋から、
裏の田圃が見えています。
狭い庭の我が家ですが、これを借景として
楽しんだらいいのですね。
だとしたら、すごい広い庭ですね。
これから、この田の風景の移り変わりを、
我が風景として、見て行きます。
いいことききました。
そうか、鎌ちゃんたちは稲の息遣いも聞いて穏やかに暮らしてるんですね。
四十年はあっという間だったのでしょうが、奥様と共に思いを共有できたのは何よりの幸せ。
「こんなに綺麗な所だったのだ・・・」
いいなあ、とても。
所なのでしょうね。
ウオーキングしながら、自然との関わりを
実感するのも楽しいですね。
鎌ちゃんのウオーキングコースは、
お昼の写真のさらに奥、50mほどのところを
流れる、安威川河川敷です。
鳩や、ムクドリや、雀の群れる中を
歩いています。
「人間があって自然・・自然があって人間・・」
そうですね。これからしばらく、ここで生きねば
なりません。自然と仲良く、近所と仲良く
生きたいものです。
交通量の激しい通りがあり、
静かな夜には、遠く新幹線の音も聞えます。
でも総じて、いいところかな。
買い物にも便利ですしね。
大の字になって昼寝・・・・
想像してしまいます。
日課になっているウオーキングから帰ってきたところですが
>生活の息吹も映す植田かな
というところが何箇所かありました。蛙の鳴き声も盛ん・・・。
茨木の夜景素晴らしい。現実感があって素晴らしい!
この調和が、2つの穏やかにいっぱい・いっぱいあります。落ち着きます。
いらっしゃるんですね、うらやましい
其処から発信される写俳はいつも穏やかでいいですね
私ん家なんか国道157線通りですよ
毎日車が激しく行き交っています
騒々しいなかで大の字になって昼寝です
車と人の声が子守唄です(笑)
まさに、欧米では見れない、日本の美ですよね。
鎌ちゃんの家・・・・阪神淡路大震災を経てきた
家です。
中央より少し奥に、低い明かり取りの窓が
あるでしょう?
その部屋で、今、このコメントを書いています。
梅雨の夜景も綺麗ですね。
田んぼに映る灯がなんとも言えず情緒がありますね。
下の写真鎌ちゃんのお宅まで見せていただきありがとうございます。
家の方もこんな感じで前に田圃があります。
田に水が入ると見るとはなしに水面に映るお宅を見てしまいますよね。今日は灯が点いていないとか
どちらもいい句と写真ありがとうございました。
そこまではいかなくても、ハッとする綺麗さが
あって、我が家の周辺を見直しました。
裏の田圃は、これからどんどん色を替え、
季節の変化を示してくれます。
この市に住んでから40年ですが、この家は、
まだ30年です。
市内で、4つ目の住まいとなりました。
これが終の棲家かな・・・・。
夜の写真は横浜か神戸の港?と思ってしまいました。
昼の写真・・・良いですね、すぐ裏が田んぼなんて・・季節感が朝に夕べに肌で感じられて・・・
一つ処に40年も住む・・・ボヘミアンの私は羨ましいです。
映してきれいですね。
この段階を植田というそうです。
これが伸びてくると青田・・・・
先人は、微妙に言葉の使い分けをしたのですね。
我が家はこれでも市の中心部に近いところで、
交通量も多いところですので、街灯が綺麗です。
田圃を挟んで、反対側の家はなかったのですが、
あれよあれよと言う間に建ちました。
この田圃がなくならないように願っています。
1枚目の写真は川の写真かと思いました。
水田もこんな漢字に見えることがあるんですね。
うちあたりの田舎では見られません、街灯が余りありませんから・・・
お家の裏が田圃だと、稲が大きくなっていくのが良く観察できますね。
でも、これからカエルの鳴き声が煩くなってきそうですが、いかがですか?
我が家も、写真に取れば全くこの通りの雰囲気です。
最初は、田圃の真ん中の一軒家のようなのが、あれよあれよと思う間に、住宅に囲まれ田圃が隙間に、
申し訳無さそうに挟まっているような景色となりました。