青年の如き空あり柿一枝
(せいねんのごときそらありかきいっし)
背景の塔は、NTTのアンテナ塔。
我が家の後方に聳え立っています。
どこかでインプットした「青年の如き大空」の
フレーズを思い出し、使わせていただきました。
投稿句有難うございました。
青年の如き空あり柿一枝
故郷の山に聳える鉄塔 らっこさん
(下の句をいただきました)
空に地に銀杏黄葉や水鏡
(そらにちにいちょうもみじやみずかがみ)
我が家の近所の遊歩道の人工の川です。
投稿句有難うございました。
空に地に 銀杏黄葉や 水鏡
我が身映して 競いてみたや ぼたんさん
(下の句をいただきました)
HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集
「青年の如き空あり柿一枝 」
写真も句もさわやかですね。
周りの総てのものを映す水鏡、
美しいです。
実際のイチョウや空が見えていなくても、
その美しさがよくわかりますね。
これも いいなー。好きだなー。
こんなふうに詠んでみたい。
いつまでも青春の心を持ち続けている かまちゃん、
くうババは 憧れの目です。
>青年の如き空
あ~、いい言葉です・・・憧れのような!
もう帰ることが出来ませんね。
いや、いや、写真と俳句でどんどん青年、少年の時代へ帰りましょう。
僕の俳句の師がこのような一枝の柿をみて”柿花火”という言葉(季語)を作りました。残念ながら一般化していません・・・。
NTTのアンテナ塔。
このように、いつも聳え立っている姿も、
青年のようですよ。
我が街の、象徴のように思っています。
思いがけず見つけた水鏡、我が街を
見直しました。
この空を見て、美しいなと思える限りは、
ババではないですよ。
句は、あくまでも、鎌ちゃんの願望。
いつも、家の裏のアンテナ塔を見あげて
生活しているので、そんな気持ちに
させられます。
でも、本当に、青年のような気持ちで
生きたいですね。
「青年の如き大空」というフレーズが浮かんで、
使わせていただきました。
もう帰れない・・・・やすさんは、そんなこと
ないでしょう。
いつも青年のようで、こちらこそあやかりたいです。
「写真と俳句でどんどん青年、少年の時代へ
帰りましょう」・・・・同感です。
”柿花火”ですか。これはいいですね。
インプットします。
水鏡のイチョウの方が、本ものより美しく見える。
俳句をやってると、若くいられそうで嬉しい。
くうババちゃん、ちーババもつれてってね。
素敵なセンス
鎌ちゃん、素晴らしい
空に知に 銀杏黄葉や 水鏡
素晴らしい小春日和の一コマですね~。
流石です!
大阪でもこんな風景見られるのですね~。
ありがとうございます。
ここは、若者が集まるブログなので、
年齢詐称で来て下さいよ。
そうそう、俳句をやって、毎年若くなって
いきましょう。
私も含めて、最近どうも、歳の話が
多いように思えます。