不器用な道の果たての四葩(よひら)かな
写真は昨年撮影の、ホームページ掲載中のものです。
不器用に、のろのろと歩くカタツムリ。
その、のろのろ歩きの末、とうとう
四葩(紫陽花)に辿りつきました。
そんなカタツムリ、
不器用な自分自身に似ているようで・・・。
自分にも、いつか辿りつく時があるのだろうか。
額紫陽花 一粒毎の主張かな
写真は昨年撮影の、ホームページ掲載中のものです。
普通に見る紫陽花の花は、ガクだそうですね。
ガクアジサイに見られる、小さい粒が花だとか・・・・。
小さな花一粒一粒が、花ですよ~~と
主張しているように見えました。
我々一人ひとりも、ちっぽけな存在ですが、
主張すべきはしなくては・・・・。
HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集、掲示板
どちらも、見事ですね。
独特の感性、瑞々しいです。
はい、今回は、少しストーリー性を持たせて
詠んでみました。
そのように読んでいただいて本望です。
テンプレートの緑に映えてさわやかさが強調された、とっておきの写真ですね。
特に一枚目、このまま絵画になりそう・・・
ひょこまめさんに負けじとただ今自宅周辺にある
紫陽花・・とくに今日は額紫陽花を中心に撮影し
て帰ってきました。
今日アップされている写真、これには足元にも及
びません。蝸牛はいいですね。僕も玩具の蝸牛を
持参して、それを花に添えるという手もあったか
と余計なことを考えています。
よくカタツムリいましたね~。
写真と句がピタッとあってますね~。
いい句ですね。下の鎌ちゃんのコメントでつくづく意味深い句と思えてきました。
ありがとうございました。
俳句を詠んでると季節の移り変わりが早くて
自然と追いかっけこしているようです
でんでん虫良いアングルで撮られてますね
最高です
日本的、東洋的なイメージの花ですが、
ボーダーレスの時代ですから、あるでしょうね。
そうですよ、とっておきの写真です。
一枚目は、私も気にって入る写真の一つです。
そして句な登場するのでしょうね。
詠めそうで、なかなか浮ばない紫陽花の句、
楽しみにしています。
役者には事欠きませんよ。
殻もたくさんみかけます。
この写真は、おっかけおっかけして撮りました。
カタツムリに負けないように、頑張らないと
いけませんね。
我が家は今が盛りです。
今年は、例年にもまして、花付きがよく、
楽しんでいます。
でんでん虫・・・・この呼び名も、
懐かしくていいですね。