我が街の母なる川に抱かれて
しばし憩えよ冬の同胞(はらから)
安威川は、我が街の母なる川。
同じくこの川を寄る辺とする冬の渡り鳥は、
私たちの同胞とも思える大切な仲間。
冬の間ゆっくり憩う場であって欲しいと願っています。
ホームページ関連記事
http://toshikama.hp.infoseek.co.jp/04aigawafuyudori01.html
から13ページあります。ご覧ください。
今日もまた定位置に佇ち青鷺は
沈思黙考行者の如く
いつも同じ場所に青鷺がじっと佇むのです。
まるで、沈思黙考の哲学者か行者のように。
HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集、掲示板
話しかけたくなりますね。
頼りになる爺さんという感じです。
時々、思い立ったように飛び立ちますが、
それもまた豪快な感じですよ。
北海道の丹頂のようには華麗ではないですが。
ちゃんと来てくれるとホッとします。
いらっしゃい、と声をかけています。
でも最近、少し少なくなっているようで、
気になっています。
餌事情や環境が厳しいのでしょうね。
いつまでも、彼たちが安心して
やって来られる川であって欲しいのですが。
アオサギって見たことないのですが(多分…)
こんな感じなんですね。
独特の雰囲気・風格をかもし出していて
哲学者か行者…な~るほど。
実物に会って見たくなりました。
水のユラユラがいい感じです♪
まだ少し指が不自由とのこと、
そんな中で来ていただいて有難う御座いました。
あややさんは、色々なことにチャレンジされ、
多彩な感性をお持ちです。
句、和歌もきっと素晴らしいのを詠まれると
思いますよ。試みられてはどうですか。
とても嬉しいことですね。
同胞の歌に、そんな水鳥たちへの鎌ちゃんの
熱い思い温かい気持ちがうかがえます。
アオサギの歌は、これまた写真に見事にはまって
いらっしゃいますね。
衣を風になびかせながら立ち尽くしている、
山水画の行者のように見えます。
本当にいつも見事な句や歌を詠まれますね。
よく分かり親しみが持てて、拝見していて
とても楽しいです。
少しPCから離れていましたが、なんとかUPしましたら
早速においでいただきましてありがとうございました。
いつも素敵な写真と短歌、俳句に、歌を詠めない
カナリヤは感動、感動です
でも自分では詠めなくても拝見させていただくのは大好きです。
いつか何気なく読んでみたいものだと思っています。
穴があったら入りたい気分です。
冬の同胞の数が、近年減っているようで
気になります。
自然環境を大切にしたいですね。
巧いし、今を捉えている。わが同胞・・見事な言葉ですね。流れも見事ですし、大した作家ですね。
いただくたびに、励まされています。
先生なんていわれるから、教え子のような
気になってしまいます。
守口ですか・・・・茨木からは近いようで
結構不便なんですよね。車の運転は、
目の不安があるので、なれないところは
避けていますし・・・。
行けたらと思いますが、出不精の鎌ちゃんですから
行かないかも知れません。
今日の成果を、是非見せてくださいね。
こんばんわ~
この句を読んでると先生の生き物に対する
優しさが、伺えます。
>グリコ・森永事件の発端となった、江崎グリコの社長が、作業小屋に監禁されていたあの川です。
へぇ~そうだったんですか?
こんな身近な所で、あの事件は起こってたんですね
大変な事件だしたよね!!
ところで
先生は、京阪の守口百貨店ご存知でしょうか?
そこで今月30日まで 『ラン フェスタ』をやっていますよ!
私は今日、写真を撮りにいってきましたよ
先生も、お時間が、あるようでしたら、
ブログのネタ探しにでも覗かれたら
いかがでしょうか?
”らんの花”を見るだけでも、気持ちが、癒されます。撮りに行かれたら、
写真を見せて下さいネ
餌を狙っているのでしょうが、
そのそぶりを見せないところが巧みです。
堂々としていて、この川のボスというか、
長老という雰囲気ですね。
生き物を見ていると面白いです。
すごい印象的な青鷺の目ですね!
沈思黙考者、なるほど。
どこか行者?の達磨を思わせます。
一体何をみてるんでしょうね。
カメラを持って出るのにいいところなんですが、
近年、数が少なくなってきているような気がします。
きていても、岸から遠い草の陰のたまりに
いたりして、ちょっと様子が変わってきたのが
気になります。
今日も、今、ウオーキングから帰ってきたところ
ですが、あまり見ることができませんでした。
心配です。
姿を見ると、今年も来てくれたんだと、
ホッとし、嬉しくなります。
でも、今年は例年より少ない気がしています。
川の状況が悪くなっているのか、
気候環境のせいなのか、気になります。
水鳥の種類も多く、カメラを持って出かけるのに
最高の場所!
暖かくなったら毎日散歩できますね!
私の家の周りは公園しかゆっくり歩くところがありません。
羨ましいです。
鎌ちゃんの深い愛情を感じ、私まで温かな気持ちに
なってしまいました
ありがとうございます
自然はいつも人に元気をくれますね
まだまだ寒いのでお風邪など引かぬように
気をつけてくださいね
この川の主みたいに佇んでいるんです。
それに見守られるように、
カモたちが、ゆったり時を過ごしている様には、
とても癒されますよ。
鎌ちゃんの、ホームページにも、
「ソクラテスを決め込むごとく・・・」と
青鷺を詠いました。
独得の風貌が、とても絵になりますね。
湧き出てくるのが羨ましいですよ。
何かの節々に、お互いが派遣した言葉やフレーズを
学び取り(盗み取り)、自分の辞書の中に
インプットして、応用しあえたらいいですね。
このブログの嬉しい点の一つはそこだと思います。
これからも、どんどん盗ませていただきますよ。
有難う御座います。
古い、ネガから取り込んだ写真ですので、
お見苦しい点があったかと思います。
それに、実は、まだまだ続きがあるのですが、
ブログにかまけて、ずっと追加していません。
ラインくだりとか、北欧の写真もあるのですが、
余力ができたら更新しようと思っています。
中途半端なページで申し訳ありません。
知床を旅行した時に、
一杯写真撮りました。
夏の季語かな??
かもめの句にも挑戦したいですね。
安威川には、いろいろな鳥がいるんですね。
鎌ちゃんのウォーキングコース?
いいところですねーー
これからもたくさん写真を撮って見せて下さいね。
人間みたいです。
キリッとした姿が、素敵です。哲学者かな?
皆さんが言ってますが、
どうして言葉が色々でるのかしら先生様
それで此処はゆっくり詠む所です。
小鳥の言葉がわかる先生・・
のんびり詠ませてくださいね。
ありがとうございます。
有名になった川ですが、
鎌ちゃんにとっては、毎日の
ウォーキングコースです。
鎌ちゃんの作品の宝庫でもあります。
ここの、動物・植物は、
かけがえのない同胞です。
いつも、感謝しながら歩いています。
グリンデルワルトは、今すぐにでも行きたいくらい懐かしいです。ヴェッターホルン、クライネシャイデック、など名前も忘れていませんでした。
鎌ちゃんさんの時も上天気ですね。それに何といっても、すばらしい写真技術。ぐんぐん思い出をよみがえらせてくれました。
アイガーの中を登る登山電車が駅に止まった時? 岩の窓から真下の豆粒をまいたような、グリンデルワルトをそのたびに撮っていました。
ユングフラウ.ヨッホには、厚いシャツを買って着て登りました。女性用のシャツでも大きいので大笑いでした。
次はローデンブルグを見させていただきます。
ほんとうにすばらしい写真ですね。やっぱり先生ですね。
わが町では、海に鴨が羽を休めています
暖かく迎えて上げたいですね。
動きのあるお写真がステキです、どうしても泳いでいる所しか撮らない…
行者の如くは本当にその様に見えます。
学者、とか中国の昔の学者 瞬間にそう思いました。
出てきたらいいのですが・・・・。
句にも和歌にも、生命になる決め手の言葉が
あると思うのです。それさえ決まれば、
いいのができるのでしょうが、難しいですね。
嬉しくなります。自分の身内のようでね。
ゆっくり休んでいって欲しいと思います。
そうなんですよ、グリコ森永事件は、
身近におこった事件でした。
茨木市は、全国区的な事件が多いところです。
いいな~! そうでなくちゃ歌は作れないんだよね~。
グリコ事件は知っていましたが、身近に
起こった事件だったのですね。
「冬のはらから」がとてもステキで、渡り鳥を
大切な仲間と読まれた、思いやりを感じます。
また青鷺と、思案にふける様子の行者に重ねて、詠まれている奥の深さを感じます。