名探偵夢見し頃の夜長かな
小学生の頃、江戸川乱歩の小説が好きで、読みまくりました。
小林少年の少年探偵団、明智小五郎の活躍に心躍らせました。
そして、「探偵小説家になりたい」の作文で入賞。
南極大陸での、大捕り物というストーリーでした。
天高し夢見し日々の遠くなり
本当に、あの頃の私は、どこへ行ってしまったのでしょう。
写真は、以前に使ったものを再使用しました。
投稿句有難うございました。
少年のベーカー街221B秋は暮れ よしさん
リンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集 、鎌ちゃんの写真日記
>天高し夢見し日々の遠くなり
明智小五郎、懐かしいですね。
さすが鎌ちゃん、小説家志望でしたか。
「夢見し日々の遠くなり」まさに実感ですね。
名探偵夢見し頃の夜長かな 鎌ちゃんさん
なんでも体に良い季節になりました。
私も江戸川乱歩さんの本借りて読みあさりましたね。
「少年探偵団」懐かしい単語です。(^v^)
天高し夢見し日々の遠くなり 鎌ちゃんさん
そのようなことは無いでしょう。
このように思っているうちはまだまだ捨てたものではないでしょう。
夢を育んでくださいね。
鎌ちゃんは探偵小説の大好きな少年だったのですねぇ。
小説の中の主人公になりきった鎌ちゃん少年が大きな夢を持っていた当時の気持ち、手に取るように判ります。
探偵小説家になりたい、なんて素晴らしいじゃないですか?
作文で入賞するくらいですから素質は充分あったのだと思いますよ。(*^_^*)
いつの頃から睡眠薬のように、夜、本を開くと眠くなります
「南極大陸での、大捕り物」読んでみたいですね
文才がおありになるのですね・・それが今は俳句・・と云う形で発揮されていますもの・・もっと磨いて下さい・・きっと、ご自身の俳句の本を出版される事もありますね・・
鎌ちゃん少年は江戸川乱歩の小説にはまって
探偵小説家を夢見ていらしたのですね。
実際に作文にも書かれて入賞。
どんなにか夢にワクワクと胸を膨らませていらしたか、
そのことからも想像できます。
その頃の夢、形は変わったかもしれませんが
今も脈々と鎌ちゃんの中に息づいている、そう思います。
ロマンチストでユーモアがあって想像力も創造力も
豊かな鎌ちゃんですから。
>名探偵夢見し頃の夜長かな
誰でも夢を見た年頃ですね・・今子供は?
鎌ちゃんの俳句にストーリー性のあるのもそんな原点なのでしょうね。
私はその頃、鞍馬天狗に夢中で、父の揃えた全集を読みまくっていました。
その結果、今も江戸時代を中心の時代小説・時代劇が大好き。
やっぱりささやかでも夢はかなっている訳です。
江戸川乱歩、読みましたよ。
不気味でありえない事件の解決、楽しみで時々
結末を先に・・・いけません?
父も小説家になりたかったらしいですが、家の事情が許されなかったみたいです。
よく本は読んでましたね。
鎌ちゃんはまだ 若いしやれますよ。
夢は死ぬまで 見られるんですよ。
私の知ってる絵描さん、80~90歳チョコチョコおいですよ。
< 天高し夢見し日々の遠くなり
お子さんの時の入賞凄いじゃないですか♪
今からでも全然遅くないですよ♪
人生経験を積んだ分だけ、若い時より
良い物が書けると思います♪
頑張って下さいね♪