無常かな生老病死 仙人草
不老不死の仙人といいますが・・・・。
段菊の光放つが如きかな
少し古い（10月14日）ですが、
幢舟さんの、「しりとり五七五」への参加句（推敲）です。
雨の後道に散り敷く金木犀 ひっちさん
↓
段菊の光散らして咲きにけり 鎌ちゃん
↓
稔り田や皺の多き手光りたり ひよどりさん
投稿句有難うございました。
死ぬ時は手を振りながら照紅葉 よしさん
リンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集 、鎌ちゃんの写真日記
最新の画像［もっと見る］
-
コスモス
4年前
-
コスモス
4年前
-
芒穂
4年前
-
芒穂
4年前
-
七福神祭り、秋の七草
4年前
-
七福神祭り、秋の七草
4年前
-
仲秋の名月、菊枕
4年前
-
仲秋の名月、菊枕
4年前
-
海猫帰る
4年前
-
海猫帰る
4年前
無常かな生老病死 仙人草 鎌ちゃんさん
孤独死、これが死語になるのはいつのことでしょうね。
我々の団塊世代もこの孤独の入り口にきました。
国も老人福祉にも力を入れて欲しいですね。
段菊の光放つが如きかな 鎌ちゃんさん
段菊、いま見たい花です、花屋さんでしか見たことが
ない花です・・。
可愛い面白い咲き方ですね。♪
癒されます。
生老病死、この世に生ある限り仙人と言えども
逃れられないのでしょうね。
どのように付き合って行ったらいいのか・・。
＞段菊の光放つが如きかな
咲き方がユニークな段菊。まさに光を放っているようです。
素敵な写真に眺め入っています。
誰でもが避けることの出来ない４つの苦悩。
人間ほど思い悩み将来を心配し、色々苦悩する生きものはいないと思います。
これも定めなのでしょうか・・・。
陽だまりさんの仰っている「孤独死」も核家族化が進んでいる昨今ですからこれから先もっと増えるでしょうねぇ。
段菊、私もつい先日撮って来ました。
ピンクとブルーの２種類見ました。
変わった咲き方をした面白い花ですよね♪
せめて死ぬる時は、誰かに手を取られて・・・！
でも自分も死んだ事を知らないでぽっくりが
良いかしら！
お写真の仙人草様にお願いしてます！
＜ 段菊の光放つが如きかな
紫よりもこの藤色めいたピンクが可愛ゆいですね♪
思い悩めど行き着く先は同じかも
死の苦しみが深ければその肉体から離脱するときは楽なのかも
手を振りながら照紅葉こんな感じで逝けたらいいな
段菊、、始めてみました、、本物出会いたいです
不老不死の仙人といえども人によっては孤独や悩みが
尽きないこともあるかもしれません。
あるいは不死だけれど病からは免れないとか…
となると不死の身は苦痛となってしまいそうですね。
人は自分の未来がどうなるか分からず不安に苛まれますが、
他の生き物たちはそのときそのときの状況をただ受け入れ、
精一杯生き抜くだけ、という潔さがあります。
人は実に悩み多い生き物ですね。
死は致し方ないことですが、苦しいの痛いの怖いのは
ご免こうむりたいです～
ダンギク、まだ実物を見たことのないお花です。
仰るように一つ一つの小さな花がパッパッと光を放って
いるかのようです。小さな光も集まれば明るい輝きを
放ちますね。
不老不死、重い、とっても重いテーマですね。
私が行く時は、母のように病でなくアッと言う間に逝きたいですね。後に何も残さず
この花のように穢れのない美しさだけ残して・・・
誰でも願うことですが、「願わくは花の下にて春しなん・・・」西行のように慌てず騒がず、逝きたいです。
生老病死に愛別離苦を加えると、八苦ですか。。
生あるものすべからく常ならず。
仙人草のように、清らかな心で乗り越えてゆきたいものです。
＞段菊の光放つが如きかな
しりとり句、記憶にありましたよ～
まさに光を放っているような菊ですね！
このお句、直喩より暗喩のほうが生きる気がしますが、、ごめんなさい、素人の独り言です。。（許されて・・）
すべてがどんどん変わって行きます。
だからいいのでしょうね。
これがこのまま何十年も過ごすほうが大変だと想います。
そうは言いながら、このままでいたいなァとも想っているのですから、勝手なものですねェ。