水見回りの帰路、林道でアカガエルの幼体を見つけた。体長10mmほどなので上陸してまだ間もないはずだ。
このサイズの蛙はツチガエルにしろアマガエルにしろこの時期、散見出来るけれど、早春に産卵するアカガエル類の幼体は不思議でしかない。初夏に変態し、そのままのサイズを保っているなんて事態も考えられず、ちなみにフイールドで出会う成体の体長は35mm前後にはなっているのだ。
ニホンアカガエルかヤマアカガエルか判別の助けになる体側線の違い、既に記憶から消えていて、さてどっちだったか、とんと思い出せない暑い日だった。
まあ、ニホンアカガエルもヤマアカガエルも「トントントンガラガッテ隣組」の内だから似ていて当然で処暑。
このサイズの蛙はツチガエルにしろアマガエルにしろこの時期、散見出来るけれど、早春に産卵するアカガエル類の幼体は不思議でしかない。初夏に変態し、そのままのサイズを保っているなんて事態も考えられず、ちなみにフイールドで出会う成体の体長は35mm前後にはなっているのだ。
ニホンアカガエルかヤマアカガエルか判別の助けになる体側線の違い、既に記憶から消えていて、さてどっちだったか、とんと思い出せない暑い日だった。
まあ、ニホンアカガエルもヤマアカガエルも「トントントンガラガッテ隣組」の内だから似ていて当然で処暑。