トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

百尺竿頭上、なお花見を続ける

2013-07-26 | 感じるままの回り道

Photo_5  泥水地の竹杭の上で花見としゃれ込んだアマガエル。ケータイを近づけても微動だにしない。達観しているのかどうか帰る道々、悩んでしまった。「カエルでさえ達観するのに、小生は…」んなこたあ無いけれど、曇り空で、カエルにとっては「日々是好日」だったろう。

 小生も「かくありたい」けれど、それはもう無理な話で、こんな一文を記する中で大嘘を入れている。「百尺」でなく「百㎝」なのだ。まあ、漢詩のごとく、大言壮語、大げさ、大ぼらも時にはご愛嬌だ。

 

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