トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

カマキリの抜け殻

2013-07-21 | 感じるままの回り道

Photo_4  カマキリは不完全変態だったか…。必要でない事は忘却の彼方へ薄れていく。恐らく生まれて初めて見るカマキリの脱皮した殻だ。殻と言って良いのかどうか疑問があるが、初めてなのは自信がある。

 これを写した後、アマガエルが蜘蛛の巣に絡まって暴れていたのを見つけたが、ピントが合う前に脱出した。これも珍しいシーンだったが、証拠の入手は不可能となった。

 些細な事だが、野生の世界はドラマチックでもあるけれど、今日の一票は抜け殻への一票か、B1グランプリでの割り箸投票の様に盛り上がらん。鳴いている蝉の数だけ鬱世身がある?。なんちゃって…。

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