トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

寒中お見舞い申し上げます

2019-01-08 | 感じるままの回り道
 寒中お見舞い申し上げます。

 ピンクレディが歌った歌詞に「〇〇お見舞いもうしあげますー」と言うのがあったように思っているのだが思い出せない小生である。
 昨年暮れに初霜初結氷があった後、氷盤が厚くなるどころか融けてしまって小寒になったと言うのに氷結は勿論の事、降霜すらない陽気で暖冬と言うより異常気象と言わねばならない今日この頃だ。

 私事で年頭のあいさつを省いて小寒七草に至った。とりあえずは暖冬と言えども寒中見舞いを申し上げねばならないだろう。
 添付する写真をどうするか考えあぐねて気が付いた。「そうだ、猪のフェギアがあるではないか…」。そんなことから月末の「森の市」用に制作中の猪のプルトイと動物積み木の猪のピースを並べてみた。そんな何やらこやらで「そうだ、京都に行こう!」は無い。寂しい人生であることよ…。

 本体は、1年12カ月にちなんで12体を用意してみたが、何時もの様に爺我自賛すれば「結構、木だらけ猪苔だらけ」てなもんや三度笠…。