戦禍無ければ日々是好日 市井
生死事大無常迅速 死令漢
平安常住無処不周 導師
我座穏坐 絶滅閉鎖地区
一期一会 不倶戴天
守るも攻めるも瓦礫内 戦闘員
敵の敵も敵、唯我独尊 凶信徒
戦禍無ければ日々是好日 市井
生死事大無常迅速 死令漢
平安常住無処不周 導師
我座穏坐 絶滅閉鎖地区
一期一会 不倶戴天
守るも攻めるも瓦礫内 戦闘員
敵の敵も敵、唯我独尊 凶信徒
この夏初めての集団吸水場面に出合った。周辺にも四頭いて合計12頭だったが寂しい限りだ。クロアゲハ、モンキアゲハ、カラスアゲハの三種類と見たのだが…。
多い時には20頭近く、種類もフイールドで観察される6種類を一度に見ることが出来た頃もあったのに、生息数が減少しているのではないかと思ってしまう。
真夏日や猛暑日が続いた時期には全く観察できず、比較的過ごしやすくなった日に出現したから戸惑いもある。まあ、栄枯盛衰は浮世の常であるし、環境だって固定している訳でもないから、これが普通の事なのだろう。
アゲハ類を至近で眺めて過ごせるのは、多頭で吸水中だけなので貴重な機会なのであるが、それにしても「黒一色」と思える姿も種類ごとに味わいが異なり、標本で揃えたい心理が判る気がする。