トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

面構えか目力か

2014-08-09 | 小父のお隣さん

Photo_5  体長50㎝程のシマヘビに出合った。シマヘビの小さいのに出会うのは珍しい。

 逃げようとするのを捕まえて対面する。不審者ではないから職務質問する必用も無いのだが、小生としては親しみの対応だ。ところがこのシマヘビ、なかなかの面構えをしていた。

 「ヘビに表情筋や感情など無い」と言うのが常識だろうし、小生も否定はしないが現実は異なる。理解に苦しむことは無い。このシマヘビは思春期なのだ。反抗心旺盛で「ばっくれる」お年頃なのであるから無理もない。

 記念撮影をして「餌田の園」に放してやった。


*一仕事

2014-08-09 | 感じるままの回り道

                曇り梅雨藪蚊まといて刈り払い

                刈り払い汗か梅雨かは知らぬなり

                濡れし草刈り刃重たき戻り梅雨

                一筋の刈り終えし道すがすがし

                泥浚う水面は雨紋腰苦悶