真夏日の中、大汗かいて泥土を運搬中、泥土を堤の法面に落としバケットが空になると早速やってくる今日のコオニヤンマ。
ほかに翅を休める場所は多々あるのに「どうして?」と何時も疑問に思う行動なのだ。しょうがないから小生も一服し呼吸を整えていたのだが「ピピピッ!」ときて疑問解決。
翅を休めながらも捕食に舞い上がるのだが、人の近くの方がシオカラトンボがアタックをかけてくる割合が下がるようなのだ。離れた空間を飛翔しているときは次々とアタックされて逃げ惑っている。ヤンマ類にはシオカラもオオシオカラも合流して追い払っている。
人のそばだと攻撃を受けにくいように見えた。科学的根拠など無いけれど、呼吸の荒い休息中でも楽しみはあるのだ。