14日(木)。昨夕、子供たちとHCビル地下のKで食事をしました 普段、娘が美味しい料理を作ってくれていることへの感謝と、息子が夏休み中パソコン・ゲームをやりながらも大学の図書館に通って勉強していることへの慰労を込めて、たまには外食でも、ということで予約しておいたものです Kは仕事上の商談だけでなくプライベートでも使っている店で、一度、子供たちにも板前・Hさんの和食を味わってほしいと思っていたのです
まず、生ビールには枝豆ですね
次は、まぐろ、山芋、オクラ、なめこ、のりの先付
ここで日本酒に代えて、刺身の盛り合わせ。中トロ、赤身、しめ鯖、烏賊、イトヨリ、ホヤ。このホヤが日本酒にピッタリ
メバルの煮つけ
焼き魚は鯛
牛肉、アスパラ、ズッキーニ、ししとうの大きいの。牛肉が柔らかくて非常に美味しい
ナスのお浸し。娘はナスが大好き
ナス(生のナスを軽く塩で〆たもの) これが本当に美味しい ポテトサラダも
サバ寿司 寿司は3人とも大好物
仕上げは茶そば。これ以上は満腹で食べられません
帰りにお土産までいただきました。中は手作りのキンピラだそうです 板前のHさん、ママのSさん、美味しい料理の数々ご馳走様でした。3人とも大満足です
閑話休題
10日までミューザ川崎で開かれていた「フェスタサマ―ミューザ」の総合プログラムに、参加オーケストラのプロフィールが紹介されています 創立年と楽団員数を比較してみると以下の通りになっています。なお、創立年については、あくまでもプログラムに掲載されている年です(N響を除く)
東京交響楽団 1946年創立 108名
東京都交響楽団 1965年創立 95名
東京フィルハーモニー 1948年創立 150名
東京シティ・フィルハーモニー 1975年創立 62名
東京ニューシティ管弦楽団 1990年創立 49名
新日本フィルハーモニー 1972年創立 94名
日本フィルハーモニー 1956年創立 105名
NHK交響楽団 1951年創立※ 107名 (※N響の名称になった年)
読売日本交響楽団 1962年創立 101名
神奈川フィルハーモニー 1970年創立 70名
同じプロのオーケストラでもかなり楽団員数が違うことが分かります 一番楽団員が多いのは東京フィルハーモニーの150人。これは2001年4月に新星日本交響楽団と合併したことによります
逆に一番楽団員の少ないのは東京ニューシティ管弦楽団の49名です つまり東京フィルハーモニーは東京ニューシティ管弦楽団の3倍の楽団員がいるということです これだけの人数がいれば同じ日時にサントリーホールで定期演奏会を開き、新国立劇場でオーケストラ・ピットに入ってオペラ音楽を演奏することも可能です
創立年を比較すると、一番歴史が古いのは東京交響楽団の1946年で、一番新しいのは東京ニューシティ管弦楽団の1990年です もっとも現在のオケの名称になる前の前身となるオケが存在していたケースもあります
例えば東京フィルハーモニーは1911年に「いとう呉服店」(現大丸松坂屋百貨店)の少年音楽隊として誕生しています。また、NHK交響楽団は1926年に前身の新交響楽団(新響)が設立され、その後、1942年に日本交響楽団(日響)と改称、さらに1951年にNHK交響楽団(N響)と改称されています どのオーケストラが日本で一番歴史があるかというと判断が難しいですね
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