・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

やる気なし

2020-01-16 22:00:51 | weblog
職場には神棚がある。

お正月に神社で頂いたお神酒をグラスに注いで、その神棚の前にお供えしていたのだけれど、ものすごい速さでそのお酒が減っていった。神棚は椅子や台を使わないと手が届かない高さにあるので、誰かがコッソリ飲んでいるとかはありえない。そもそも勤務時間中に神棚のお酒を飲もうなんて人がいるはずもなく(たぶん)、やっぱり『アルコールが入ってるから揮発するのも早いのかなぁ?』と思うしかない・・・とはいえ、いくらなんでも尋常じゃない早さの減りっぷり。

まあいっか・・・。
帰り際そう思いつつ眺めたグラスにはまだ1.5cmほどのお酒が残っていたのだけれど、翌朝出勤したときにはほぼほぼ乾いてた。んなバカな。

その不思議な現象を目の当たりにした職場のみんなが言ってたのだけれど、これは神様(あるいは英霊)がお飲みなったに違いない・・・ね。さすが沖縄、元・激戦地。しのぎを削ったあの攻防戦、今なお続くここは最前線。

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実家の新築祝いにレコードプレーヤーが欲しいという。

両親は昔買ってたレコードを何枚も保管していて、レコードプレーヤーのセットも昔は持ってたんだけれどそれは壊れてしまって、今では大きなスピーカーが残っているのみ。そのスピーカーでレコードを聴きたいのだそうだ。

全然レコード再生環境に詳しくないのでイチから調べてみた。

まず当然必要なのが、①レコードプレーヤー(所謂ターンテーブルというやつ)。レコードの溝を読み取り、それを音声信号に変換?するもの。
これとスピーカーがあればOKでしょ?と思ってたんだけど、さにあらず。レコードプレーヤーから読み取っただけの信号では音声レベルが小さすぎるのでスピーカーにつないでも小さな音しか出ないのだ。そこで②アンプという、信号を増幅させる装置が必要となる。
③フォノイコライザーという装置も必要みたいだけど、たいていはレコードプレーヤーかアンプのどちらかに内蔵されてるみたい。

レコードプレーヤーも設置が難しそうで、振動の少ない場所に水平に置かなければならないという。実家にそんなスペースあったっけ??

・・・とまあ、調べれば調べるほど、なんだか面倒そうだということが分かって、心が挫けた。

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たまたまラジオで聴いた。



歌詞は古いけど曲は新しい・・・??ということで、気になって調べてみたら1年半前の曲でした。そんな時代もあったなぁ・・・という、この感じ。歳をとるとはこういうことか(どいういうことなのか)。

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寝不足気味、寝たい。たくさん。何も気にすることなく。

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