
番組審議委員会でした。

なぜか、いつも一番乗り(笑)
日本放送大賞 準グランプリ受賞番組「希望の一滴」(山形テレビ)
生まれつきの希少難病(日本に3人しか症例がないと言われていた)の
山形のお子さんを長年にわたって取材した番組でした。
しかも、その2人は兄妹なんですね。
私がお母さまの立場だったら、取材なんかお断り!って言うと思うけど
症例の情報を広めることも治療につながるかもしれないという
思いもあって、テレビ局が長期取材していると・・・
なんと医療の情報拡散と進歩で、症状が改善していくという内容でした。
寝たきりの兄妹が座れるようになり、歩行器をつかって歩けるように。
ご家族の強くて優しい想いとテレビ局との信頼関係
そして、医療チームの連携を感じ
家族や健康について考えさせられました
この取材をきっかけに映画にもなり上映中
ご家族で観てほしい内容です
映画「奇跡の子どもたち」
「テレビを視るとバカになるぞ」小さい頃言われたけれど
テレビ番組は、人が思いを持って作る1つ1つ手作り作品なんですよ。