今日(8/10)、北日本新聞ホールで上映された映画「二十四の瞳」を見てきました。会場は予想以上に大勢の来場者でした。概ね年配者!?やはり懐かしさに惹かれるのでしょうか?私が2歳の時の映画です。これまで、内容の一部しか知りませんでしたが、予想以上に素晴らしい映画でした。全編を通じて流れるいろいろな「唱歌」が効果的で、それぞれのシーンが一層叙情溢れるものになっています。そして、戦争を挟んだ激動の時代が印象深く描かれており大変感動的な作品だと思いました。わざわざ出かけて行ったわけですが、行ってよかったと思います。いつか、小豆島にあるロケ現場「二十四の瞳映画村」を訪れてみたいものです。(土)
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