今日(7/15)の北日本新聞1面に安倍元首相の国葬を行うという岸田首相の考えを報じていました。
岸田首相が述べた国葬の理由3点は個人的に思っていたものと全く同じでした。その意味では、個人的にも国葬は有り得ると思っていたので反対しないし特に賛成というわけでもありません。最長政権を築いたことでもあり、それなりに功績もあるのでやや賛成かも・・・!?
ただ、ネット上では賛否が飛び交っているようなので、これも予想通りというところ!やはり、「モリカケ問題」や「桜を見る会」の負の側面は大きなマイナス点。新自由主義による格差拡大を放置したところなどは生活維持に喘いでいる国民からは評価されていないのが現状でしょう!?
それでも、一時的にせよ「明るい日本」を演出してくれたことには個人的にも感謝!です。バブル崩壊後の日本はとにかく暗かった!将来を悲観的に見ていた国民も多かった中で、一時的にせよ明るくなりそうな期待をもたせていただきました。
国葬では税金の投入となる点が特に賛否の論議で中心になるのかもしれませんが、政治家としてまだ現役にもかかわらず凶弾に倒れた点で同情の声が多いので税金投入も了解されるでしょう!?と思っています。(土)