今日(7/14)の北日本新聞4面上段左の記事に注目です。記事は、世界経済フォーラム(WEF)が13日に発表した「男女格差(ジェンダー・ギャップ)報告」を伝えるものでした。
毎年このように発表されてきており昨年は120位でしたが、今回は若干上がって116位。ただ、依然として低位に低迷しているわけで先進国としてはイメージが悪すぎるというものでしょう!?
日本は一応、教育と健康の分野では男女平等がほぼ実現されているようですが、政治の面では女性の議員・閣僚が少ないことや、経済の面では女性管理職の少なさや収入格差が低位の原因というわけです。個人的に思うのは、本来、女性に優秀な人も多いと思っているので、女性の地位向上や男女平等に日本も本格的に取り組んでほしいなと願うところです。(土)