従前より冬の時期限定のイカ鍋を狙いたい、と思っておりましたこのお店。ふとしたきっかけで東京横断を決意、お邪魔しました。
アジタタキやらポテサラやらで一杯開始、頃合いを見計らって写真のイカ鍋1人前、750円也、を注文。イカのわたが汁に溶け出し、感涙ものでした。下町方面出身の達人としては、実は京成沿線、日暮里から遠くなく駅のそばで道が分かりやすい、というのはミニ同窓会などを開くには結構便利。山手線、といっても上野‐田端間の駅前、って場所柄ごちゃごちゃしていますからね、色んな意味で。時宜お邪魔することになりそうですなあ^^
下書き開始以来、本当にそうなっちゃいましたね。
*****************************************
(2012・03 再訪追記)
久方振りに、そしてその前々週、石洞美術館に訪問の帰途”自らに誓った??”ように、シーズン終了直前、「ときわ」さんに再訪しました。。
カウンターに着いて、先ずはイカ鍋と白子鍋、そして〆のきし麺を取り置いて頂いてから、落ち着いて?一杯始めました^^;
こんなんや、あんなんや…
思い出しても、前半戦から素晴らしい。
**********************************************************
そして、これです!
いやー、本当に素晴らしいお店です。ご馳走様でした
**********************************************
(2012.12 再訪: 2012冬シーズンのイカ鍋!)
ということで、ドーンとアップ^^;
これで1人前、750円也は変化無し
この日は、近くの石洞美術館に閉館5時直前まで居て、そこから今度はこちらの開店時間と移動してきたんですが、お店の前は暗い…
何時もカウンターの中にいらっしゃる女性が体調不良で遅刻した為、と後で判明
ということで無事着席
このこはだやにこごり含め、楽しませて頂きました
13 徳多和良 (北千住)
ご存じ、食べログ2008、居酒屋部門第1位のこちら。立ち飲み、食べなのに、「割烹くずし」と銘打つのは納得でした。手の込んだ1品が概ね315円だったかな。鰊の煮物など感涙ものでしたね。絶賛の声もむべなるかな、なんですが、30分程度で切り上げました。
先ず、酒が高い。皆さんのブログでは種類がない、という声が多いのですが、こちらから見ると普通の菊正(だと思う、味からいって)の樽酒を5勺以下グラスに入れて420円はないか、と。これじゃ、つまみがいくら安くても連れとわーわー言いながらぐいぐいの酒飲みには辛い。
後、これはしょうがないのですが、無理繰り客を入れ込むので隣でタバコを吸われると、達人には死が訪れます。身長が高いせいもあるんですが、吐く煙りだけでなく、置いている(持っている)タバコからの煙も全部受けざるを得ないのです。背の低い奴が連れに気を使って上を向いて煙を吐くとそこに私の鼻があるんです;
ということで、1位になったのは1人で来て(料理の量は1人で数品にちょうど良い)、タバコ吸うのに忙しく、そんなに酒を飲まない、という、よくブログで一人酒を寿いでいるのを良しとしている方々の力なのでしょうね。
14 大坪屋 (南千住)
ほぼ駅前と言ってよいガード下のこちら、本当におばさんが怖いです。亀甲宮(きんみや)++の酎ハイはGood!
再訪は多分無いなあ。まあ、こちらはあちらが期待する客筋でもなさそうだし…