シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

全豪オープン

2009-02-04 | スポーツ

本篇の下書きを始めたのは、1日日曜夜、男子決勝第4セットの途中。ナダルvsフェデラーの予想通りの熱戦に興奮しつつも、見物人のこちらも4時間になんなんとするマッチにやや疲れてPCの前に行ってしまいました。勿論、この感動をお伝え、という趣旨ですが、凄いですよねえ。

明らかにこの試合はテニスというルールの上で行われる格闘技で、しかも人類最高峰のものであることは間違いないでしょう。達人も素人ながらラケットは時折持ちますし、観戦という点では今回のメイン会場に名前を残すロッド・レイバーの現役時代すら記憶にありますからね…(今調べたら2度目のグランドスラムが1969年だそうです。ということは初回は記憶のそれではない、ということですね^^)長けりゃいいもんでもありませんが。

200kmを超えるボールではそこまで、ですが、以前ならフラットでないと出ないスピードの玉がスライス、フックしてラインの外側から入ってきます。ホーク・アイが出来たからある意味で審判も気楽になっているでしょうが、ウィンブルトンなんて大変でしょうね;

今回は金曜日、ナダルの準決勝戦も凄かったです。スペイン、同国のベルダコスとの5時間14分、フルセットの試合。最初はベルダコス、と思ったんですが第2セットだったか、凄いリターンを返してから、それまでだるそうにしていたナダル復活。その後も簡単には行きませんでしたが、印象に残る試合でした。(この日も、4時間回って、実は達人寝てしまいました…)

今回はメルボルンということで、時差も東京が2時間ビハインド。ライブで見るには最高の大会でした。

それにしても女子の決勝はお茶漬けみたいでしたね…

あ、風呂上りにナダルの表彰式、ちらっと見ましたよ^^

コメント
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