この企画展の1つ前、小林重三さんという方の博物画(鳥類画)の展示をどこかの美術館で知って、
私のレーダースクリーンに映りつつ、その町田駅から遠いロケーションに手を出しかねて、
でも、同市文学館に気になる企画を知り、国際版画美術館は閉館中ということで、折角町田くんだりまで行くんだったら、と地図を再度チェック。
同じ小田急線でも1つ手前の玉川学園前からの距離は徒歩圏と見当は付けたのですが、
その間ずっと結構な登りが続くのはGoogleマップでは分からないこと、でありますなあ
どうやら何かの遺跡跡か何かなのでしょう、一段周囲からこんもり、の丘の上に到着です。
へえ、入場料取るんだ
火照った体、汗を流しつつ入館したところには涼しげやかなかき氷とかアイスクリームを供するガラス食器の展示。
更に奥まであって、全200点以上だったのですが、明治後期位からイギリスから入り盛んになったとおいうプレスガラスの食器というよりデコレーションの数々に興味を持ちました。
中でも、日露戦争祝勝の旧満州部で作られたものなど時代性を感じるものが面白かったですね。
それにしても、こういったガラス食器のコレクターの方々はいらっしゃるとのことで、
成程、と思ったりした訪問となりました。
あ、次はねえ、偶々車で町田エリアに行く機会があったら、位ですかね、
気温が上がったら到底お邪魔する気になれないロケーションではありました
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