ネタバレからスタートは恐縮ですが、これまで東洋文庫という存在を知らなかった方で東洋の歴史とかには興味があるという方、今回必見です。
私は…
生まれ育ちが隣町、昔の建物の頃から知っていますし、最近もぐるっとパス片手に15年以上企画展を見続けていますので、何もこの回😅ということなんですが…
タイトルが如何にもなので、会場に入ってある意味オールスターキャスト、だよなあ、とそれぞれの出展品のキャプションにいまいち身が入らない💣
逆に言えば解説を見るまでもないそれに気が付いたのは今回が創立100周年記念の回だから。
サブタイトルも「東洋文庫 名品の煌めき」そうなんだよねえ…
ということで、それでも勇を奮って?撮ってきた今回の展示の一部はこちら:
そして、冒頭の東洋文庫再現エリアの特集が優れていたので、それは別項立てて。
「世界周航画集」ヒルデブランドさんというドイツ人の実際に旅行で歩いた風景画です:
さてこちらの入場料は900円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計27,100円となりました。
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