美術家たちの沿線物語 小田急編 (世田谷美術館)

地元の美術館かつ「せたがやアートカード」ホルダーとしてぐるっとパスを使うよりいつでも安く入場できる(除く常設展のみ入場の場合)こちら。

気が付けば会期も迫っている、ということでそろそろ行こうともう一度HPを調べたら訪問を予定していた日は開館記念日で企画展含め無料とのこと⁉️

ハイエナは早速砧公園に行くのでありました😅

 

こちらがフライヤー。

駐車場は何時になく混んでいて、同様のハイエナが世田谷区には沢山住んでいる、と知り…

入館すると記念ということで同館がこれまで行ってきた「沿線シリーズ」の資料をまとめた小冊子をいただき、また恐縮。

嬉しいですなあ…

 

展示は喜多見(殆ど無かったけど…)から始まり、本当は東北沢で終わるところおまけで代々木上原まで各駅に所縁のアーティスト、文学者などを紹介する、というもの。

代々木上原にお住まいだった写真家大辻清司さんの当時を捉えた作品がアンカー。

生誕100年ということでそれらをこの1年で3回は見たなあ、が印象的でした。

 

会場に向かう廊下に飾ってあった時代毎の路線図は撮影可。お分かりになれますかね…: