シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

波多野華涯の世界-醸女性文人画家の明治・大正・昭和ー (実践女子大学香雪記念資料館)

2023-11-02 | アート・文化

初めての訪問…

ボランティア活動の際、最近渋谷駅周辺の大学への道順を聞かれることが多くなった、という話題これあり、

こちらのキャンパスのほぼほぼの位置は承知きしつつ、正門は何処か?など確認方々前から興味のあったこちらにお邪魔を決めました。

その正門は六本木通り沿い。右にある守衛室で入館手続きをします。

着いてみると向田邦子さんは卒業生のようで、記念室があり、帰りに寄ってみました。

 

さて波多野華涯さんは1863年生まれ、太平洋戦争中の1944年に亡くなられた大阪生まれの女流南画家。

跡見花蹊さんの弟子、は何となく作品を見てもそう思いました。

wiki とか無かったので大学のプレスリリースを参考に添付します:

 

実践女子大学香雪記念資料館で展覧会を開催! 波多野華涯の世界 -- 女性文人画家の明治・大正・昭和 --

 華涯は文久3年(1863)大坂に生まれ、東京に出て跡見花蹊に書画を学びました。...

大学プレスセンター

 

 

正統派の南画を描かれるイメージが展示冒頭から続いたのですが、

岡山に住まわれ始めてからの作品が肩の力が抜けたというか、そこも興味深かったです。

 

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