ボランティア活動の際、最近渋谷駅周辺の大学への道順を聞かれることが多くなった、という話題これあり、
こちらのキャンパスのほぼほぼの位置は承知きしつつ、正門は何処か?など確認方々前から興味のあったこちらにお邪魔を決めました。
その正門は六本木通り沿い。右にある守衛室で入館手続きをします。
着いてみると向田邦子さんは卒業生のようで、記念室があり、帰りに寄ってみました。
さて波多野華涯さんは1863年生まれ、太平洋戦争中の1944年に亡くなられた大阪生まれの女流南画家。
跡見花蹊さんの弟子、は何となく作品を見てもそう思いました。
wiki とか無かったので大学のプレスリリースを参考に添付します:
正統派の南画を描かれるイメージが展示冒頭から続いたのですが、
岡山に住まわれ始めてからの作品が肩の力が抜けたというか、そこも興味深かったです。
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