少し前、こんなお店がまさかの白金台に出来た、とお伝えしましたが、
今回の定食編はそのお店に行ってきました報告からスタートです:
1. 「いきなり!ステーキ 目黒上大崎店」さん
ある日、白金台のイタリアンだか和食だったかをランチで目指している時、
同僚たちが大きな声を上げた、内装工事中のこちら。
以前、とんでもなく高いタイカレーを食べさせられたカフェの跡地ですな。
(その時の記事はこちら)
花粉症治療の通院で、若干ランチタイムがずれ込んだこの日、駄目元で店の前まで行ってみたらNGR!!
早速試してみることにしました。
お願いしたのは「ワイルドステーキ」、1,296円也(税込)。
300gだそうですが、メニューを見るからに、これを食べろと言われている気が…
立ち席のテーブル上にはこんなものが準備万端。
そして本体到着です
リブアイですかね?、まだかなり生状態で出て来たそれはナイフで切り分けつつ充分に熱された鉄板の余熱で火入れを続けます。
頃合いにステーキソースをかけると、そこで温度が下がって焼け過ぎない。
上手く出来ています。
へえ、割とイケる!
これだけの量、そんなに良いお肉ではない(アンガスビーフとのこと)ではないのに抵抗感なく行けるのは、恐らく脂部分の口解けが良いから。
テーブルが私には低過ぎて、折角紙エプロンしても跳ねる油より下にエプロン来ないし、
その後も食べ続けるにはご飯のお皿を持ちつつ、肉にフォークを突き刺す、というオペレーションが必須。
身長別テーブル、とか用意してくれると嬉しいかなあ、私の前の年配ガテン系のおっさんは150cm位で食べ易そうでしたが
2. 「クラブ ラウンジ」さん (目黒雅叙園)
ということで百段階段での企画展も合わせて週末のランチタイムを雅叙園で過ごすことに決めて、
しっかり当日予約して行きましたが、どのレストランも満席状態と見ました…
ランチブッフェ、夜には1回お邪魔していますが、平日昼に顔を出してもこれまで満席で入店適いませんでした。
週末のお値段は税抜き2,800円超で、雅叙園ファミリーメンバーの私は10%引き。
成程、なかなかの品揃えじゃないすか!
人気はこのシェフがカットしてくれるローストビーフでしょう。
一通りサラダ中心にいただいて、ご馳走様でした。
3. 「中國名菜 孫」さん (日本橋三越前、コレド室町2)
今回ご紹介の「孫」さん、六本木新国立美術館近くにある多分本店のご紹介に続く2回目(その際の訪問記事はこちら)。
この日は家人と午前中に三井記念美術館訪問を受けての週末ランチ。
11時半回ったところだから大丈夫かな、と初めてコレド室町の2階以上に上がったのですが…
2階の陳さんのところは既に行列、3階に上がってタイかこちらか考えて、こっちに決定。
この日は”孫”オリジナルの辛〰い麻婆豆腐ランチ、1,200円也(外税)。
六本木のランチとコンセプト、付け合せの数など同じですねえ…
写真最初は家人の頼んだ海鮮あんかけ焼きソバ、
その後3枚がデザートのマンゴプディングまでぱらぱら到来のセット。
注文時に”かなり辛いですよ”と注意のあった麻婆豆腐は花椒がかなり効いたタイプで段々唇が痺れて来ます^^;
六本木でもそうだったのですが、付け合せ小品2品のお味が素晴らしく、大満足でお店を後にしました。
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