シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

ランチ・アーカイブ ワン・プレート編 Vol96

2018-03-25 | B級?グルメ

今回のワン・プレート編は本来の好みからは忌避^^;すべき一品から紹介開始。

まあネタ優先ということでの体を張ったブログ作成✊️

豚三枚肉の角煮、どれ程脂が落とされているのか分からない?ようにそれを衣で塗して揚げてある⁉️

油 on 脂🙀

私調べでは体重へのインパクトは600g増でありましたわよ、奥様…

 

1.  「炉端バル さま田」さん  (神田佐久間町)

 

とある日、順順餃子房二号店に行った時その先に面妖にも行列が出来ているのを見て、

今回お願いした「とろとろ玉子の角煮カツ丼」が人気なのを知り、

その後も向かうと行列に心折れていたんですが、今にも雨が降り出しそう、という天気の日を選んで再チャレンジ、なんとか入店が適いました。

 

オーダー聞かれて無謀にも(ダブル)950円也を折角だからお願いしたのですが、

ご参考まで後から聞かれる“ご飯の量は?”の質問に、大盛りで、という回答をお店の人は期待していないようです。

基本、少なめか並みか、という答えが作法と見ました。

あ、そうそう店員さんでショートカットの左薬指に結婚指輪をされていた方、キビキビとなかなかに素敵な方でした、おっさんはひどくぶっきら棒でしたが。

 

着丼のそれは予想以上に凶暴。

他の方達の「並、一本付」の丼が小ちゃく見えたのですが、二本付はデカすぎるねえ^^;

上に載ったオムレツは秀逸、パカっと開けての頂きます。

角煮とて大量の脂身を摂取したのはやむを得ないところ。

美味しいんですが、それは最初の内で、後からは卓上の紅生姜を大量に加えて食べ切ることだけが目標になったのは残念。

今度があれば並みで、ということでご馳走様でした。

 

2.  「鶏と玉子 太郎」さん  (品川駅エキュート内)

 

旅行で出掛ける際、今日は何処で、とエキュート内をうろつき、見たことのないこちらで足が止まり、

帰宅後調べると昨年8月オープンだそうですから成る程ね。

選んだのは店員さんが人気という「玉子とそぼろ弁当」値段失念。

ビールはまあマストでありましょうや、旅情を掻き立てる^^;

この出汁巻玉子、美味しかったな。

おつまみに焼き鳥も買えばよかった、と思いましたとさ。

 

3.  「べっぴん」さん  (神田紺屋町)

 

住所、富山町かと思ったらその南、紺屋町にあるこちら。

事前にはマグロ売りの居酒屋さん、と知っていたのですが、渋い入り口を開けると従業員の方が来ているTシャツの背中にも“鮪”の文字が…

 

 

その鮪丼にしようかとも思ったのですが、

1番人気という「赤丼」800円也を先ずはお願いしてみました。

それにしても店内渋い…

そして壁に貼られたどの日本酒、焼酎もall 500円は大変気になるところ^^;

 

店員さんたちお喋りしながら、なので少し時間が掛かっての着丼。

うん、鮪が綺麗だ✋

そしてお味も期待通り、イクラはイクラね。

これでこの値段はお値打ち、ご馳走様でした。

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