何て表現するのか新築か移築なのか…
本社ビルに脇にあった空き地?に建設された新SOMPO美術館。確かに会社に対するセキュリティでは最上階に爆発物を置かれるリスクも無くなり、宜しかったかと。
そして展覧会毎に2〜3枚撮影可の作品が登場、本アーカイブ編も出来ました。
では、そのアーカイブ編、元よりこちらのレガシー3作の他にあるのかは存じ上げないのですが…
→東郷青児さんなどは無数かも💧
ゴッホ「ひまわり」。
このモチーフの作品は数点あって、
日本まで来て、芦屋で戦災にあって焼失した作品もあるとか。
サムネイルはこちら。
本作は、会社所有物を自分のものと勘違いしたオーナーがお棺に入れて燃やしてくれ、とか言ったそうですが、無事にここにおわします。
ゴッホの署名は本作にはありません…
セザンヌの主要モチーフの一つであるリンゴを中心にした静物画。
サムネイルはこちら。
ゴーギャン、彼の特徴と私が考えるオレンジ基調の美しい秋の光景。
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(2022.03 追補)
撮影の機会があったので、上述の東郷青児さんの作品をアーカイブ。
先ずは本美術館のロゴ?アイコン、「超現実派の散歩」、1929年作品。
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続いて「コントラバスを弾く」1915年作品。
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今回追補の最後はグランマ・モーゼス。
世田谷美術館への出開帳から戻ったか、「In Summertime」。
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