シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

アメリカン・トイズ (せたがや生活工房)

2021-10-29 | アート・文化

ふむ、これは面白そうな…

下に添付のフライヤーを多分世田美でゲットして、鮮やかなそのデザインに惹かれ、隙間時間が出来たそんな日に三茶まで散歩方々行ってきました。

1930年創立の「フィッシャー・プライス トイズ」社製作のおもちゃがコレクションの中心だったのですが…

 

これがそのフライヤー、情報量も豊富。

電話のおもちゃが中心に置かれていますが、これはプルトイ中心の展示の中ではレア物でした。

というか、こんな電話機見たことない人がもう過半になっているかも…

 

それではディスプレイされたコレクションの写真を羅列にて。

ミッキーたちのものも多く。この頃はライセンスとかうるさくなかったのでしょうか…💣

 

展示には時代を感じさせる軍隊関連のおもちゃもあって、

真ん中の匍匐前進のおもちゃは「Occupied Japan」で作られたもの、とパネルにありました。

 

左がヒット商品だった「Bussy Bee」などですね。

 

 

などなど、楽しんできました。

 

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SOMPO美術館 アーカイブ

2021-10-29 | 美術館コレクションアーカイブ

何て表現するのか新築か移築なのか…

本社ビルに脇にあった空き地?に建設された新SOMPO美術館。確かに会社に対するセキュリティでは最上階に爆発物を置かれるリスクも無くなり、宜しかったかと。

そして展覧会毎に2〜3枚撮影可の作品が登場、本アーカイブ編も出来ました。

では、そのアーカイブ編、元よりこちらのレガシー3作の他にあるのかは存じ上げないのですが…

→東郷青児さんなどは無数かも💧

 

ゴッホ「ひまわり」。

このモチーフの作品は数点あって、

日本まで来て、芦屋で戦災にあって焼失した作品もあるとか。

 

サムネイルはこちら。

 

 

本作は、会社所有物を自分のものと勘違いしたオーナーがお棺に入れて燃やしてくれ、とか言ったそうですが、無事にここにおわします。

ゴッホの署名は本作にはありません…

 

 

セザンヌの主要モチーフの一つであるリンゴを中心にした静物画。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

ゴーギャン、彼の特徴と私が考えるオレンジ基調の美しい秋の光景。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

(2022.03 追補)

 

撮影の機会があったので、上述の東郷青児さんの作品をアーカイブ。

先ずは本美術館のロゴ?アイコン、「超現実派の散歩」、1929年作品。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

続いて「コントラバスを弾く」1915年作品。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回追補の最後はグランマ・モーゼス。

世田谷美術館への出開帳から戻ったか、「In Summertime」。

 

サムネイルはこちら。

 

 

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