実際のところ、そして自覚もしているんですが、tokyoboyはお昼に魚の焼き物を交えた如何にもの定食、より麺類とかが好きなんです…
ということで、基本的には同じ店のリポートはしないと言いつつ、興味がそっちにあるので、本カテゴリーが延びていくのは、まあ当然
そんな中で、今回はリーズナブルだけど、結構イケルゾ!というお店が結果選ばれたかな??
1. 「巧匠」さん (目黒)
目黒といっても、もう首都高が上を行く道を越えれば白金、というロケーション。
以前はタイ料理だったり一瞬イタリアン、和食になったりと変遷激しいところですが、ここしばらくはこの台湾料理屋さんとなっています。
今回のお店には初めての訪問とて何が、とは言えませんが、前から気になっていたのは500円ランチという場所柄には似つかわしくない料金設定。
あ、目黒通り隔ててある「栄蘭」さんで500円タンメンを頂こうと思って時ならぬ行列に諦めてこちらにしたのは内緒の話…^^;
で、店内の意外な広さ、綺麗さに驚きつつお願いしたのはじゃじゃ麺とも見えますが、汁無し坦々麺500円也。
池袋/十条の「楊」さんまでは行きませんが、意外と麻辣味も感じられ美味しかったです。
それと写真にはありませんが付いてきたスープ。薬膳っぽくって、コラーゲンも感じられ、これが秀逸でした。
ということで、お客さんには場所柄か綺麗なお姉さんも多い、なかなかに素敵なお店でしたよ
次は”大枚^^メ”800円を払ってお粥か何かにチャレンジだな
2. 「そばよし」さん (京橋)
前から気になり、何回かお店の前まで運んだのですが、結局入店出来なかったこちら。
鰹卸問屋さんが商うお蕎麦屋さん、本店は日本橋ですが、どちらの店舗が「ブラタモリ」でも紹介されたのでしょう…
その頃から、凄く気になっていたんですが、ようやくの訪問
立ち食いではないんですねえ…
お願いしたのは”かけそばに春菊天載せ”、270+120円也。
お値段は駅蕎麦並み、お味は…
うん、麺が気に入ったぞ!
勿論、お出汁も美味しいんですが、むしろ喉を越していく時の蕎麦粉の香り、感触、そういった感性に訴える部分が素晴らしい、と思いました
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(2013・04 追記)
生のり蕎麦もそろそろ終わりか、と無理やり京橋に行く用事を作った週末…
でも、お店の到着すると”のり、売れ切れ”のご宣託
今年も”生のり”は駄目かな…
で、お願いしたのは、こんなこともあろうか、の”おろし大根蕎麦”、360円也
いやー、辛い、でも美味しい
ご馳走様でした。
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(2015.04 再訪)
懲りない男…
銀座から京橋を週中、シノギの用事で歩いていて、
ふと、今日なら空いているジャン!とお茶代わりに立ち寄ったこちら。
券売機の前から店内壁に貼られた「生海苔そば」の紙を見て、同じ値段、370円の「山菜蕎麦」をポチッとしたんですが、
食券を出しつつ、それをお願いしようと思っていたら、その壁紙の上に小さい「終了」の紙が…
で、そのまま山菜蕎麦を頂くことに。冷やかけでお願いしました。
でもねえ、この山菜も如何にも瓶から出したそれではなく、
それぞれに味があって、蕎麦はシコシコ、美味しゅうございました。
3. 「たけくま」さん (赤坂)
シノギで行ったついで、の年末赤坂。
坦々麺で有名なこちらにお邪魔しました。
でも、お願いしたのは酢辣湯麺、900円也。
実はtokyoboy、酢辣湯フリークでして…うん、普通に美味しい。
チジレ麺の食感がまた宜しいか、と^^
ネット情報では赤酢が使われているとか
そんなに辛くもピリッも来ませんが、でも食べているうちに身体が温かくなってきます
12時前入店にて行列は回避出来ましたが、超人気店なんですね、ご馳走様でした。