アース・ダイバー 中篇

先日紹介の標題図書、購入致しました。

著者、中沢新一さんの労作を盗む格好になっては真意ではないので、お読みになる方もこの点ご留意いただきたいのですが、添付のアース・ダイビング・マップ、シモキタ付近、本ブログでよく言及する場所を限定的にJPEG化し掲載しました。あくまで参考、ということでお願いします。

以前の本ブログで、ダイダラボッチの足跡から「代田」の地名が来ているらしい、とお伝えしましたが、成程足の形に似ています＾＾

縄文時代以前から洪積台地として陸地だった部分が茶色なんですが、北澤八幡、池尻神社、代々木八幡などの寺社は建立の時期に関わらず台地の縁の地域に作られたことも良く分かります。

これだけでも興味をそそられますねえ…

ということで、内容を熟読した上でのコメント、リポートは後篇で。

東大先端研 キャンパス公開2009

コスモ通り、の名前の由来を紹介したのが先のブログ。そういえば、標題のバナーが表門上に掲げられていたよな、ということでのご紹介。

5月29、30日の金、土曜、10：00～17：00に今年のキャンパス公開が行われる、とのこと。詳細はリンクで、ですが、土曜には小学生向けの理科教室とかキャンパス内のみどり探索、なんてあるそうです。